検索結果書誌詳細

和書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
レファレンス情報は0件です

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

稲賀敬二コレクション　6　　　　日記文学と『枕草子』の探究　

著者名 稲賀 敬二／著 　 妹尾 好信／編集
著者名ヨミ イナガ ケイジ　セノオ ヨシノブ
出版者 笠間書院
出版年月 2008.2

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1000810433675
書誌種別 和書
書名 稲賀敬二コレクション　6　　　　日記文学と『枕草子』の探究　
著者名 稲賀 敬二／著 妹尾 好信／編集
書名ヨミ イナガ ケイジ コレクション　　　ニッキ ブンガク ト マクラノソウシ ノ タンキュウ
著者名ヨミ イナガ ケイジ
各巻書名 日記文学と『枕草子』の探究
出版者 笠間書院
出版地 東京
出版年月 2008.2
ページ数 8,514p
大きさ 22cm
価格 ￥１１０００
言語区分 日本語
ISBN 4-305-60076-9
ISBN13 978-4-305-60076-9
分類 910.23
件名 日本文学-歴史-古代
内容紹介 稲賀敬二の単行本未収載論考を全6巻に網羅。第6巻は、日記文学、枕草子、説話のほか、稲賀敬二の研究ならびに学会への構えといったことに関する論文・解説やコラム、著述一覧を収録。
著者紹介 昭和3〜平成13年。旅順市生まれ。東京大学大学院特別研究生(国語国文学専攻)退学。広島大学文学部長、安田女子大学言語文化研究所長ほかを務めた。広島大学名誉教授。



内容細目

1 日記と和歌   5-15
2 母と子の絆   『蜻蛉日記』の作者と道綱   16-29
3 『紫式部日記』錯簡・零本説の再検討   30-39
4 『讃岐典侍日記』の死と生   典侍腹の御子たち   45-55
5 『枕草子』概説   日記実録的章段の読み方   63-73
6 『枕草子』解題   74-86
7 『枕草子』の性格   87-99
8 『枕草子』の随想的章段   100-114
9 『枕草子』の表現   115-174
10 『枕草子』創作動機の追及   175-185
11 源泉と影響   186-202
12 同時代の人の見た『枕草子』   203-210
13 文学史上の『枕草子』の位置   211-222
14 『枕草子』と『源氏物語』   223-244
15 「草の庵をたれか尋ねむ」からの一年   清少納言と記憶評価の基準   245-258
16 前田家本『枕草子』は《長徳二年本》の原態を残すか   断片集積雑纂ノートの増殖と諸本の誕生   269-287
17 枕草子   『ひろひ草』の『枕草子』など   288-296
18 『越後在府日記』(『ひろひ草』)所載「枕草子抜書」解説   297-308
19 『枕草子』研究史   昭和三十年まで   309-319
20 中世数奇者の「知」と現実   「漢竹の笛」の彼方   335-340
21 「執」と「数奇」との間   341-346
22 王朝の説話と犀星   349-356
23 中古文学   国文学時評   369-374
24 中古文学   昭和三十七年度国語国文学界の展望   375-383
25 前期の物語   384-390
26 平安朝文学の近刊書紹介   著者の横顔   391-396
27 芳賀矢一講「文学史」聞書ノート・資料紹介   397-407
28 多様な研究領域と松尾先生   『浜松』『寝覚』『堤』『落窪』・散逸物語など   408-413
29 面接口述試問の上手なかけひき   414-428

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0021613476県立図書館910.23/ｲﾅ/書庫３一般和書貸可資料　在庫　　　  ○

