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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトル番号 |
1000402001454 |
| 書誌種別 |
地域資料 |
| 書名 |
浮島 郷土誌 |
| 著者名 |
浮島郷土誌編纂委員会／〔編〕
|
| 書名ヨミ |
ウキシマ キョウドシ |
| 著者名ヨミ |
ウキシマ キョウドシ ヘンサン イインカイ |
| 出版者 |
富士市浮島地区まちづくり推進会議
|
| 出版地 |
〔富士〕 |
| 出版年月 |
２００３．１１ |
| ページ数 |
４４３ｐ |
| 大きさ |
２７ｃｍ |
| 言語区分 |
日本語 |
| 分類 |
S214
|
| 目次 |
『郷土誌うきしま』、もくじ、口絵、序文、（東京大学名誉教授、今枝愛眞）、発刊にあたって、（浮島地区まちづくり推進会議、前会長、小野眞一）、祝辞、（富士市長、鈴木尚）、富士市教育長、平岡彦三、凡例、第一遍、自然、第一章、地勢及び地質、第一節、位置と景観、第二節、地勢、一、日本列島とフォッサ・マグナ、二、愛鷹山の地形・地質、三、浮島が原の地形・地質、第二章、気候、第一節、気候、一、気温、二、降水量、三、風、四、天気、五、その他、第二節、自然災害、一、風水害、二、地震災害、第三章、生物、第一節、植物、一、現在見られる植物、ニ、帰化植物、第二節、動物、一、最近まで生息していた動物、二、現在多くみられる動物、第三節、動植物にまつわる諸行事、浮島小学校時代の行事、二、東小学校の行事、三、生物に関する子供の遊び大人の娯楽、第二編、通史、第一章、文化のあけぼの、第一節、原始時代の生活の始まり、一、人類の発生と進化、二、日本最古の狩人たち、三、静岡県東部最古の石器、第二節、浮島地区の旧石器時代、一、一万年前後の浮島付近、二、浮島地域の諸遺跡、三、船津の矢川上Ｃ遺跡、第３節、縄文時代の移りかわり、一、丘の上の縄文文化、第四節、稲作の始まり、一、伝ってきた弥生文化、二、静岡県の弥生時代、三、浮島湖周辺の村々、四、的場遺跡とメッコの銅鐸、五、雌鹿塚・雄鹿塚とゆたかな文化、第二章、古代社会の発展、第一節、小国家分立から統一へ、一、中国の史書から見た日本、二、大型古墳の築造と国土の統一、三、県内における大型古墳の築造、四、群集墳と横穴式石室、第二節、浮島周辺の古墳群、一、愛鷹山地と砂丘上の大型古墳、二、後期の群集墳と須津古墳群、三、浮島町の船津古墳群、四、船津古墳群の出土品、五、スルガノクニと国造、第三節、律令政治と大陸文化の伝来、一、大陸文化の伝来と聖徳太子の政治、二、大化の改新と駿河・伊豆両国の成立、三、駿河郡の郡■は沼津に、四、律令制と奈良時代の駿豆地方、五、駿河郡家付近の条里制耕地、六、駿河・富士二郡の集落、七、柏原郷浮嶋里の木簡、第四節、平安時代の東海道と神仏信仰、一、東海道と駅伝制、二、柏原駅と船津、三、山岳信仰と神社の起り、四、金龍山潮音寺と釈迦堂、五、武士の■頭と源平二氏の対立、第三章、中世の浮島ヶ原、第一節、武家社会の成立と鎌倉、一、平氏政権と源平の争乱、二、浮島ヶ原と富士川の戦い、三、鎌倉幕府と駿河の状勢、四、阿野荘と阿野全成、五、東海道の南遷、六、浮島ヶ原の景観、七、新仏教の伝播と熱原法難、八、幕府の滅亡