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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000910541094 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
ドイツ法理論との対話 |
著者名 |
青井 秀夫/編
陶久 利彦/編
|
書名ヨミ |
ドイツ ホウリロン トノ タイワ |
著者名ヨミ |
アオイ ヒデオ |
出版者 |
東北大学出版会
|
出版地 |
仙台 |
出版年月 |
2008.12 |
ページ数 |
479p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-86163-091-0 |
ISBN13 |
978-4-86163-091-0 |
分類 |
321.1
|
件名 |
法哲学 法律-ドイツ |
内容紹介 |
法理論研究者による、国際的学際的対話の成果をまとめる。マクロの歴史的展望を踏まえつつ、前世紀から現代に至る思想の流れを通覧するとともに、ドイツ法理論の最先端の議論状況も紹介する。 |
内容細目
-
1 法哲学の本質
11-29
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ロバート・アレクシー/著 足立 英彦/訳
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2 現代法理学の課題と展望
31-53
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青井 秀夫/著
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3 “近代の超克”論の課題
“文明の衝突”の時代における哲学の役割について
55-89
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樺島 博志/著
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4 人権とポストモダン時代の理性
91-111
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ハンス・ルートヴィッヒ・シュライバー/著 陶久 利彦/訳
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5 尊厳の専制
113-138
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ウルフリット・ノイマン/著 陶久 利彦/訳 早川 のぞみ/訳
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6 人間の尊厳の概念の変容とその諸相
139-165
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西野 基継/著
-
7 歴史的視点から見た、ドイツにおける法律家の名声について
167-191
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ヴォルフガング・ゼラート/著 白井 諭/訳 西山 千絵/訳
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8 自由法運動から具体的秩序・形態化思考への歩み
193-244
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オッコー・ベーレンツ/著 陶久 利彦/訳 伊藤 剛/訳
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9 ハンス・ケルゼン法学における二つの根源的客観化プログラム
245-288
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スタンリー・L.ポールソン/著 陶久 利彦/訳 西山 千絵/訳
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10 「ラートブルフ・テーゼ」(実証主義は法律家を無防備にする)について
289-302
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足立 英彦/著
-
11 解釈的法思考の基底
哲学的解釈学から解釈的価値論へ
303-331
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長谷川 晃/著
-
12 仮説推論についての一考察
アルトゥール・カウフマンの議論を手がかりに
333-364
-
陶久 利彦/著
-
13 自律型リベラリズムと寛容の限界
アルトゥール・カウフマンの理論をてがかりにして
365-388
-
竹下 賢/著
-
14 現代紛争の構造と法理論
法理論はリスク社会型紛争にどのように応えるのか
389-427
-
福井 康太/著
-
15 ニクラス・ルーマンの法概念
429-465
-
ラルフ・ドライヤー/著 福井 康太/訳 服部 寛/訳
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0021809421 | 県立図書館 | 321.1/アオ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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