1.日本学校図書館学会静岡県支部 第4回研究会 ○日時:1月21日(土)13:00〜16:30(受付12:30から) ○場所:藤枝市立駅南図書館 集会室 ○研究発表: (1) 言語科「読解の時間」の取り組みについて (沼津市教育委員会学校教育課 羽田 稔彦) (2) 言語活動の充実を図る国語科学習の展開 〜学校図書館との連携をもとに国語科指導の充実を〜 (浜松市立上島小学校 土屋 里佳) (3) カンファレンス・選択政治経済の授業をどう進めるか (掛川工業高等学校 土井 幸弘) (4) 新しくなる(なった)国立国会図書館の電子図書館機能と学校図書館 (静岡文化芸術大学 林 左和子) ○会費:会員 無料 一般 500円 ○後援:静岡県教育委員会 ○申込:会員の方は、1月13日(金)までに、参加・不参加を下記まで御連絡ください。 一般で参加される方は、所属・氏名を下記まで御連絡ください。なお、当日参加も 結構です。 ○問合:事務局・海老原 一彦(Tel・Fax054-641‐3195)
2.学校図書館を活用する人のためのサポート講座(1月) ○日時:1月21日(土)午前10:15〜12:15 午後13:15〜15:15 ○場所:学校図書館センター 会議室(東京都文京区春日2-2-7) ○主題:午前「読み聞かせ―選び方・読み方―」 午後「本選びと読み方の実際―演習―」 ○講師:午前・午後 代田知子 氏(三芳町立中央図書館 副館長) ○定員:各回80名以内 ○参加者:学校図書館を使った学習活動に興味や関心のある方ならどなたでも ○参加費:各回1,500円 ※詳細はホームページをご覧ください。(全国学校図書館協議会 http://www.j-sla.or.jp)
3.第42回学校図書館賞 ■学校図書館賞は、全国学校図書館協議会創立20周年の記念行事として創設されたもので、学校図書館のいっそうの発展を図るため、学校図書館の振興に著しい業績を示した個人および団体を顕彰するものです。この賞は、運動の部(学校図書館運動の推進)、論文の部(学校図書館に関する著作・論文)、実践の部(学校図書館の実践活動)の3部に分けて授賞します。運動の部、論文の部は2名以内、実践の部は3名以内を学校図書館賞に授賞します。3部を通して最も優秀なものには、学校図書館大賞を授与いたします。さらに、「岩崎徹太賞」(運動の部)、「小峰廣恵賞」(論文の部)、「村松金治賞」(実践の部)を受賞者の中から各1名、学校図書館大賞受賞者には、「酒井悌賞」を重賞として贈ります。また、上記の賞のほかに学校図書館賞奨励賞を2名以内に授賞します。 選考は、委嘱された「学校図書館賞」選考委員会が行います。表彰は、6月に東京において学校図書館出版賞とともに行います。 ○区分:学校図書館に関する運動の部(学校図書館運動の推進)、 論文の部(学校図書館に関する著作・論文)、 実践の部(学校図書館の実践活動)の3部に分けて授賞します。 ○応募書類: 運動の部:推薦書および業績の資料(必要に応じて「報告書」) 論文の部:応募票および著作・論文 実践の部:申請書および実践の資料(必要に応じて「報告書」) ※推薦書、応募票および申請書は、下記リンクからダウンロードできます。 ○応募期間:各部とも2月29日(当日消印有効)まで。 ※詳細はホームページをご覧ください。(全国学校図書館協議会 http://www.j-sla.or.jp )
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