蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
お茶作り名人紀行
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著者名 |
中村 羊一郎/著
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著者名ヨミ |
ナカムラ ヨウイチロウ |
出版者 |
羽衣出版
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出版年月 |
2020.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000579686 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
お茶作り名人紀行 |
著者名 |
中村 羊一郎/著
|
書名ヨミ |
オチャズクリ メイジン キコウ |
著者名ヨミ |
ナカムラ ヨウイチロウ |
出版者 |
羽衣出版
|
出版地 |
静岡 |
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN13 |
978-4-907118-52-5 |
分類 |
S617
|
件名 |
茶 |
目次 |
1、一葉入魂、原点は夏休みの宿題だった、手揉み茶の原点、青木勝雄さん、静岡県藤枝市中里、城下町藤枝、手揉みの系譜、青透流茶師、青木勝雄さんは語る、志太郡における茶の伝統、茶作り一家、茶を揉む部隊、手揉み技術の無形文化財保持者に、2、茶摘みは、その日にパチーンと当てる、宇治の碾茶、寺川俊男さん、京都府宇治市、住所は宇治壱番、碾茶生産への道、茶業振興に尽力、宇治の陪炉が匂うとき、碾茶工場へ、履下茶園の中で、お茶摘みさん、3、芽に聞き、茶心を知って揉め、京都の玉露、山下壽一さん、京都府京田辺市、現代の名工は国際的、修業時代、永谷宗円の生家、山下塾、親子鷹、4、下の茶園にいます、八女の玉露、立石安範、福岡県八女市星野村、由緒正しい星の村、玉露名人の誕生まで、丹精こめた茶園、白茶を試みる、山茶から煎茶、そして玉露へ、紅茶生産の試み、玉露の始まり、5、品評会は、F1レースだ、九州の釜炒り茶、興梠緑さん一家、熊本県五ケ瀬町、一家そろって茶作り名人、五ケ瀬の茶業史、親の目を盗んで茶を植えた、手炒りの時代、燃料の確保、品評会はF1レース、炒り釜の変遷、6、お茶屋が保証する地域通貨、北限の茶、村上茶商の皆さん、新潟県村上市、北限の茶、村上茶、村上のお茶屋さんの店構え、城下町、村上の町家、村上堆朱と三面川の鮭、村上茶の始まり、新たな製茶法の導入、茶輸出に努力、お茶屋の姿、在来茶園と中作、村上のヘラ摘み、7、北関東、自主自立の茶、大子の藤田良さん・猿島の野村義男さん、茨城県大子町・坂東市、お茶とリンゴ、江戸時代から茶に関わる藤田家、少年時代から茶を揉んだ、雲巌寺の在来種、二宮金次郎の業績、猿島茶の歴史、お茶作りは肉を売るようなものだ、自主自立の茶作り、8、やっぱり、番茶がいい、美作番茶の道廣慧さん、岡山県美作市海田、真夏の茶作り、なぜ煮汁をかけるのか、多様な茶を作る、海田茶の歴史、ここでも茶の始まりは寺院から、沼田藩主導で宇治製法の導入、地元では番茶にこだわる、特異なヘラ摘み、江見農書に見える美作番茶、9、えっ、こんな味だったのか、碁石茶親子二代、小笠原正春・章富さん、高知県大豊町、碁石茶のさと、碁石茶の作り方、なぜ碁石型なのか、梶ケ内再訪、碁石茶が効くぞ、がんばる大豊町、雪の四国からの脱出、10、おらんとこの畑で、これが一番ええ、新品種開発の先駆者、大棟藤吉・杉山彦三郎・増田源作、静岡市相俣・有度・大谷、オオムネ再発見、選抜による品種改良、村おこしに努めた大棟藤吉、優良なチャの木を探索、やぶきた・おおむね、新山と本山、製茶研究所での指導、三人ともお茶に人生をかけた、参考文献、あとがき、著者プロフィール |
内容細目
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006812671 | 県立図書館 | S617/316/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0006812689 | 県立図書館 | S617/316/ | 書庫6 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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