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書名

最後の将軍徳川慶喜とその時代がわかる本     知的生きかた文庫   

著者名 永岡 慶之助/著
著者名ヨミ ナガオカ ケイノスケ
出版者 三笠書房
出版年月 1997.8


書誌詳細

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タイトル番号 1009710043042
書誌種別 地域資料
書名 最後の将軍徳川慶喜とその時代がわかる本     知的生きかた文庫   
著者名 永岡 慶之助/著
書名ヨミ サイゴ ノ ショウグン トクガワ ヨシノブ ト ソノ ジダイ ガ ワカル ホン  チテキ イキカタ ブンコ 
著者名ヨミ ナガオカ ケイノスケ
叢書名 知的生きかた文庫
出版者 三笠書房
出版地 東京
出版年月 1997.8
ページ数 248p
大きさ 15cm
価格 ¥495
言語区分 日本語
ISBN 4-8379-0901-9
分類 S289
件名 日本-歴史-幕末期
個人件名 徳川 慶喜
目次 はじめに-「土壇場」に来た慶喜、そのとき、胸中に秘めていたものとは?一章、「慶喜、火中に飛び込む!」の巻、<それは将軍継嗣問題から始まった!>、秘策、薩南の女-次期将軍の座をめぐる争い、「ある噂」-慶喜を歴史の表舞台に引き上げたもの、そのとき、慶喜十七歳、慶福わずか八歳、「一橋派」島津斉彬の打った、形勢逆転の秘策とは?、すでに大奥を敵にまわしていた一橋派の誤算、安政の大獄-さて、どうする一橋派!、老中安倍正弘、急死!頭に血が上った斉昭は…、アンチ慶喜の急先鋒、井伊大老空前の大弾圧、万延元年、ついに起こった桜田門外の変、水戸藩士、彦根藩邸へ命がけの「病気見舞い」、慶喜、将軍後見職に!、前代未聞!幕府の人事に朝廷が横ヤリ!、慶喜、松平容保に京都守護職就任を強要、慶喜のこの一言が容保に翻意させた!、コラム[慶喜の独り言-何のための京都守護職か?]、春嶽の殺し文句[台徳院様(秀忠)が存世ならば…]、会津松平家、血の涙を流す運命への道、藩兵一千を率いる松平容保VS尊攘浪士たち、コラム[文久二年(一八六二)、そのとき、京都は…]、慶喜入京、主導権を握るのは…?、暗殺横行-[首一つ、酒の肴にもならず…]、思わずほくそ笑んだ慶喜-守護職、ついに出動す!、容保を激怒させた“木像梟首事件”、容保の強硬策が生んだ“悲劇的な運命”、慶喜を苦しめた孝明天皇の「夷人嫌い」、ことごとく姿を消した公武合体派、慶喜、遁走す!、“どうせ攘夷はできやせぬ”、「まことに、京都は厄介な都である」、慶喜に疑惑を抱かせた勅諚の一節、長州藩、アメリカ・フランス・オランダ軍艦に砲撃!、好機到来-長州藩の攘夷決行で京の都は騒然、慶喜に異色の家臣!-渋沢栄一、「一橋卿(慶喜)の心底が怪しい」との噂が!、異色の家臣、渋沢栄一と水戸家の不思議な因縁、一橋家の財政を一手に握る!、八・一八クーデター-宮廷の尊攘派勢力を一掃!、会津藩邸の門をたたいた意外な訪問者、「会薩同盟」の勝利-三条実美ら七卿、長州に落ちのびる、将軍後見職、辞職!、蛤御門の騒擾-慶喜、思わず声を荒げ…、慶喜、十五代将軍の座に上る!