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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000146616 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
ホワイトネスとアメリカ文学 |
著者名 |
安河内 英光/編著
田部井 孝次/編著
|
書名ヨミ |
ホワイトネス ト アメリカ ブンガク |
著者名ヨミ |
ヤスコウチ ヒデミツ |
出版者 |
開文社出版
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2016.10 |
ページ数 |
5,356p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-87571-087-5 |
ISBN13 |
978-4-87571-087-5 |
分類 |
930.29
|
件名 |
小説(アメリカ) 人種問題 |
内容紹介 |
ホワイトネスの問題は、19世紀〜20世紀の代表的な作家たちによっていかに理解され作品化されたか。非ホワイトネスが見るホワイトネスはいかなる姿をしているかという問題意識をもって作家ないしは作品を考察する。 |
内容細目
-
1 アメリカの文化戦争からホワイトネス研究へ
近代の闇
13-71
-
安河内 英光/著
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2 トニ・モリスン『ビラヴド』
所有する「者」とされる「物」
73-100
-
銅堂 恵美子/著
-
3 アーネスト・ヘミングウェイの『エデンの園』における「白さ」の問題
キャサリン・ボーンの人種に関する強迫観念とヘミングウェイの「白さ」への不安
101-137
-
内田 水生/著
-
4 ダーク・ラヴァー、ホワイト・ガール
『夜はやさし』における人種と性
139-171
-
高橋 美知子/著
-
5 アメリカの中のイタリアが生み出す悲劇
『橋からの眺め』における白さと男らしさのゆらぎ
173-201
-
岡裏 浩美/著
-
6 人種認識の経由地としての南部
ジェイムズ・ボールドウィンの『もう一つの国』
203-229
-
永尾 悟/著
-
7 経験がものを言う
フランシス・E・W・ハーパーの『アイオラ・リロイ』とプラグマティズム
231-262
-
藤野 功一/著
-
8 白から赤へ
マーク・トウェインとアメリカ・インディアン
263-340
-
田部井 孝次/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022975536 | 県立図書館 | 930.29/ヤス/ | 書庫3 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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