と石川村の開発、第二節、南北朝から戦国へ、一、建武の中興と南北朝、二、今川氏の支配と室町時代、三、船津浅間神社や本広寺の建立、第三節、伊勢新九郎と戦国時代、一、伊勢新九郎の素性と浮島到来、二、北条早雲の生涯と興国寺城、三、興国寺城の推移、四、土豪層の■頭と七栗田、五、須津庄江尾の小麦石砦、第四章、近世社会の進展、第一節、中世から近世へ、一、近世への動きと東国の状勢、二、武田支配と栗田氏、三、徳川家康と興国寺城、四、豊臣秀吉と興国寺城、 五、最後の興国寺城主天野康景、第二節、江戸時代の支配体制と村落構造、一、徳川家康と東海道の整備、二、幕藩体制下の東駿地方、三、浮島周辺の新田開発、第三節、寛文の検地と開発進行、一、浮島周辺の検地と船津村、二、原宿と助郷の村々、三、開発の進行と西船津村の成立、第四節、支配体制の変化と農民生活、一、紀州領西船津村と尾崎家、二、旗本領境村の苦難、三、田中藩領船津村と御法度、第五節、霞ノ牧と幕末の浮島地方、一、幕府経営の愛鷹牧、二、牧場の内容と霞ノ牧、三、霞ノ牧の捕馬・軍馬改め、四、幕末の浮島周辺、五、明治維新と近現代、第三編、政治、第一章、浮島地区の行政変化、第一節、古代、中世の行政と支配者、一、律令制下の浮島地方、二、鎌倉以降中世の支配者、第二節、近世江戸時代の政治、一、村々の支配体制、二、御触書と御法度、第二章、明治時代の村政、第一節、明治以降の村政と自治機関、一、廃藩県と地租改正、二、浮島村と歴代村長、三、戦時の統制と出征兵士、第三章、大戦後の町村合併、第一節、原町から吉原市へ、一、原町への合併と分村、二、吉原市への合併、第二節、新富士市の誕生、一、二市一町合併の広域都市へ、二、富士市浮島町の自治活動、第三節、市政の発展と施設の整備、一、経済成長と市民生活の向上、二、施設の整備と豊かな町づくり、三、経済成長と公害問題、第四編、交通・通信、第一章、根方街道その他の道路、第一節、根方街道等、一、古い根方街道、二、新しい根方街道、第二節、新旧の支道や水路、一、里中の道や山野の道、二、水路と川舟、第三節、近年開通した新道、一、市道吉原・沼津線、二、東海道筋と根方筋を結ぶ諸道、三、第二東名高速道路の建設、第二章、近・現代の運輸、第一節、近世以前の運輸、一、昔の物資輸送や人の動き、二、明治以後の運輸、第三章、通信の発達、第一節、昔の通信手段、第二節、郵便・電信・電話の普及、第五編、産業・経済、第一章、江戸時代以前の産業、第一節、原始以来の生業、一、採集生活から農耕へ、二、中世の農耕と農民、第二節、浮島地域の農業、一、浮島地域の農業、二、船津上の霞野牧、第二章、浮島沼開拓と農業の近代化、第一節、浮島沼開拓と農民の苦闘、一、浮島沼の成り立ち、二、浮島ヶ原の開拓、三、水害予防に立ち向った先達たち、四、石水門の構築、五、沼川水害予防組合、第二節、戦前・戦中の自・小作農、一、大正時代自作・小作農の概況、二、昭和前期（戦時）浮島村の農家及び非農家、三、米穀手持高から見た経済較差、第三節、浮島村農会の活動、一、農民の意識変化、二、農業関係組合の誕生、三、主要産物の生産状況、四、原始・古代の農具と現代の農具、五、戦時における浮島村農会の動き、第四節、現代における農業構造改善、一、浮島地区の圃場整備、二、吉原市農村青年建設班、三、浮島地区改良事業の概要、四、富士市東部沼川地区堪水防除事業、第三章、現代の農業と協同組合、第一節、農地改革と農業の変化、一、農地改革と自作農の変化、二、専業農家の減少と作物の変化、第二節、富士市浮島地域の現状、一、浮島地区産業の状況、 