蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
引佐町史 下巻
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| 著者名 |
引佐町／編
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| 著者名ヨミ |
イナサチョウ |
| 出版者 |
引佐町
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| 出版年月 |
１９９３．３ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトル番号 |
1005010067729 |
| 書誌種別 |
地域資料 |
| 書名 |
引佐町史 下巻 |
| 著者名 |
引佐町／編
|
| 書名ヨミ |
イナサ チョウシ |
| 著者名ヨミ |
イナサチョウ |
| 出版者 |
引佐町
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| 出版地 |
引佐町 |
| 出版年月 |
１９９３．３ |
| ページ数 |
１４０１ｐ 図版 |
| 大きさ |
２２ｃｍ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 分類 |
S235
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| 目次 |
口絵、序、発刊によせて、凡例、近現代編、第一章、引佐町の明治維新、第一節、遠州報国隊始末、（一）引佐町の報国隊員、（二）報国隊員の横顔、１、山本金木（大隈）２、沢木近江、３、石埜大和、４、宮田重郎左衛門（重男）５、中井伊賀（真雄）６、蜂野治郎左衛門（直枝）７、大石日向（真菅）８、野沢与一右衛門（清夫）９、中山内記、岩田長兵衛・九八郎、（三）報国隊員の帰国、（四）不移論・移住論、第二節、神と仏の明治維新、（一）岩間復飾・三宅均、（二）神仏分離の展開、（三）神葬祭の村、１、神葬祭（神道葬祭）前史、２、神官たちの神葬祭、３、村々に見る神葬祭、（１）堀江藩の寺院の廃合、（２）狩宿村の神葬改式、（３）「今般信仰ニ拠リ神祭ニ改式仕度」、第三節、井伊谷宮の創建、（一）ある井伊谷宮創建の研究、（二）宗良親王墓所の復旧、（三）井伊谷宮の創建、１、宗良親王御宮（社）の創建、２、井伊谷地方の人々の負担、（１）夫役、（２）木材の提供、（四）井伊谷宮の鎮座祭、１、竜潭住職完応の復飾－奥山泰人こと－、２、御霊代の決定と鎮座祭、３、井伊氏の処遇と井伊社の創建、第二章、明治初年の諸改革、第一節、維新変革と引佐の村々、（一）近藤家支配の終焉、１、明治初年の引佐地域、２、戊辰戦争、３、静岡藩の成立、４、明治元年・二年の変革、（二）浜松県の成立と大区小区制、１、静岡藩から静岡県へ、そして浜松県へ、２、大区小区制、３、金指村の学校資金問題、４、村の合併、５、浜松県公撰民会の誕生、６、浜松県の廃止と大区小区制の改定、７、徴兵制と西南戦争、（三）三新法体制下の村々、１、三新法、２、引佐麁玉郡役所の開設、３、戸長と戸長役場、４、村会と連合村会、５、村落自治の伝統、６、会所、７、五人組頭と戸主の集会、８、戸長役場の整備、９、戸長・戸長役場制度の改定、１０、官選戸長制下の村、（四）松方デフレと自由民権運動、１、明治十年代後半の不景気、２、丸山教の流行、３、小作農民と地主の対立、４、勤勉貯蓄の奨励、５、倹約の村規約、６、自由民権運動の展開、７、引佐地域における自由党の活動、第二節、地租改正と勧業政策の展開、（一）明治初年の農林業、１、引佐地域の北部と南部、２、別所村の「地理誌遍輯実地取調」、３、井伊谷村の「勧業事務幷農具調」、４、稲作の技術、（二）地租改正、１、地租改正の課題、２、壬申地券の発行、３、地租改正事業の進展、４、交換米問題の発生、５、地価の修正、（三）農学社の実践と勧業政策の展開、１、農業技術の学習と実験的栽培、２、農事会、３、伊平村の誠報社、４、横尾村外国か村の農事講習場構想、５、西遠農学社、６、三遠農学社、７、馬耕の伝習、８、精農者褒賞授与式、９、養蚕業の開始、第三節、文明開化と世相、（一）文明開化、１、文明開化、２、文明開化への反発、３、『贔屓の引たほし』、（二）半僧坊信仰の流行と方広寺門前町の誕生、１、寺院の明治維新、２、方広寺経営の危機、 ３、半僧坊の再建、４、奥山村の大火と半僧坊信仰の定着、５、方広寺門前町の誕生、（三）消防・警察・衛生、１、火災の記録と村々の消防組織、２、警察と司法、３、衛生、（四）大石喜三郎の里道、１、都田川の材木運輸、２、開拓車道の開設、第四節、学校教育の始まり、（一）近代教育の胎動、１、近藤氏と寺子屋、２、禅統と初山宝林寺塾、３、浜松県の教育を推進した三宅凹山、（二）学制頒布と小学校の誕生、１、渋川、金指、伊平に小学校、２、分校から本校へ整備、３、学校設立に夢を賭けた村々、４、山間に異彩を放った校舎、５、学校三年豚一年、（三）小学校教育の普及、１、教師の確保に奔走、２、単語図に目を見張る子供たち、（四）民衆の啓蒙と娯楽、１、目指す郡民像、‐『引佐麁玉有功者列傳』、２、奥山門前町にみる賑わいと娯楽、第三章、町村制と日清・日露戦争、第一節、一町四村と引佐郡の成立、（一）町村制の施行、１、金指町・井伊谷村・奥山村・伊平村・鎮玉村の成立、２、区・連合町村会と町村財政、（二）国会開設と総選挙、（三）郡制施行と政党勢力の伸張、１、新引佐郡の成立と郡会発足、２、立憲政友会の優勢と池田猪三次の活躍、（四）日清戦争と戦後積極行政、（五）日露戦争と地域社会の疲弊、（六）慈善で支えた遠江救護院、第二節、日清・日露戦争期の経済発展、（一）引佐地域の経済発展と農業、１、引佐郡の産業と人口、２、農会活動の開始、３、第一回臨時経済調査の実施、４、農民生活と農作業、５、農業経営と土地所有、６、御料地の払い下げ、（二）養蚕の普及と副業奨励、１、養蚕業の発達、２、琉球蘭・畳表、３、副業の新旧交替と共進会、（三）商業と金融機関の発達、１、金指町の商業、２、金指銀行の開業、３、伊平銀行・鎮玉銀行の設立、４、奥山信用組合の設立、（四）追分奥山往還と馬車交通、１、往還の整備、第三節、学校教育の展開と地域文化、（一）村をあげての校舎建築、１、校地を探し続けた小学校、２、社寺，統合政策の中での校舎建築、３、伊藤弥平のコの字型校舎、４、校舎建築と村財政、（二）引佐農学校の創立、１、伊藤要蔵の尽力、２、初代校長木村良雄と建学精神、３、地域の誇り「農学校」、４、実業補修学校の開設、（三）高まる教育熱、１、運動会と遠足、２、ヲロガンの響き、３、高等小学校と上級学校への進学、４、就学率の向上と厳しい試験、５、ハイカラ校長と蓄音機、６、教師を目指して静岡師範へ、（四）引佐文化の伝統と発展、１、井伊谷宮の歌会、２、松久禹門の『奥山唫詠集』、３、明治期の俳諧、第四章、大正期引佐の変貌、第一節、大正デモクラシーと地域社会の再編、（一）国際的地位の向上と地域社会、１、町村自治の推奨、２、財政規模の拡大、（二）地方改良運動の進展、１、優良模範村井伊谷村、２、町村形勢一班の作成、（三）民力涵養運動の展開、１、町村実行要目の定立、２、自治改良会・自治会などの設立、（四）政党勢力の伸張と普選、 １、政友・非政友の拮抗と選挙実態、２、普選実施と政界の動向、（五）郡制・郡役所廃止と町村自治、第二節、第一次世界大戦と地域経済の変化、（一）大戦好況と農村経済、１、大戦景気の影響、２、戦後恐慌以降の農村経済、３、農業奨励策と農家経営、４、井伊谷村農村計画の樹立、（二）養産業の成長、１、副業の発展、２、養蚕業の発達と同業組合、３、セメント会社の設立計画、（三）地域の金融と小銀行の衰退、１、地域の金融と信用組合、２、姿を消す小銀行、第三節、住民生活の変容、（一）電信電話と電灯の普及、１、電報取扱いと電話の開通、２、ランプから電灯へ、（二）軽便鉄道と自動車交通、１、鉄道交通、２、浜松軽便鉄道、３、完成されなかった伊平線、４、行政の管理による道路、（三）米騒動と細民救済、１、米価暴騰、２、米廉売などの救済策、（四）青年団活動の育成、（五）社会事業のあゆみ、１、救護事業と方面委員、２、保護事業活動、３、農繁期託児所、（六）庶民の娯楽、１、芝居と演伎座、２、映画・ラジオ・いろいろな娯楽、３、田沢神楽、４、谷沢の土俵入りと相撲甚句、四節、学校教育の拡充と社会教育の胎動、（一）中等教育の進展、１、県立中学校誘致運動と郡立農林学校、２、軽便での浜松通学、３、気賀実科高等女学校の創立、（二）新教育運動の普及、１、生活綴方運動と『引佐文園』、２、児童心得と農繁休業、３、「蓑かぶり」の体験を青年に説く老人、４、青柳瑞穂と山本氣太郎の文学、（三）社会教育の胎動、１、学校から始まった社会教育、２、郡民誌『引佐郡斯民』、３、『静岡県引佐郡誌』の編さん、第五章、昭和恐慌と戦時体制、第一節、農村不況下の引佐地域、（一）緊縮財政下の引佐地域、１、公私経済緊縮運動の開始、２、引佐地域の公私経済緊縮運動、３、昭和天皇の井伊谷宮行幸、（二）農村不況と町村財政、１、深刻な農村不況、２、不況期の町村財政、３、失業救済事業、４、時局匡救土木事業、（三）経済更生運動と農村再編成、１、経済更生運動の開始、２、井伊谷村の事例、３、奥山村の事例、４、その成果と課題、（四）養蚕業の後退と花木栽培の拡大、１、経済更生計画と産業組合、２、不況下の養蚕業、３、花木栽培の拡大、第二節、戦時体制下の生活、（一）戦争の泥沼化と満州移民、１、戦争の拡大と応召者の増大、２、引佐農学校拓務訓練所の開設、３、「満州婆さん」の活躍、（二）戦時体制の確立と町村財政、１、国民精神総動員運動、２、大政翼賛会の結成、３、町村財政、（三）動員体制の強化、１、部落会・隣保班と常会、２、婦人会、３、青年教育と青年団・青少年団、（四）戦時経済と食糧増産、１、産業組合の強化、２、農業の設立、３、食料増産と供出、（五）二俣線の開通と金指駅、‐遠州鉄道‐、（六）戦争下の人々の生活、１、軍事援護、２、警防団と防空訓練、３、配給、４、金属回収、５、国民貯蓄、６、徴用と勤労報国隊、７、女子勤労挺身隊と学徒動員、（七）戦局の悪化と敗戦、 １、相次ぐ召集と戦死者の激増、２、護古部隊の駐屯、３、国民義勇隊の結成と敗戦、第三節、戦時下の学校教育、（一）軍国主義の教育、１、教育勅語と御真影、２、官幣中社のお膝元での神祇尊重教育、３、農村恐慌と教師の減俸、４、元気で明るい子供たち、（二）銃後の学校、１、小学校から国民学校へ、２、ラジオの普及と女流飛行士、３、井伊谷国民学校に護古部隊司令部設置、４、学童疎開、（三）昭和前期の文化活動と国民教化、１、郷土の俳諧活動、２、井伊谷宮と方広寺の教化活動、第六章、戦後民主化と引佐町の成立、第一節、地方自治と町村政治、（一）民主化政策の進展、１、終戦直後の町村、２、日本国憲法と地方自治法の公布、（二）町村政治の民主化、１、新しい指導者の選出、２、民主化の進展、３、生活難と財政事情、（三）町村合併促進と引佐町の成立、１、井伊谷村と金指町による引佐町の誕生、２、引佐町・奥山村・伊平村・鎮玉村による現引佐町の発足、第二節、農地改革と昭和二十年代の経済復興、（一）引佐地域の農地改革と農業、１、農地改革の実施、２、農林業生産の状況、３、開拓農家の苦闘、４、農業協同組合の発足、（二）セメント工場の進出、１、富士セメント工場の計画、２、佐久間ダムの建設と磐城セメント工場の立地、３、誘致委員会の設置と工場の建設、４、操業当初の磐城セメント浜松工場、第三節、新しい教育の門出、（一）民主教育の出発、１、占領軍の民主化指令と検閲、２、御真影と山本五十六像の撤去、３、六・三制の発足、（二）中学校建設と復興の息吹、１、校地をめぐる嵐、２、寄附と奉仕の校舎建設、３、中学校の存在を示したバレーボール