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書誌情報サマリ

書名

犬居城主天野氏と戦国史      

著者名 小沢 舜次/著
著者名ヨミ オザワ シュンジ
出版者 犬居城址顕彰会
出版年月 1980.6


書誌詳細

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タイトル番号 1005010171313
書誌種別 地域資料
書名 犬居城主天野氏と戦国史      
著者名 小沢 舜次/著
書名ヨミ イヌイ ジョウシュ アマノ シ ト センゴクシ   
著者名ヨミ オザワ シュンジ
出版者 犬居城址顕彰会
出版地 春野町(静岡県)
出版年月 1980.6
ページ数 269p
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S233
件名 静岡県-歴史 天野(氏)
目次 著者緒言、第一章、天野氏系譜とその子孫、(1)、天野氏の略譜、(2)、初代犬居城主天野経顕と、其の子孫、(3)、天野宮内右衛門景貫と、その一族、(4)、秋葉城主の末裔、尾張藩士天野信景、第二章、天野氏中興の祖、天野遠景と源頼朝、第三章、初代犬居城主天野経顕と、南北朝時代、(1)、天野経顕と、犬居庄地頭職、(2)、天野経顕と、宗良親王並びに興良親王、(3)、足利時代の天野氏一族、(4)、秋葉城主天野景顕と、尹良親王、第四章、天野氏と戦国時代、(1)、應仁の乱当初の天野氏、(2)、天野氏と戦国時代、(3)、天野宮内右衛門と見付端城乗崩の事、(4)、今川義元桶狭間に不慮死と天野氏、第五章、天野宮内右衛門と武田信玄、(1)、天野小四郎を以って武田氏と通ず、(2)、天野宮内右衛門景貫父子、武田信玄と結び活躍、(3)、宮内右衛門景貫、家康に偽装降伏の起請文、(4)、徳川家康と秋葉寺別当職光幡、(5)、武田信玄遠江出征と、犬居城逗留、(6)、宮内右衛門、秋山春近と三河北部の山家三方衆を降す、(7)、武田信玄上洛の途を決行、宮内右衛門遠信国境青崩峠に迎える、(8)、宮内右衛門、信玄の二俣城攻略並びに天竜河策戦に活躍す、(9)、武田・徳川両軍三方ヶ原に激突す、(10)、信玄病気療養中、信州駒場の旅宿に於て死す、(11)、宮内右衛門、勝頼の譴責に逢い駿府へ人質を命ぜられる、第六章、天野宮内右衛門と徳川家康の対決、(1)、家康軍と犬居城下に進め、犬居城攻略に惨敗す、(2)、藤枝市大久保字蔵田の犬居人重蔵塚、(3)、勝頼遠州に進行、高天神城を攻略、この戦に穴山信君麾下として宮内右衛門活躍、(4)、武田勝頼、織田・徳川の連合軍と長篠町設楽原に対決、この戦に天野小四郎参戦、無事帰城し勝頼より感状を受く、(5)、徳川家康、天野宮内右衛門の守る光明城を攻略、(6)、家康総勢を卒いて勝坂砦に天野勢を撃破、犬居城陥落し天野氏一族甲州に遁送す、第七章、落城後の犬居城址並びに天野氏一族、(1)、落城後の犬居城址並びに本丸跡へ建設された望楼、(2)、落城後の遠州並びに天野氏一族、(3)、北條氏滅亡により天野氏一族一統各関係者を頼り各地へ亡命す、古文書に依る天野氏系図、犬居城主天野氏年譜、あとがき



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