蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
大御所徳川家康 幕藩体制はいかに確立したか 中公新書 2565
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著者名 |
三鬼 清一郎/著
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著者名ヨミ |
ミキ セイイチロウ |
出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2019.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000435154 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
大御所徳川家康 幕藩体制はいかに確立したか 中公新書 2565 |
副書名 |
幕藩体制はいかに確立したか |
著者名 |
三鬼 清一郎/著
|
書名ヨミ |
オオゴショ トクガワ イエヤス バクハン タイセイ ワ イカニ カクリツ シタカ |
著者名ヨミ |
ミキ セイイチロウ |
叢書名 |
中公新書
|
叢書巻次 |
2565 |
出版者 |
中央公論新社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2019.10 |
ページ数 |
6,224p |
大きさ |
18cm |
価格 |
¥840 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN13 |
978-4-12-102565-4 |
分類 |
S289
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件名 |
日本-歴史-江戸時代 |
個人件名 |
徳川 家康 |
目次 |
はじめに、第一章、大御所政治の前提、大御所とは/家康への将軍宣下/陰陽道との関係/天文密奏と徳政/豊国社の臨時大祭/「豊国社祭礼図屏風」が描く世界/御前帳の徴収/家康の将軍辞職、コラム、沖浦和光『陰陽師の原像―民衆文化の辺界を歩く―』、第二章、大御所政治の幕開け、土の城から石垣の城へ/天下普請/駿府築城の開始/国奉行制の成立/家康の隠居所/発掘された豊臣期の駿府城/佐和山城と彦根城/二条城の造営/再建された伏見城/将軍体制の綻び、コラム、菊池寛『忠直卿行状記』、第三章、御三家の成立、御三家とは/名古屋築城/付家老の設置/屏風絵の中の付家老/犬山城と成瀬氏/紀州藩の立場/郷村政策の展開、コラム、岸宏子、『江戸・管理職哀歌―藤堂藩伊賀城代家老の日誌より―』、第四章、水戸藩の立場、尾・紀両藩と水戸藩/徳川光圀の登場/『大日本史』の編纂「南北朝正閏論争」をめぐって/『水戸黄門漫遊記』の虚実/幕末動乱期の水戸藩/旧水戸藩士の名誉回復運動/喧嘩両成敗、コラム、山本周五郎『樅ノ木は残った』、第五章、国際環境とキリシタン、善隣外交の進展/冊封体制/日本人の朝鮮認識/三国的世界観/南蛮という世界/家康によるキリシタン禁令/キリシタン弾圧の開始/幕閣首脳が抱える不安/偽造された「家康の宗門掟書」、コラム、遠藤周作『沈黙』、第六章、外交関係の再構築、朝鮮との関係修復/国書の偽造/柳川一件/国書偽造の顚末/島津氏の琉球侵攻/琉球国の位置/島原・天草一揆、コラム、堀田善衛『海鳴りの底から』、第七章、大坂城包囲網の形成、西国大名への働きかけ/秀頼への上洛要請/諸大名からの誓詞徴収/淀殿の立場/秀頼の右大臣辞任/後継者としての自負/方広寺大仏殿と豊国社、コラム、井上靖『淀どの日記』、第八章、豊臣家滅亡への道、大仏鐘銘問題/片桐且元の人物像/大坂冬の陣/大坂夏の陣/豊臣家最後の日/「大坂夏の陣図屏風」が描く世界/「武家諸法度」の発布/「禁中■公家諸法度」の制定/朝廷への法的規制、コラム、坪内逍遥『桐一葉』、第九章、神に祀られた家康、大御所政治の終焉/病床での太政大臣拝任/家康の死と葬礼/神号の授与/東照社から東照宮へ/豊国社の破却、コラム、司馬遼太郎『覇王の家』第十章、大御所政治の遺産、元和偃武の意味するもの/「惣無事」の論理と「惣無事例」/ラントフリーデとは何か/家督を譲るということ/山路愛山の家康論、コラム、森銑三『徳川家康』と松本清張『徳川家康』あとがき、主要参考文献 |
内容細目
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006745004 | 県立図書館 | S289/ト3-55/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
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