、４、地芝居の流れを汲む学芸会、５、久留女木小学校の電話架設、（三）幼児教育の始まり、１、保育園経営の開始、２、幼童学級から幼稚園へ、（四）燃える引佐教師の誕生、１、「引佐教育八年の遅れ」からの脱皮、２、奥山研修から燃え上がった炎、３、新制高等学校の発足、（五）社会人の新しい学習、１、青年・婦人の自主活動から視覚教育へ、２、新生教育委員会の活動、第七章、引佐町の発展と二十一世紀への展望、第一節、高度成長時代から「地方の時代」へ、（一）高度成長期の町政、１、新生引佐町の課題と新野町政、２、「引佐町新町建設計画」の策定、３、高井町長の積極行政、４、前島町長と開発計画の進展、５、青山町政と開発計画の軌道修正、（二）「地方の時代」と引佐町政、１、柴田町長と総合計画の策定、２、総合基本計画、（昭和五十三年度～昭和五十六年度）３、総合基本計画、（昭和五十七年度～昭和六十年度）（三）新総合計画の策定、１、基本構想、２、基本計画、第二節、地域経済の展開と観光開発、（一）引佐町農業の変容、１、新引佐町の農林業奨励策、２、農業構造改善事業と山村振興事業、３、引佐農業の変化、（二）観光の町「いなさ」、１、渋川温泉の再興、２、奥引佐の観光開発、３、竜潭寺と定期観光バス、 ４、いなさ自然休養村の建設、５、竜ヶ岩洞の発見、６、明日の観光開発、（三）商工業の発展と影、１、商工会の結成と商工会館の建設、２、セメント工場と煙害、３、農村地域工業導入法誘導地域の指定、４、浜松テクノポリス構想、５、住友セメント工場の撤退とスズキ精密工業の進出、第三節、生活・産業基盤整備と町民生活の変容、（一）上水道と都田ダム建設、１、上水道の整備、２、都田ダムの建設、（二）福祉・衛生事業の進展、１、低福祉水準の克服、２、幸せな生活を築くために、（三）遠州鉄道奥山線と自動車交通、１、奥山線の廃止へ、２、バス交通と道路事情、３、道路補修に尽くした町民、（四）テレビ・電話の普及、１、テレビの普及、２、電話の普及、第四節、引佐町の教育、（一）進みゆく教育、１、待っていた校舎建築、２、統合された北部中・南部中、３、観音山少年自然の家とかわな野外活動センター、（二）社会教育の推進と生涯学習時代、１、青年団の活動、２、婦人会と子ども会・老人クラブ、３、社会教育の推進、４、高まる体育活動、５、社会教育施設整備と生涯学習、（三）地域文化活動の発展、１、郷土文化の学習から歴史と文化を守る会へ、２、サークル活動から始まった芸術文化活動、３、日本画と能面作りに励む芸術家親子、第五節、第二東名自動車道と引佐の展望、（一）引佐インターチェンジの実現をめざして、１、第二東名自動車道計画の決定、２、南北交流再生への期待、（二）ふるさと創生・しあわせまちづくり、１、まちづくり懸賞論文とまちづくり、２、シェへリス市との姉妹都市提携、（三）国土利用計画（引佐町計画）の制定、１、第二東名と土地対策、２、インター開設にともなうグランドデザイン、民俗編、総説、引佐町の民俗、（一）小宇宙としての引佐町、（二）民俗編の構成、（三）引佐町の民俗の特色、〈モロトと地の神〉、〈粟と猪〉、〈ニューギとジジババ〉、〈産小屋と墓地〉、〈さまざまな道〉、〈比較する目〉、第一章、イエとムラ、第一節、ムラの始まりと氏神の祭り、（一）芸能組織が語るムラの歴史、〈ムラの始まり〉、〈落人の開いたムラ〉、〈ムラ成立時の勢力分布〉、（二）モロトの記録と伝承、〈モロード神〉、〈谷沢のモロート〉、〈宮座〉、〈渭伊神社の宮座〉、〈別所の宮座〉、〈シシャガミ様とシシウチ〉、〈お庁屋の役割〉、第二節、ムラやマチの組織と運営、〈町内の組織〉、〈金指の繁栄と市神さま〉、〈隣保と隣家〉、〈郷築地〉、〈用水の管理〉、〈共有林の運営〉、〈さまざまな講〉、〈伊勢講〉、〈庚申講〉、〈山の講〉、第三節、家と一門、（一）家の継承と家族の暮らし、〈イエの意識〉、〈イエを継ぐ〉、〈家族の暮らし〉、（二）一門と地の神の祭り、〈同族と地の神〉、事例１、狩宿の峰野イットー、事例２、別所の佐藤イッケ、事例３、別所の山田イッケ、事例４、谷沢の加藤イチモン、事例５、谷沢の野沢イチモン、〈ジルイと地の神祭祀〉、〈田沢の先祖祭り〉、〈地の神祭りの意義〉、（三）一族のつきあい、〈香奠帳〉、 