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書誌情報サマリ
| 書名 |
鶴見俊輔書評集成 2 1970-1987
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| 著者名 |
鶴見 俊輔／[著]
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| 著者名ヨミ |
ツルミ シュンスケ |
| 出版者 |
みすず書房
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| 出版年月 |
2007.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトル番号 |
1000710386578 |
| 書誌種別 |
和書 |
| 書名 |
鶴見俊輔書評集成 2 1970-1987 |
| 著者名 |
鶴見 俊輔／[著]
|
| 書名ヨミ |
ツルミ シュンスケ ショヒョウ シュウセイ センキュウヒャクナナジュウ センキュウヒャクハチジュウナナ |
| 著者名ヨミ |
ツルミ シュンスケ |
| 各巻書名 |
1970-1987 |
| 出版者 |
みすず書房
|
| 出版地 |
東京 |
| 出版年月 |
2007.9 |
| ページ数 |
442p |
| 大きさ |
20cm |
| 価格 |
￥４５００ |
| 言語区分 |
日本語 |
| ISBN |
4-622-07312-3 |
| ISBN13 |
978-4-622-07312-3 |
| 分類 |
019.9
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| 件名 |
書評 |
| 内容紹介 |
1946年から2007年まで、著者の多岐にわたる活動を、書評を中心に年代順に精選・編集。戦後史の新しい読み方を示す全3巻。第2巻は1970年から1987年までの57編と未発表講演録(1999年)を収録。 |
| 著者紹介 |
1922年東京生まれ。ハーヴァード大学哲学科卒業。京都大学等で教鞭をとる。70年以降は在野で活動。94年度朝日賞受賞。「戦時期日本の精神史」で大佛次郎賞受賞など。 |
内容細目
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1 本の未来
1-18
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2 オーウェルの政治思想
オーウェル著作集 第1巻
20-45
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3 動揺するガンジー
エリック・H・エリックソン『ガンジーの真理』
46-57
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4 義円の母
58-61
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5 はじめて読んだ本
62-63
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6 花田清輝の戦後
64-75
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7 哲学者としての湛山
石橋湛山全集 第1巻
76-79
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8 宣長の思い出
80-83
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9 秋山清
この詩人の直感力と人がら
84-97
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10 コンラッド再考
98-101
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11 滝田ゆう
102-112
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12 林達夫
本を読む生活者
113-131
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13 物の中に心をおいて
武田泰淳『黄河海に入りて流る』
132-135
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14 近藤芳美論
集団の熱狂から自由な眼をもつ歌人
136-139
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15 花田清輝の日本への回帰
140-150
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16 梅本さんの文章
151-152
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17 日本語で書かれた国際小説
金達寿『玄海灘』
153-159
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18 占領のある自画像
ウォードおよびシュルマン共編『聯合国による日本占領 一九四五-一九五二』
160-173
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19 中村きい子『女と刀』
174-178
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20 冗談音楽の流れ
野坂昭如・五木寛之・井上ひさし
179-211
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21 「特権」と「人権」
武谷三男『物理学は世界をどう変えたか』
212-218
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22 制度と原則
平野謙『「リンチ共産党事件」の思い出』
219-223
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23 柴田道子『ひとすじの光』によせて
224-236
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24 本の読み方の深さを教える
丸山真男『戦中と戦後の間』
237-239
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25 『『風流夢譚』事件以後』を読んで
240-248
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26 家をよりどころにした学問
箕作元八『フランス大革命史』
249-254
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27 谷川俊太郎詩集
忘れることの中にそれがある
255-266
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28 ひとりの読者として
守田志郎『日本の村』
267-273
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29 軍国主義下の老子伝
石川三四郎著作集 第6巻
274-285
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30 竹宮恵子の漫画
286-294
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31 主婦の仕事から夫の仕事を考える
福田定良『仕事の哲学』
295-298
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32 なくなった雑誌
299-316
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33 開高健の政治意識
317-320
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34 新里堅進の劇画『沖縄決戦』
321-325
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35 その自己批評の規準
加藤周一
326-331
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36 息の長い詩
金時鐘『猪飼野詩集』
332-334
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37 加太さんの紙芝居学
加太こうじ『紙芝居昭和史』
335-340
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38 「老い」について考えるための文献
342-346
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39 イギリス民衆芸術覚書
小野二郎『紅茶を受皿で』
347-351
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40 書物について
352-374
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41 劇学の軽い身ごなし
ケネス・バーク『動機の文法』
375-376
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42 現在に至る日本をみつめる
内海愛子『朝鮮人BC級戦犯の記録』
377-378
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43 同時代の中のまれな人
大西巨人『俗情との結託 大西巨人文芸論叢 上』
379-380
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44 書き残された三百一通の手紙
G・W・オールポート編者『ジェニーからの手紙』
381-382
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45 管理に屈服しない魂の物語
椎名誠『哀愁の町に霧が降るのだ』
383-387
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46 戦死者と出会う楽しいひと時
高橋三郎編著『共同研究 戦友会』
388-389
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47 植民地という故郷
森崎和江『慶州は母の呼び声』
390-392
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48 バスクまで来た長い長い道
司馬遼太郎『街道をゆく 22』
393-394
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49 日本哲学史のある粗描
古在由重『和魂論ノート』
395-396
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50 『広告批評』の批評の力
397-399
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51 体験の意味を問う記録
李泳禧『分断民族の苦悩』
400-401
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52 少年になった父
乙骨淑子『ぴいちゃあしゃん』
402-406
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53 「ぞうさん」の宇宙
阪田寛失『まどさん』
407-408
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54 世間にひざを屈しない心
安部譲二『塀の中の懲りない面々』
409-410
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55 宮柊二のこと
411-413
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56 日本の世論に投げ込まれた異物
吉永春子『さすらいの<未復員>』
414-415
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57 手がきの詩集
長田弘『食卓一期一会』
416-418
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58 これは面白い文庫本66冊
419-442
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0021512116 | 県立図書館 | 019/ﾂﾙ/ | 書庫１ | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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