二、吉原市浮島農協から富士市農協へ、第四章、商工業などの発展、第一節、明治維新以降の産業変化、一、産業変化の概況、二、近代産業の発展とその影響、三、戦後の経済復興と諸産業の発展、四、高度成長と地域産業、第二節、富士市浮島地区の状況、一、浮島地区産業の現状、二、人口と職業の変遷、第六編、教育、第一章、明治維新以前の教育、第一節、教育の沿革、第二節、江戸時代の教育、第二章、近代浮島地区の初等教育、第一節、興隆舎から井出小学校へ、一、弘需館・阿野小学校、二、興隆舎、三、篤恭舎、四、愛南小学校・井出小学校、第二節、浮島村成立後の学校教育、一、浮島尋常小学校、二、浮島尋常高等小学校、三、浮島村国民学校、四、戦時下の学校生活、五、青年教育の推移、第三章、現代浮島地区の学校教育、第一節、新教育の発足、一、混乱期における教育、二、浮島小学校と浮島中学校、三、吉原市立東小学校と須津中学校、四、富士市立東小学校、五、富士市立須津中学校、第四章、近代以後の社会教育、第一節、近代社会教育、一、社会教育の概念、二、浮島の鶏鳴学舎や和裁塾、第二節、現代の社会教育活動、一、富士市の公民館、二、富士市立東公民館、三、生涯学習社会と東公民館、第三節、市民活動、一、まちづくり推進活動、二、生涯学習推進活動、三、福祉推進活動、第七編、社会、第一章、社会事業と社会施設、第一節、近世以前の社会事業、一、社会事業の発祥と進展、二、中・近世の社会事業や施設、第二節、近代の社会事業、一、明治の社会慈善事業、二、大正以降の方面委員と日赤委員、三、昭和前期の社会事業、第二章、現代の社会福祉事業、第一節、終戦後の社会福祉、一、生活保護法と委員制度、二、社会福祉協議会と民生児童委員、三、富士市の福祉団体とその活動、四、浮島町内における歴代民生・児童委員、第二節、愛生保育園等の福祉施設、一、浮島町の愛生保育園、二、浮島町近隣の福祉施設、第三節、更生保護制度と保護司、一、更生保護制度の推移、二、保護司の任務・身分・選考、三、浮島町における保護司、第三章、浮島地区の保健・衛生、第一節、生活環境と幕末の医療、一、浮島地区の生活環境、二、幕末の医療事情、第二節、明治維新後の近代医療、一、明治の医療、二、大正及び昭和初期の医療衛生、三、第二次大戦後の医療衛生、第四章、防災活動とその団体、第一節、防災活動の推移、一、江戸時代以前の防災活動、二、明治以降東駿の消防組、第二節、浮島地区の消防組織、一、明治・大正・昭和初期の消防組、二、戦後の消防団、三、現在の消防団、第三節、現代の浮島水防分団、一、浮島水防分団の成立、二、浮島水防分団の活動、第五章、近代発生の諸団体、第一節、男子青年団体、一、江戸時代以降の若衆組、二、明治・大正の青年会、三、浮島青年団発足とその推移、第二節、女子青年団体、一、明治・大正の処女会、二、昭和の女子青年団、第三節、戦後の青年・婦人団体等の活動、一、浮島青年団、二、浮島地域の婦人会、三、浮島花の会、第六章、警察機関等と水道組合、 