〈葬儀の役割〉、〈日頃の付き合い〉、第四節、若者と子供、〈青年団の結成〉、〈伝統的な若連の活動〉、〈川名の若連〉、〈子供会〉、第二章、生業、第一節、引佐の生業環境、第二節、生業の複合性、（一）安間家の生業とカイトバタケ、（二）粟と畑作物、（三）換金作物、〈生姜、しょうが〉、〈糸瓜、へちま〉、〈イグサ〉、〈モロメ〉、〈イチビ〉、〈コウゾ〉、（四）採集食物ほか、〈椎〉、〈葛〉、第三節、稲作、（一）稲作の技術伝承、〈種籾と苗代〉、〈畦の整備〉、〈田植準備〉、〈田植え〉、〈田の草・施肥〉、〈冷田と深田〉、〈稲田と麦田〉、〈刈りあげと摺りあげ〉、（二）稲作と年中行事、（三）苗代田の水口祭り、第四節、畑作、‐粟の民俗‐、（一）粟日待、（二）粟の芸能、（三）粟の伝説、第五節、害獣との戦い、（一）猪防除の実際、１、臭気による猪防除、２、音による防除、３、ワナ、４、土手と石垣、（二）シシウチ神事、（三）山犬の伝承、第六節、養蚕、第七節、茶業、第八節、炭焼、第九節、紙漉、第十節、狩猟、１、禁忌、２、狩猟組織と捕獲儀礼、３、猪の利用、４、猟犬の伝承、５、猪と狩猟の諸伝承、第三章、年中行事、はじめに、〈家の接り〉、第一節、年中行事の実際、正月、初山、七草粥、春田起こし、初エビス、節分、山の神、送り神、初午、涅槃会、地の神祭り、モチイ、彼岸、雛祭り、花祭り、春田餅、籾まき、八十八夜、線香立て、端午の節句、茅輪くぐり、植えあげ、祇園祭り、七夕、土用の丑の日、（薬草取り、土用精進）虫送り、井戸替え、八朔の節句・二百十日、お月見、（芋名月・先の月見）彼岸、十三夜、刈りあげ、神送り、イノコ、恵比寿講、神迎え、麦の蒔きあげ、コトおさめ、地の神、冬至、大掃除、餅つき、門松、締め縄、大晦日、旧暦と新暦、第二節、講と祭り、（一）講、〈庚申講〉、〈秋葉講〉、〈春野講〉、〈大峰講〉、〈伊勢講〉、（二）祭り、〈渭伊神社の祭り〉、第三節、年中行事の考察、（一）小正月、１、小正月のニューギ、２、ニューギの本義、３、ニューギと植生、４、爺婆と来訪神、５、水の予祝、６、依り代から神へ、７、依り代から手向けへ、（二）お盆、１、盆の過ごし方、２、盆の実態、一日、墓掃除、施餓鬼、袋米、盆飾り、迎え火・送り火、盆の食べ物、餓鬼棚(無縁仏）盆義理、百八タイ、ショウロウ送り、川原飯・オショーロ飯、ウラ盆、川施餓鬼、（三）大念仏について、渋川東組、東久留女木新田、第四章、人生儀礼、第一節、産育、妊娠、帯祝い、ヤライギョウ、子供の占い、妊娠中の禁忌、産屋、産み方、夫の役割、産湯、後産、力餅、アイバラ、乳つけ、産婦の生活、カニババ、お七夜・名付け、流産・死産、産明け、お宮参り、乳止め、拾い子、種子、年子・双子、ホッタゴ、食い始め、産毛剃り、初正月、初節句、初誕生、初参り・氏子入り、育児、七五三、子供の行事、青年団、厄落とし、月厄、還暦、喜寿・米寿、第二節、結婚、見合い、足入れ、夜ばい、嫁入り、披露、荷物運び、許婚、通婚圏、三つ目、 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資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0004663449 | 県立図書館 | S235/21/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
| 2 |
0004663456 | 県立図書館 | S235/21/ | 書庫５ | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
× |
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