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書名

岸田劉生美術思想集成 前篇 うごく劉生、西へ東へ     異端の天才 

著者名 岸田 劉生/著
著者名ヨミ キシダ リュウセイ
出版者 書肆心水
出版年月 2010.6


書誌詳細

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タイトル番号 1002000020297
書誌種別 和書
書名 岸田劉生美術思想集成 前篇 うごく劉生、西へ東へ     異端の天才 
副書名 うごく劉生、西へ東へ
著者名 岸田 劉生/著
書名ヨミ キシダ リュウセイ ビジュツ シソウ シュウセイ ウゴク リュウセイ ニシ エ ヒガシ エ  イタン ノ テンサイ
著者名ヨミ キシダ リュウセイ
各巻書名 異端の天才
出版者 書肆心水
出版地 東京
出版年月 2010.6
ページ数 316p
大きさ 23cm
価格 ¥5500
言語区分 日本語
ISBN 4-902854-73-2
ISBN13 978-4-902854-73-2
分類 704
件名 美術
内容紹介 近代性を卒業した美とは何か。東洋への回帰なのか、世界史的進化なのか-。38歳で世を去った異端の天才、岸田劉生の激しくうごくその制作と思索の軌跡。前篇は、近代性の習得と離脱を模索した20代の文章を収録。
著者紹介 1891〜1929年。東京生まれ。画家。「童女像」などで知られる。



内容細目

1 歩み   14-18
2 ゴオホとゴーガン   19-27
3 ヴァン・ゴオホの絵   28-36
4 自分の行く道   37-42
5 自然   43-48
6 旧フュウザン会展覧会を見て   49-55
7 一生の仕事、その他   56-71
8 今の自分の仕事   72-78
9 今の自分及び自分の仕事に就いて雑感   79-91
10 才能及び技巧と内容に就いて   92-101
11 言って置きたい事少し   102-107
12 自分達の展覧会   108-111
13 装飾文字に就いて児島氏に   112-115
14 今後の日本の美術に就いて   116-135
15 装飾文字に就いて   136-139
16 想像と装飾の美   140-145
17 新年に際して画壇に   146-150
18 製作余談   151-160
19 劉生画集及芸術観序文   162-166
20 美術   167-178
21 内なる美   179-187
22 美化   188-195
23 自然の美と美術の美   196-204
24 装飾論   205-218
25 写実論   219-232
26 素描論   233-240
27 色彩論   241-245
28 美術と道徳   246-249
29 クラシックの感じ   250-252
30 内容と技巧   253-255
31 美と奇麗事のちがい   256-257
32 自分が近代的傾向を離れた経路   258-260
33 画を描く時   261-266
34 僕の行方   267-268
35 アカデミックになる事は   269-270
36 質料と美   271
37 僕によりて見出された道   272-275
38 自然にたよれ   276
39 葱畑   277-278
40 力   279
41 自分の踏んで来た道   280-288
42 或る画の裏にかいた詩   289-290
43 描きすぎるという事   291-293
44 画家になるには何が必要か   294-295
45 摸倣は必ずしも悪い事ではない   296-297
46 摸倣と摸写   298-299
47 僕は摸倣を是としたが   300
48 作画要訣   301
49 表現と構図   302-303
50 日本の或る若い画家達   304-305
51 個人とこの世に就いて   306-316

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0022042808県立図書館704/キシ/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

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