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

223.5　223.5
【アンコール王朝の水利都市　：　アン…】 アンコール王朝の水利都市　：　アン…
石澤 良昭／編著 【カンボジアの10年の歩み　：　一九…】 カンボジアの10年の歩み　：　一九…
フン・セン／著,… 【カンボジア中世史　：　カンボジア・…】 カンボジア中世史　：　カンボジア・…
マック・プン／著… 【アンコール王朝興亡史】 アンコール王朝興亡史
石澤 良昭／著 【カンボジア近世史　：　カンボジア・…】 カンボジア近世史　：　カンボジア・…
キン・ソック／著… 【アンコール・ワットと私】 アンコール・ワットと私
石澤 良昭／著 【東南アジア多文明世界の発見】 東南アジア多文明世界の発見
石澤 良昭／[著… 【カンボジア密林の五大遺跡】 カンボジア密林の五大遺跡
石澤 良昭／著,… 【人はなぜ人を殺したのか　：　ポル・…】 人はなぜ人を殺したのか　：　ポル・…
舟越 美夏／著 【アンコールの遺跡】 アンコールの遺跡
平山 善吉／写真… 【西トップ遺跡調査報告　：　アンコー…】 西トップ遺跡調査報告　：　アンコー…
 【アンコール・ワットが眠る間に　：　…】 アンコール・ワットが眠る間に　：　…
北川 香子／著 【クメール陶器の研究】 クメール陶器の研究
田畑 幸嗣／著 【オリエンタリストの憂鬱　：　植民地…】 オリエンタリストの憂鬱　：　植民地…
藤原 貞朗／著 【アンコール・ワットの時代　：　国の…】 アンコール・ワットの時代　：　国の…
ブリュノ・ダジャ… 【カンボジアにおける中世遺跡と日本人…】 カンボジアにおける中世遺跡と日本人…
 【アンコールの近代　：　植民地カンボ…】 アンコールの近代　：　植民地カンボ…
笹川 秀夫／著 【わたしが見たポル・ポト　：　キリン…】 わたしが見たポル・ポト　：　キリン…
馬渕 直城／著 【カンボジア王の年代記】 カンボジア王の年代記
坂本 恭章／訳,… 【アンコール・ワットを読む】 アンコール・ワットを読む
石澤 良昭／編 【プラサート・スープラ塔修復工事報告…】 プラサート・スープラ塔修復工事報告…
日本国政府アンコ… 【アンコール・王たちの物語　：　碑文…】 アンコール・王たちの物語　：　碑文…
石澤 良昭／著 【バイヨン寺院全域の保存修復のための…】 バイヨン寺院全域の保存修復のための…
日本国政府アンコ… 【タニ窯跡群A6号窯発掘調査報告　：…】 タニ窯跡群A6号窯発掘調査報告　：…
 【アンコール・ワット　：　密林に眠っ…】 アンコール・ワット　：　密林に眠っ…
谷 克二／[文]…
遺跡・遺物-カンボジア　アンコール・ワット
【アンコール王朝の水利都市　：　アン…】 アンコール王朝の水利都市　：　アン…
石澤 良昭／編著 【アンコール王朝興亡史】 アンコール王朝興亡史
石澤 良昭／著 【アンコール・ワットと私】 アンコール・ワットと私
石澤 良昭／著 【東南アジア多文明世界の発見】 東南アジア多文明世界の発見
石澤 良昭／[著… 【カンボジア密林の五大遺跡】 カンボジア密林の五大遺跡
石澤 良昭／著,… 【アンコールの遺跡】 アンコールの遺跡
平山 善吉／写真… 【アンコール遺産と共に生きる】 アンコール遺産と共に生きる
三浦 恵子／著 【西トップ遺跡調査報告　：　アンコー…】 西トップ遺跡調査報告　：　アンコー…
 【グローバル/ローカル　：　文化遺産】 グローバル/ローカル　：　文化遺産
石澤 良昭／共編… 【アンコールワットの彫刻】 アンコールワットの彫刻
伊東 照司／著 【クメール陶器の研究】 クメール陶器の研究
田畑 幸嗣／著 【オリエンタリストの憂鬱　：　植民地…】 オリエンタリストの憂鬱　：　植民地…
藤原 貞朗／著 【カンボジアにおける中世遺跡と日本人…】 カンボジアにおける中世遺跡と日本人…
 【アンコールの仏像別冊】 アンコールの仏像別冊
石澤 良昭／監修… 【アンコールの仏像】 アンコールの仏像
石澤 良昭／監修… 【アンコールの近代　：　植民地カンボ…】 アンコールの近代　：　植民地カンボ…
笹川 秀夫／著 【アンコール・ワットを読む】 アンコール・ワットを読む
石澤 良昭／編 【プラサート・スープラ塔修復工事報告…】 プラサート・スープラ塔修復工事報告…
日本国政府アンコ… 【アンコール・王たちの物語　：　碑文…】 アンコール・王たちの物語　：　碑文…
石澤 良昭／著 【バイヨン寺院全域の保存修復のための…】 バイヨン寺院全域の保存修復のための…
日本国政府アンコ… 【タニ窯跡群A6号窯発掘調査報告　：…】 タニ窯跡群A6号窯発掘調査報告　：…
 【プロジェクトX　：　挑…第4期[4]】 プロジェクトX　：　挑…第4期[4]
 【アンコール・ワット　：　密林に眠っ…】 アンコール・ワット　：　密林に眠っ…
谷 克二／[文]… 【アンコール遺跡調査報告書2004】 アンコール遺跡調査報告書2004
中川 武／監修 【悲しきアンコール・ワット】 悲しきアンコール・ワット
三留 理男／著
前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。