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書誌情報サマリ

書名

江藤文夫の仕事　4　　　　1983-2004　

著者名 江藤 文夫／著 　 「江藤文夫の仕事」編集委員会／編集
著者名ヨミ エトウ フミオ　エトウ フミオ ノ シゴト ヘンシュウ イインカイ
出版者 影書房
出版年月 2006.7

書誌詳細

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タイトル番号 1000610269687
書誌種別 和書
書名 江藤文夫の仕事　4　　　　1983-2004　
著者名 江藤 文夫／著 「江藤文夫の仕事」編集委員会／編集
書名ヨミ エトウ フミオ ノ シゴト　　　センキュウヒャクハチジュウサン ニセンヨン
著者名ヨミ エトウ フミオ
各巻書名 1983-2004
出版者 影書房
出版地 東京
出版年月 2006.7
ページ数 349p
大きさ 20cm
価格 ￥３３００
言語区分 日本語
ISBN 4-87714-354-8
分類 914.6



内容細目

1 君はいかにとり戻すか   私の十代とその反省から   1-6
2 せりふを読むこと   7-12
3 読点、を考える   13-15
4 テレビドラマは“地”がものをいうということ   16-22
5 兆民の文章を読む   23-27
6 報道における<主観の介入>について   28-47
7 ジャーナリズムあるいはジャーナリストの主体について   48-60
8 龍馬の“構想”について   61-80
9 対談が対談になるとき   81-85
10 戦後五十年の歩みの意味を問い直す   書評   86-87
11 既知のチャップリン・未知のチャップリン   88-90
12 木下戯曲における“夕焼け”   91-95
13 語りの意味について   『巨匠』を観て   96-100
14 あるチャップリン   101-106
15 報道の主体または報道のことばについて   107-123
16 山本安英の声が聞こえる   124-126
17 ある人生に   127-129
18 言葉の力とは何か   130-133
19 事件と報道・序説   134-154
20 ある戦後史   映画雑誌五〇年   155-164
21 観世栄夫という人   165-166
22 ことばの健康・不健康   167-168
23 木下順二と「夕鶴」   169-183
24 書評『天皇と接吻 アメリカ占領下の日本映画検閲』   184-194
25 <受け手主体>とは何か   教養-リテラシー-について   195-219
26 日常を学問する   220-222
27 『歌行燈』賛   223-226
28 テレヴィジョンの昨日・今日・明日   227-231
29 <平和の思想>について   232-233
30 E・W・サイードを悼んで   234-236
31 断章・眼と耳   238-247
32 “青空”という言葉   248-257
33 三つのラスト・シーン   チャップリン・一九三〇年代   258-267
34 名訳と誤訳の間   翻訳題名の魅力と魔力   268-276
35 小津安二郎の世界   1 小津の“戦争”   277-285
36 小津安二郎の世界   2 小津の方法と主題   286-295
37 願い・意志・言葉   木下恵介の創造   296-305
38 <間>を読む   『雪国』の冒頭文   306-315
39 いま“劇”とは何か   『巨匠』が問うもの   316-325
40 戯曲と映像『父と暮せば』   326-335
41 戦後の歩みを共有して   奥平康弘氏にきく   337-349
奥平 康弘／述

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0021331632県立図書館914.6/ｴﾄ/書庫３一般和書貸可資料　在庫　　　  ○

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