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書誌情報サマリ

書名

遠州郷土誌引佐町物語        

著者名 松尾 邦之助/著
著者名ヨミ マツオ クニノスケ
出版者 ふえみなあ社
出版年月 1966


書誌詳細

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タイトル番号 1005010066954
書誌種別 地域資料
書名 遠州郷土誌引佐町物語        
著者名 松尾 邦之助/著
書名ヨミ エンシュウ キョウドシ イナサチョウ モノガタリ   
著者名ヨミ マツオ クニノスケ
出版者 ふえみなあ社
出版地 東京
出版年月 1966
ページ数 325p
大きさ 19cm
言語区分 日本語
分類 S235
目次 推薦文、はしがき、引佐町地図、遠州と引佐町、風土と人間、-森の石松、遠州人の風格、雲助根性と石松精神、引佐町の地質とその人間風景、遠江と引佐の語源、古い歴史を持つ引佐町、古代は狼の住処、遠州啓蒙の歌-遠州人は頑愚か、大念仏と遠州灘の波の音、清流「都田川」、郷土の歌、心の境界線、小地域の魅力とその町づくり、引佐町を訪ねた人々、引佐町の文化財、引佐町の産業概観、奥引佐の酪農、-一山、一城の主人となれ-、産業別人口、金指篇、「文明開化」の浸透時代、旅芸人や村芝居、小さいが故の魅力、金指名の起源、その歴史は近藤家の歴史、金指を舞台にした遠州事件、明治になってから、異色の人物を出した近藤家、初代登之助、快漢近藤秀用、雲助と石松、春日の局をやりこめる、河合又五郎をかくまう、近藤秀用の土性骨、引佐の開発者、文化人近藤貞用、初山宝林寺、傑作「五智如来」、近藤登之助(語石)の墓、近藤貞用の産業開発、白柳秀湖と近藤家、近藤家陣屋の跡、金指の楠、関所跡の大松、金指の関所、実相寺と町民の祖先崇拝、氏神と氏子のこと、万城寺山の伝説、「おせん勝」(伝説)、奇僧風外慧薫のこと、-金指で逝去した偉大な僧-石岡村に庵を結ぶ-不人穴風外の最期-風外の作品、渡辺謙堂-「遠江の地図」、をはじめてつくる、『自然と技術』、の著者-内山清太郎の隠れた功績、常盤守三氏の感動、井伊谷篇、哀史の思い出こめた井伊谷、井伊谷の略史、井伊直弼と井伊谷、井伊谷直親、(十六代)、から直弼まで、-井伊家の家系-、祝田生れの井伊直政のこと、遠州人の血をもった井伊直弼、宗良親王のこと、三獄山、-その自然と歴史-、三獄山の歴史、鰻井戸、三獄神社、井伊谷近藤のこと、明治以後の井伊谷、竜潭寺、湖北最大の大仏と小堀遠州の庭園、竜潭寺の歴史、井伊共保公生誕の井戸、竜潭寺の宝物、井伊谷神宮、夢現の稲荷と迷信、善意の人、柴原力太郎、奥山篇、奥山への道と、「姫街道」、奥山村の歴史、風越峠から方公寺まで、「山の家」、乃木そば、半僧坊の自然、神話に結ばれた方広寺繁盛記、禅寺の魅力、五百羅漢のこと、-何故の半僧坊か、総本山殿、-宝物のこと、縁結び大黒のユーモア、狩宿と木喰上人、悲劇の廃寺、-富幕新羅堂、高野山からの派兵、「新羅堂」、を焼き払う、富幕山と白岩村の伝説、間宮英宗と三重塔、足利柴山、-毎湯だらり、奥大節老師、伊平篇、伊平の地形、その略史、川名の、「ひょんどり祭」、「堂約束」、にからんだ伝説、「ひょんどり」、の現代的解釈、「火踊り」、と薬師如来、劇団たんぽぽの小百合葉子さん、-ひょんどりの落し子-、「孝子」、五平治物語、農学と報徳教の松島授三郎と花の哲人政太郎さん、伊平への郷愁、-詩人山本気太郎さん、池田猪三次、清廉仁俠の政治家、鎮玉篇、鎮玉、その歴史と環境、久留女木川の鮎、「川の家」、渋川温泉、-その静けさと自由感、渋川のつつじ、(躑躅)、寺野の、「田楽能」、剣豪金王丸、 渋川に眠る源家の忠臣、青葉の笛、引佐無線中継所、-その雄大な展望、エピローグ、去りゆく青年層、十年後の引佐町、あとがき、引佐町歴史年表、著者著作目録、著者略歴、写真撮影、(神谷広見)、表紙壮幀、(小林建雄)、



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