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書誌情報サマリ
書名 |
実践・個を育てる力 静岡市立安東小・築地学級の授業
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著者名 |
藤岡 信勝/編著
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著者名ヨミ |
フジオカ ノブカツ |
出版者 |
明治図書出版
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出版年月 |
1988.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1005010245756 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
実践・個を育てる力 静岡市立安東小・築地学級の授業 |
著者名 |
藤岡 信勝/編著
|
書名ヨミ |
ジッセン コ オ ソダテル チカラ シズオカシリツ アンドウショウ ツキジ ガッキュウ ノ ジュギョウ |
著者名ヨミ |
フジオカ ノブカツ |
出版者 |
明治図書出版
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
1988.2 |
ページ数 |
257p |
大きさ |
21cm |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-18-232400-5 |
分類 |
S376.2
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件名 |
教授法 |
目次 |
まえがき(藤岡信勝)、すいせんのことば(上田薫)、安東小築地学級との出会い(藤岡信勝)、本書成立のいきさつ、1、本書は、記録である、2、有田先生との初志の会、3、公開授業の衝撃、4、築地学級はどこがちがうか、5、二日間の観察、6、授業記録の作成、7、本書出版の経過、8、本書の構成、私を変えた先生と子どもたち(築地久子)、1、戸田先生との出会い、2、新設校の先生と子供たち、3、上田先生の講話、4、四年五組の子どもたち、5、子供は学校に期待している、6、学校という「変な世界」、<授業記録・国語>「沢田さんのほくろ」記録者、萩原徹・富谷利光、1、B説をつぶす論争その一、2、G説をつぶす論争その二、3、C説をつぶす論争その三、4、F説対①説未決着の論争、<対談1>だんまり作戦で学級作り(築地久子・藤岡信勝)、テプに吹き込んでリハサル、新任教師を無視した三年生、クラス対抗のリレ競争、「前時のまとめ」を省略、二、三日は無言の行、意見の分布が一目でわかるようにする方法、学級づくりに三ヶ月、国語の授業における討論の謎解き(萩原徹)、1、授業前半部の討論の分析、2、討論の一般的構造、3、授業における討論、4、おわりに、場面分けと読みの深まり(富谷利光)、1、はじめに、2、子どもたちの論争の概要、3、場面分けコド、4、場面分けコドによる読みの深まり、5、場面分けコドの獲得、<授業記録・算数>「四角形の性質」記録者、井上洋・藤川大祐、1、ひし形は台形か、2、対角線に注目、3、正方形は台形か、4、台形は平行な辺が「一組だけ」?、5、やはり正方形は台形といえる?、6、「正方形」と「台形」の名前、7、正方形は「台形」と呼べる?、8、正方形と平行四辺形は同じ?、9、「一組だけ」って本に書いてある、10、平行四辺形の定義と比べる、<対談2>第一発言者の決まり方(築地久子・藤岡信勝)、第一発言者決定の謎、子どものバランス感覚、「台形」という算数用語の無理、よい名前がほしい、日常言語と数学の言語、頭の運動時間の多い授業、1、算数の授業を評価する、2、目標1、「平行四辺形が台形であることを理解する」は達成されたか、3、目標2、「図形に対する認識を深める」は達成されたか、4、おわりに、築地学級の卒業生の話をきいて考えたこと、井上洋、1、1の疑問について、2、2の疑問3、3の疑問について、(授業記録・理科)、「じゃがいもの育ち方」記録者、小林圭子、1、今日の問題は何か、2、水は土の中をどの方向に進むか、3、ティッシュペパを使った実践、4、土を使った実践、5、授業後の様子、(対談3)、授業のテマの決まり方、築地久子・藤岡信勝、いつも変わらぬ授業をめざす、実践か討論か、テマの決め方と授業の構造、発言はともだちに向けられる、砂場の実験、授業と授業の間に授業がある、理科の実験の授業としての本時の分析、小林圭子、1、本時の位置づけ、2、本時の展開、 3理科の実験の授業としての本時、築地学級の學習ルルの分析、小西克哉、1、授業への取り組み方に関する基本的ルル、2、教師の行為に関する基本的ルル、3、子どもの行為に関する基本的ルル、4、授業の開始に関する基本的ルル、5、授業のテマに関する基本的ルル6、授業前の準備に関する基本的ルル、7、授業の基本的展開に関する基本的ルル、8、子どもの発言・発表のしかたに関するルル、9、討論に関するルル、10、教師の評価に関するルル、11、授業の終了に関するルル、12、その他のルル、(授業記録・社会)、「巴川はなぜきたないか」、記録者、中屋紀子・佐久間順子、1、巴川を汚すのはどこの人か、2、流通センタの油は巴川に流すか、3、下水道はなんのために、4、教科書の例は静岡市か、5、再び「すすみゆくしずおか市」にもどって、6、巴川を汚す三分の二の地域はどこか、(対談4)、築地実践の「追試」とは、築地久子・藤岡信勝、「まん中」には立てない、教師介入のストラテジ、否定のことばはつかわない、教師の発言を相対化する、「自由放任」とのちがい、築地学級のルルの体系、子どもの仲間としての教師、「法則化」はシンドイか、異質の授業の学びあいを、前日の授業で子どもたちは何を習得したのか、竹安正顕、1、授業の概略、2、授業を観察して、3、子どもたちは何を習得したのか、社会の授業記録を書いて感じたことと考えたこと、中屋紀子・佐久間順子、1、発言のわかりにくさについて、2、黒板に貼る資料の簡便さについて、3、子どもが間違った認識をしている時、教師はどうすべきか、4、築地先生の個別指導について、5、子どもたちの発言の根拠となる調査、6、子どもに書かせる訓練をしなくてもよいか、7、築地先生の最後の問いかけの意味、あとがき、藤岡信勝 |
内容細目
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
0000841148 | 県立図書館 | S376.2/124/ | 書庫6 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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