********** 子ども読書情報 **********  ┌──────────────────────┐ 1.│ 県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介 │  └──────────────────────┘ ■「タンポポの本」(1月17日から)  タンポポに関する本を展示しています。春の訪れに合った資料をお探しくだ さい。 ■子供図書研究室講座関連資料  子ども図書研究室講座「ミニブックトークからはじめよう!」−15分間で本 を紹介する− と関連する資料を展示しています。  ┌──────────────────┐ 2.│ 子どもの本に関する雑誌*目次情報 │  └──────────────────┘  子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。    +++++++++++++++++++++++++++++ 『子どもと読書』(親子読書地域文庫全国連絡会 年6回発行) Z01-66 閲覧室 ◇子どもと、子どもの本をめぐる様々な問題に取り組む「親子読書地域文庫全 国連絡会」の機関誌。子どもの本や文化にかかわる諸問題を様々な角度で捉え た特集記事、書評、新刊紹介のほか、活動についての諸情報や地域の文庫や読 書会を紹介するコーナーなど。 ◇2008年1/2月号(367号) ■ホットライン 心の布 ひろかわさえこ ■特集 これからの子ども・本・人 出会いづくり 第16回全国交流集会から □子ども・本・人 出会いづくりに問われていること 広瀬恒子 □地球にいっぱい 子どもと本を結ぶ人 長倉美恵子 □ボランティア活動の要は、依頼する側との共通認識 鈴木真佐世 □読み聞かせの本の選択に役立たせたい 山本優子 □平和への思いを交流 遠藤由美 □会場で配布の「質問・意見用紙」から ■新刊紹介 □絵本 『だいすきひゃっかい』『はちゃめちゃぶたさん』 『ひよこのコンコンがとまらない』 □低学年向 『おはようスーちゃん』『しっぽ』『しあわせおにぎり』 □中学年向 『いえでででんしゃ』『鬼の市』『3年2組は牛を飼います』 □高学年向 『幸子の庭』『サクランボたちの幸せの丘』 『お金もうけは悪いこと?』 □ノンフィクション 『だいすきしぜん いも』『ミツバチ』『ローザ』 □ヤングアダルト 『ぐるぐる猿と歌う鳥』 『不肖・宮嶋 メディアのウソ、教えたる!』『いのちはなぜ大切なのか』 □マンガ 『獣神演武』『本屋の森のあかり』 『長期人気連載マンガ50本 ここまでのあらすじ』 ■やってみない?! ケータイ暗号メール 木村研 ■私たちのなかま 十勝子どもの本連絡会ク メンバーがかわっても  青柳規子 ■よかったよこの本 『おりづるの旅 さだこの祈りをのせて』 斉藤千尋 ■作品をよむ 『川かますの夏』 若菜千佳子 ■資料コーナー 『読み聞かせの本リスト2007年』 ■子どもとよむ1冊  ちんぷくまんぷく…『めっきらもっきらどおんどん』 川尾章子 ■図書館コーナー □司書教諭の熱意で学校図書館は生きかえる 大町敏雄 □リブロ・シェラマドレのお話 金子多美江 ■きりぬきジャーナル ■ひろば ■編集後記    +++++++++++++++++++++++++++++  ┌────────────────────────────┐ 3.│ グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報 │  └────────────────────────────┘ ────────── 【テーマ展示】鬼と豆の絵本 ──────────  節分とは、本来は「立春・立夏・立秋・立冬」の前日のことですが、現在で は単に「節分」と言えば、一般的に立春の前日を指します。そして、立春を新 年と考えれば、節分は大晦日に相当し、「豆まき」は前年の邪気(災い)、す なわち「鬼」を追い出す意味があります。  日本の昔話には、「桃太郎」や「一寸法師」など、鬼が登場するお話がいろ いろあります。  また、豆が主人公だったり、「小さい」という意味で「まめ」が名前に使わ れたりしているお話もあります。  今回は、鬼が出てくる絵本と豆に関係する絵本を集めました。 日 時:1月19日(土)〜2月3日(日) 入 場:無料 問合せ:グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」      電話:054-202-2131     県立中央図書館資料課 電話:054-262-1243  ┌──────────┐ 4.│ 県内イベント情報 │  └──────────┘ ──────── 袋井市立浅羽図書館「手あそびの実戦」──────── 講 師:久保節子氏(常葉学園短期大学非常勤講師) 日 時:平成20年2月2日(土)13:30〜16:30 会 場:静岡県袋井市浅名976-1     袋井市立浅羽図書館 2F会議室 対 象:定員50名     乳幼児・小学生をもつ保護者 読み聞かせボランティア 等 内 容:・手あそび(わらべ唄など)の実践     ・誰もが楽しめる手あそび、手袋人形、パネルシアターなどによるお     はなし会の構成 申 込:袋井市立浅羽図書館(0538-23-6801) ─────── 浜松市立中央図書館 子ども読書講演会 ────────  幼い子どもにとって「絵本を読んでもらう」ことは、これからの人生を豊か に生きてゆくためのかけがえのない体験です。子どもの心と言葉を育てる絵本 の力とは何か、なぜ幼児期に絵本が必要なのか、保育者として長年子どもたち の成長を間近で見守ってきた中村柾子さんによる、臨場感あふれる絵本論です。 講 師:中村柾子氏(青山学院女子短期大学講師) 演 題:「幼児期における絵本の大切さ」 日 時:平成20年2月2日(土)13:30〜15:30 場 所:静岡県浜松市中区松城町214-21     浜松市立中央図書館 2階会議室 定 員:150名(先着順) 申 込:電話または直接浜松市立中央図書館へ 託 児:先着10名まで託児を受け付けます。参加申込み時に一緒にお申込みく     ださい。(無料) 駐車場:車で来館される場合は「日管浜松城パーク」をご利用ください。1時     間分の駐車券を差し上げます。 問合せ:浜松市立中央図書館(053-456-0234)