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書名

律令法とその周辺        

著者名 国学院大学日本文化研究所/編
著者名ヨミ コクガクイン ダイガク ニホン ブンカ ケンキュウジョ
出版者 汲古書院
出版年月 2004.3


書誌詳細

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タイトル番号 1000410029090
書誌種別 和書
書名 律令法とその周辺        
著者名 国学院大学日本文化研究所/編
書名ヨミ リツリョウホウ ト ソノ シュウヘン   
著者名ヨミ コクガクイン ダイガク ニホン ブンカ ケンキュウジョ
出版者 汲古書院
出版地 東京
出版年月 2004.3
ページ数 318p
大きさ 20cm
価格 ¥6000
言語区分 日本語
ISBN 4-7629-4166-2
分類 322.134
件名 律令
内容紹介 国学院大学日本文化研究所の主催する律令研究会の例会が300回を迎えたのを記念して刊行した論文集。研究所の所報に掲載してきた研究報告の要旨を一冊にまとめ、滝川政次郎、坂本太郎という律令学の泰斗の文章も収録する。



内容細目

1 律令研究会の発足   4-6
滝川 政次郎/著
2 律令研究会第百五十回例会を迎えて   7-15
小林 宏/著
3 律令研究会について   16-20
高塩 博/著
4 諧謔家としての滝川政次郎先生   25-29
島 善高/著
5 滝川政次郎先生と律令研究会   30-33
下村 効/著
6 北京に於ける滝川政次郎博士   34-38
島 善高/著
7 『訳註日本律令』の終結に際して   39-47
小林 宏/著
8 新説を出すことにあせらぬこと   48-53
坂本 太郎/著
9 近代化と律令法   54-59
小林 宏/著
10 白鳳仏の一考察   60-67
山下 重一/著
11 日本の律法典における形式性と実用性   68-78
小林 宏/著
12 日本律二箇条の復原について   79-83
宮部 香織/著 石岡 浩/著
13 《書評》国学院大学日本文化研究所編『日本律復原の研究』   84-97
木暮 英夫/著
14 大宝令の注釈書「古記」について   98-105
宮部 香織/著
15 『令集解』所引の「師説」と「師云」   106-112
長又 高夫/著
16 変わりゆく律令解釈   113-117
宮部 香織/著
17 奴婢は奴隷か   118-126
榎本 淳一/著
18 律令制下の判事局について   127-134
長谷山 彰/著
19 風土記と律令   135-146
高藤 昇/著
20 律令制下の武具   147-154
近藤 好和/著
21 日本の古代駅路と世界の古代道   155-165
木下 良/著
22 格式法の位置づけをめぐって   166-173
大津 透/著
23 儀式における唐礼の継受   174-181
古瀬 奈津子/著
24 『本朝法家文書目録』の価値   182-194
瀬賀 正博/著
25 「因准」について   195-206
小林 宏/著
26 焼尾荒沈の禁制   207-219
水戸部 正男/著
27 中世の神判について   220-226
下村 効/著
28 中国法の受容と徳川吉宗   227-234
高塩 博/著
29 「刑法新律草稿」の発見   235-247
高塩 博/著
30 新律綱領の虚像と実像   248-256
後藤 武秀/著
31 明治期弁護士考   257-263
村上 一博/著
32 敦煌写本書儀にみる唐代法制史料   264-271
丸山 裕美子/著
33 宋代における絶対的法定刑の修正について   272-279
川村 康/著
34 明代の律令考   280-288
佐藤 邦憲/著
35 西欧中世の註釈学者と法律学   289-294
淵 倫彦/著

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0020849501県立図書館322.13/コク/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

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