第一節、富士警察署東警官駐在所、一、吉原警察署東巡査駐在所、二、富士警察署東警官駐在所、三、東警官駐在所の活動、第二節、浮島簡易水道組合、一、水道の種類、二、簡易水道、三、浮島簡易水道組合の設立、四、浮島簡易水道組合の水道事業、五、簡易水道施設、第八編、宗教、第一章、近世以前の信仰と宗教、第一節、古代中世の神仏信仰、一、原始神道の発生、二、浮島周辺の神社、第二節、仏教の伝来と中世の宗教界、一、仏教の伝来と古代の宗派、二、鎌倉新仏教の発展、三、駿河を中心とした新宗派の展開、第二章、近世以降の神社と仏閣、第一節、近世浮島地域の社寺、一、現沼津市浮島地域の近世社寺、二、現富士市浮島町内の近世社寺、第二節、現代浮島町所在の社寺、一、神社概説、二、寺院概説、第九編、民俗、第一章、衣・食・住、第一節、近代以前の衣食住、一、原始・古代の衣食住、二、中・近世の衣食住、第二節、近・現代の衣食住、一、明治・大正の衣類、二、昭和以降の衣類、第三節、近・現代の食生活、一、日常の食事、二、非常時の食事、第四節、近・現代の住生活、一、屋根・母屋、二、間取り・敷物、三、戸障子・ガラス戸、四、灯火、第五節、調髪とその用具、一、男子の断髪、二、女子の髪型、三、女子の染歯、四、蚊帳・寝具・風呂、第二章、人生儀礼（冠婚葬祭等）、第一節、産育と成人・結婚、一、浮島村付近での産育、二、初潮祝いと成人祝い、三、婚姻、第二節、臨終と葬送、一、臨終と死者の扱い、二、お通夜と葬儀、第三章、年中行事、第一節、正月と春の行事、一、正月、二、おんべ（御幣）・こんべ（小幣）、三、初山、四、どんど焼き（どんどん焼き）、五、七草粥、六、初牛、七、豆撒き（節分）、八、お彼岸（春分の日）、九、雛祭り（女の節句）、十、興隆寺の花祭り、十一、境のお薬さん、第二節、夏の行事、一、男の節句（端午の節句）、二、農休み、まんがりゃあ（万鍬洗い）、三、お天王さん、四、春山まつり、五、愛生保育園の夏祭り、六、七夕まつり、七、お盆、第三節、秋の行事、一、八朔、二、浮島地区区民体育祭、三、敬老会、四、御日待ち、五、恵比寿講、六、浮島地区文化祭、七、西船津の弁天さん、第四節、冬の行事、一、クリスマス、二、年の暮の煤払い、三、大晦日、第四章、方言、（五十音別）、第五章、屋号及び伝説、第一節、屋号・家の通称、第二節、浮島の伝説、一、雄鹿塚・雌鹿塚、二、沼のばあさん、三、のたば、四、王川、 五、沓屋敷、六、矢川、七、陣ヶ沢、八、薬師さん、九、髷沢、第十編、文化、第一章、文化財、第一節、埋蔵文化財、一、船津の遺跡・遺物、二、境の遺跡・遺物、三、西船津の古墳、四、周辺地域の遺跡、第二節、有形文化財、一、建造物、二、絵画、三、彫刻、四、工芸品、五、書籍・古文書、第三節、史跡・その他、一、史跡、二、天然記念物、三、民俗文化財、第二章、郷土の文芸と文化活動、第一節、郷土で生まれた文芸、一、概説、二、浮島の発句会、三、後藤如水とその作品、四、望月志津枝と「忘れぐさ」、五、森たま子と「鰯雲」・「遠山脈」、六、監物益子と「泉のごとく」、七、歌集「うきしま」の人々、八、秋山嘉和と湯河原慕情、第二節、戦後の文化活動、一、郷土文化研究会発足、二、岳南文化振興会の設立、三、学生団体「しらさぎ会」の誕生、四、浮島を職る会発足、五、周辺の郷土史研究団体、参考文献、あとがき、追録、一、浮島郷土誌発刊委員会組織図、二、浮島地区まちづくり推進会議組織図、三、浮島郷土誌執筆委員氏名、四、特志協賛金提供者、五、資料提供者及び調査協力者、お詫びと謝辞 |
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