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書誌情報サマリ

書名

小笠山　　可能性豊かな緑の宝庫　　　　

著者名 小笠山関係市町村協議会／〔編〕
著者名ヨミ オガサヤマ　カンケイ　シチョウソン　キョウギカイ
出版者 小笠山関係市町村協議会
出版年月 １９８２

書誌詳細

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タイトル番号 1005010059059
書誌種別 地域資料
書名 小笠山　　可能性豊かな緑の宝庫　　　　
著者名 小笠山関係市町村協議会／〔編〕
書名ヨミ オガサヤマ　カノウセイ　ユタカ　ナ　ミドリ　ノ　ホウコ　　
著者名ヨミ オガサヤマ　カンケイ　シチョウソン　キョウギカイ
出版者 小笠山関係市町村協議会
出版地 掛川
出版年月 １９８２
ページ数 ５６ｐ
大きさ ２１ｃｍ
言語区分 日本語
分類 S293.2
目次 この小冊子の発刊にあたって、１、ふるさとの山小笠山、変化に富んだ山、豊かな自然、動植物の宝庫、人間とのかかわりも古く、そして複雑だった、小笠山を知ろう、そしてその未来を考えよう、２、小笠山の自然、（１）小笠山の地質、古大井川がつくった小笠山、小笠山の成り立ちを照明する小笠礫層、法多層と小笠層、曽我累層と土方泥層、（２）小笠山の地形、北の急斜面、南の暖斜面－ケスタ地形、ケスタ地形はなぜできたか、（３）小笠山の気候、温暖多雨のおだやかな気候、カラッ風の吹く冬期、小笠山の気候と植物、３、小笠山の生きものたち、（１）小笠山の植物、山頂から周囲を見おろしてみよう、林は変化する、小笠山の森林の変化、小笠山の極相林、小笠山の植物の特徴、一九六種のシダ、谷間はコケも育てた、湿地にもいろいろな植物がある、なじみ深い植物の春夏秋冬、（２）小笠山の昆虫、豊富な植物群落は昆虫たちの大切な住みか、チョウのなかまたち、アサギマダラとキジョランのバランス、チョウを探しに行こう、日本最大のチョウ、モンキアゲハ、セミのなかまたち、ヒメハルゼミの大合唱、トンボのなかまたち、原始的な種類、ムカシヤンマ、飛ぶ能力は昆虫界でもトップクラス、川の汚染の目じるしカワトンボ、その他の昆虫のなかま、（３）小笠山の野鳥とけものたち、野鳥の楽園・小笠山、小笠山の代表的な野鳥たち、サシバ、オオルリ、ホトトギス、カケス、ジョウビタキ、マガン、オジロワシ、静岡県の鳥・サンコウチョウ、小笠山のけものたち、４、小笠山の森林と林業、（１）小笠山のうつり変わり、小笠山の林相の変化、小笠山の森林を構成するもの、小笠山の林業と造林のあゆみ、（２）小笠山の自然災害と治山への努力、荒れる山でもあった小笠山、荒れ山と呼ばれた原因、記録に残された水害、荒れ山との戦い、保安林の指定、５、小笠山をめぐるふるさとの歴史、身近な歴史から学ぶことの大切さ、小笠山の古代文化、縄文時代・弥生時代の小笠山、小笠山の古墳時代、逆川・原野谷流域の遺跡、菊川流域の遺跡、素賀国と久努国、小笠山にまつわる伝承、小笠山周辺の村や町の歴史、小笠山の地理的特徴と村の発生、稲作の発達とかんがい用水、高度な土木技術をもった渡来人、秦氏、武士団の発生、高天神城の歴史的ドラマその１その２、６、小笠山の将来、小笠山のイメージ、自然保護か開発か、「小笠山の自然環境保全と利用に関する調査報告書」の結論、わたしたちの山、小笠山の将来は、わたしたちが考えよう、７、小笠山に想う、掛川市長、榛村純一、袋井市長、湖東二郎、浅羽町長、浅羽庄司、大須賀町長、大石高、大東町長、大倉重作、曽賀小学校、久保田恵子、曽賀小学校、斉藤晴希、上内田小学校、土井寿子、上内田小学校、佐藤公子、小笠山に関する資料一覧



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