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書誌情報サマリ
書名 |
岸田劉生美術思想集成 後篇 うごく劉生、西へ東へ 「でろり」の味へ
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著者名 |
岸田 劉生/著
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著者名ヨミ |
キシダ リュウセイ |
出版者 |
書肆心水
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出版年月 |
2010.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000020298 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
岸田劉生美術思想集成 後篇 うごく劉生、西へ東へ 「でろり」の味へ |
副書名 |
うごく劉生、西へ東へ |
著者名 |
岸田 劉生/著
|
書名ヨミ |
キシダ リュウセイ ビジュツ シソウ シュウセイ ウゴク リュウセイ ニシ エ ヒガシ エ デロリ ノ アジ エ |
著者名ヨミ |
キシダ リュウセイ |
各巻書名 |
「でろり」の味へ |
出版者 |
書肆心水
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出版地 |
東京 |
出版年月 |
2010.6 |
ページ数 |
314p |
大きさ |
23cm |
価格 |
¥5500 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-902854-74-9 |
ISBN13 |
978-4-902854-74-9 |
分類 |
704
|
件名 |
美術 |
内容紹介 |
近代性を卒業した美とは何か。東洋への回帰なのか、世界史的進化なのか-。38歳で世を去った異端の天才、岸田劉生の激しくうごくその制作と思索の軌跡。後篇は、東西の美の内面的融合を目指した30代の文章を収録。 |
著者紹介 |
1891〜1929年。東京生まれ。画家。「童女像」などで知られる。 |
内容細目
-
1 製作余談
14-22
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2 六号雑筆
23-29
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3 製作余談
30-45
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4 製作余談
46-57
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5 東洋芸術の「卑近美」に就いて
58-63
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6 写実の欠除の考察
64-77
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7 個人展覧会に際して
78-82
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8 デカダンスの考察
83-97
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9 彩管余語
98-102
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10 アメリカ趣味とセセッション趣味を排す
103-108
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11 美術上の婦人
109-119
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12 第九回展覧会に際して
120-122
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13 閑雅録
123-147
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14 一画工として
148-162
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15 一工人としての生活の中に
163-165
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16 出品画について
166-167
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17 東西の美術を論じて宋元の写生画に及ぶ
168-194
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18 私の日本画に就いて
195-198
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19 美術雑感
199-205
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20 画工雑言
206-212
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21 美術と支那の雑感
213-227
-
-
22 浮世絵雑考
228-234
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23 ブレーク
235-236
-
-
24 初期肉筆浮世絵抄
238-269
-
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25 旧劇美論抄
270-300
-
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022042816 | 県立図書館 | 704/キシ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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