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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000097848 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
ディスコミュニケーションの心理学 ズレを生きる私たち |
著者名 |
山本 登志哉/編
高木 光太郎/編
|
書名ヨミ |
ディスコミュニケーション ノ シンリガク ズレ オ イキル ワタクシタチ |
著者名ヨミ |
ヤマモト トシヤ |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2011.3 |
ページ数 |
4,279p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-13-011132-4 |
ISBN13 |
978-4-13-011132-4 |
分類 |
361.454
|
件名 |
コミュニケーション 人間関係 |
内容紹介 |
すべてのコミュニケーションは「ズレている」? コミュニケーションのズレが内包する硬直化と生成の入り混じった複雑なダイナミズムを、多様な具体的事例のなかで詳細に解明する。 |
著者紹介 |
早稲田大学人間科学学術院教授。編著書に「生み出された物語」など。 |
内容細目
-
1 ズレとしてのコミュニケーション
1-13
-
山本 登志哉/著 高木 光太郎/著
-
2 ズレの展開としての文化間対話
17-48
-
山本 登志哉/著 姜 英敏/著
-
3 異文化理解における対の構造のなかでの多声性
お小遣いインタビューでみられる揺れと安定を通して
49-70
-
呉 宣児/著
-
4 ズレを通じてお互いを知りあう実践
学校臨床のディスコミュニケーション分析
71-90
-
松嶋 秀明/著
-
5 ケア場面における高齢者のコミュニケーションとマテリアル
93-114
-
川野 健治/著
-
6 未来という不在をめぐるディスコミュニケーション
大学生の揺れ続ける未来と共にある実践の在り方
115-135
-
奥田 雄一郎/著
-
7 回想とディスコミュニケーション
137-157
-
高木 光太郎/著
-
8 見える文化と見えない文化
「規範化」から見た考察
161-176
-
河野 泰弘/著
-
9 座談会 ズレながら共にあること
177-209
-
高木 光太郎/述 山本 登志哉/述 河野 泰弘/述 呉 宣児/述 奥田 雄一郎/述
-
10 ディスコミュニケーション分析の意味
拡張された媒介構造(EMS)の視点から
213-245
-
山本 登志哉/著
-
11 ディスコミュニケーション事態の形式論
言語的相互作用の微視分析に向けて
247-275
-
高木 光太郎/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022167357 | 県立図書館 | 361.45/ヤマ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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