、第二章、“慶喜、ついに堪忍袋の緒が切れる”の巻、〈鳥羽伏見の戦いから大阪城脱出まで〉、徳川十五代-揺るぎなかった権力が逆転する日、薩摩屋敷焼討ち決行! -我慢に我慢を重ねた幕軍だったが、「これで幕府が憤らなければ…」-薩摩御用党の執拗な開戦工作、片田舎の宿場町に飛び込んできた「思わぬ情報」、倒幕挙兵の檄に集まった兵三百、幕府を驚愕させた江戸の「不穏な風聞」、コラム〔『幕末百話』に見る薩摩屋敷焼討ち事件〕、鳥羽伏見の戦い-まんまと戦わされた幕府の失敗、慶喜、「討薩表」で見せた決意、鳥羽街道を前進する幕軍、関門を守る薩・長・土、何より重くのしかかった「朝敵」の汚名、鳥羽伏見第一の激戦-“鬼官兵衛”の鬼気迫る奮闘、大坂城脱出!-あまりに違いすぎる“慶喜の二つの行動”、「将軍、出馬!」の舌の根も乾かぬうちに…、慶喜、兵を置き去りに江戸へ逃げ帰る、コラム〔慶喜、大坂城脱出のいきさつ〕、慶喜の「例の変節病」に泣いた人々、慶喜追討-大逆転の幕開き、主なき大坂城、発覚までの四半時、無人と化した大坂城に入った榎本武揚は…、三章、“慶喜、女と逃げる!”の巻、《尊皇攘夷運動から討幕運動へ》、ある父と娘-この二人が慶喜と行動を共にした理由、二度目の上洛を前に慶喜がもらした思いもよらぬ一言、町火消し「新門」辰五郎、慶喜の側に上がるまで、抗戦か和戦か-幕府崩壊へ、薩長討つべし!-小栗忠順の強硬な主戦論、小栗と勝、二人の幕閣がたどった皮肉な運命、薩摩藩船を駆逐した榎本武揚の自信、コラム〔慶喜をめぐる人物・榎本武揚〕、「朝敵」の汚名-手足をもがれた慶喜の胸中は?、慶喜追討下る!、古来、日本人は「錦の御旗」には弱く…、“勝者”に抹殺された赤報隊の悲劇、倒幕派の先鋒として活躍するはずだったが…、悲劇を生んだ相楽一番隊の先走り、相楽が犯した決定的な判断ミスとは?、四章、“慶喜、土壇場で口を噤む”の巻、《征東開始から江戸城明け渡しまで》、慶喜の沈黙に家臣はどう動いたか?、江戸城に吹きあれた主戦論の熱風、慶喜、その心中は恭順にあり!、小栗忠順、慶喜に“正義の一戦”を迫る!、修理哀れ-もう一つの悲劇、「慶喜に全軍を捨てて東帰をすすめた」疑惑、河原善左衛門の死を賭した熱情、慶喜謹慎-徳川家の前途に見切りをつけたひとびと、勝の策略-小栗忠順、御役御免を申し渡される!、慶喜はなぜ容保までも見捨てたのか、朝廷に送られた慶喜の歎願書、「まこと、あほらしき沙汰の限りに候」、慶喜、江戸城を去る …、「江戸にての謹慎は不可なり」、江戸城総攻撃中止-最後の最後で救われた慶喜、「山岡鉄太郎、大総督府へまかり通る!」、山岡、西郷会談-吉之助の提示した七カ条とは?、危ういところで好転した慶喜の命運、五章、“慶喜、表舞台からころげ落ちる”の巻、《完全なる敗北》、江戸城明け渡し-慶喜が抱いていた不安、徳川家の命脈を保つ彰義隊、上野へ集結、勝、慶喜の心中を察し、突き放す!、そのとき、思わず声を挙げて泣く!、水戸隠退につきそった意外な一行、榎本武揚率いる幕府艦隊、ついに動く!、暴発寸前!-もはや手遅れとなった彰義隊、小蟻から巨象に変貌しはじめた彰義隊、大村益次郎、彰義隊掃討を断行、脱走部隊(古屋、大鳥、土方)は会津の松平容保を頼ったが…、もはや、戦争は避けられぬ!、最後の夢をかけた二千五百有余人-奥羽燃ゆ!、世良参謀誅殺さる!、奥羽列藩同盟成立、薩長と激突!、長岡藩家老河井継之助、中立論から徹底抗戦へ!、榎本武揚ただ一人、夢を捨てきれず!、儚く消え去った徳川家遺臣、新天地開拓の夢、そのとき、慶喜の脳裏に浮かんだものは?



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