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書誌情報サマリ

書名

太平記・梅松論の研究        

著者名 小秋元 段/著
著者名ヨミ コアキモト ダン
出版者 汲古書院
出版年月 2005.12


書誌詳細

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タイトル番号 1000610213335
書誌種別 和書
書名 太平記・梅松論の研究        
著者名 小秋元 段/著
書名ヨミ タイヘイキ バイショウロン ノ ケンキュウ   
著者名ヨミ コアキモト ダン
出版者 汲古書院
出版地 東京
出版年月 2005.12
ページ数 8,414,12p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
言語区分 日本語
ISBN 4-7629-3544-1
分類 913.435
件名 太平記 梅松論
内容紹介 「太平記」の複雑な成立過程を踏まえて作品の構想を論じ、古態本から後出本にいたる諸本の展開を追い、さらに「太平記」とともに同じ時代を描く「梅松論」の成立・特質を論じる。
著者紹介 1968年東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。法政大学文学部助教授。編著に「平家物語 太平記」がある。



内容細目

1 『太平記』の成立・作者・諸本   3-34
2 『太平記』第二部と「原太平記」の成立   37-59
3 『太平記』観応擾乱記事の一側面   「雲景未来記事」を中心に   60-78
4 因果論の位相   巻三十五「北野通夜物語」論序説   79-98
5 巻三十六、細川清氏失脚記事の再検討   99-120
6 『太平記』成立期の本文改訂と永和本   123-157
7 古態本『太平記』論への一視点   西源院本の表現をめぐって   158-177
8 南都本『太平記』本文考   178-203
9 米沢本の位置と性格   207-235
10 毛利家本の本文とその世界   236-277
11 益田兼治書写本『太平記』について   278-301
12 梵舜本の性格と中世「太平記読み」   302-320
13 『太平記』と『三国伝記』に介在する一、二の問題   321-343
14 『梅松論』の成立   成立時期、および作者圏の再検討   347-373
15 『梅松論』の論理と構成   374-393
16 『梅松論』と『太平記』   394-410

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0021221007県立図書館913.43/コア/書庫3一般和書貸可資料 在庫    

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