蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
国際的視野のなかのハルハ河・ノモンハン戦争
|
著者名 |
ボルジギン・フスレ/編
|
著者名ヨミ |
ボルジギン フスレ |
出版者 |
三元社
|
出版年月 |
2016.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000130892 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
国際的視野のなかのハルハ河・ノモンハン戦争 |
著者名 |
ボルジギン・フスレ/編
|
書名ヨミ |
コクサイテキ シヤ ノ ナカ ノ ハルハガワ ノモンハン センソウ |
著者名ヨミ |
ボルジギン フスレ |
版 |
増補版 |
出版者 |
三元社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2016.3 |
ページ数 |
6,331p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-88303-401-7 |
ISBN13 |
978-4-88303-401-7 |
分類 |
210.7
|
件名 |
ノモンハン事件(1939) |
内容紹介 |
ハルハ河・ノモンハン戦争から75年がたった2014年におこなわれた2つの国際シンポジウムでの報告14本に、コラムを加えて編集。最新の研究成果をもとに、各国の研究者が共有しうる史料に基づいて歴史の真相を検証する。 |
著者紹介 |
昭和女子大学人間文化学部国際学科准教授。博士(学術)。著書に「中国共産党・国民党の対内モンゴル政策」など。 |
内容細目
-
1 ノモンハン・ハルハ河戦争について、私の得た新しい観点
ノモンハン・ハルハ河戦争75周年シンポジウム開催に際して
5-7
-
田中 克彦/著
-
2 ハルハ河戦争における歴史研究の再検討
9-16
-
チョローン・ダシダワー/著
-
3 ハルハ河
75年後の観点
17-23
-
エレーナ・V.ボイコーワ/著
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4 幻の「田中メモランドゥム」
ハルハ河・ノモンハン戦争の遠因をめぐる論争の焦点
25-28
-
ボルジギン・フスレ/著
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5 モンゴル・ロシア・中国におけるハルハ河・ノモンハン戦争研究の成果と動向
2009年以降を中心に
29-74
-
ボルジギン・フスレ/著
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6 ロシアと外国の歴史学におけるハルハ河事件
75-87
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マーク・I.ゴリマン/著
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7 ハルハ河の戦い(1939年)の史的多次元性
89-136
-
ウード・B.バルクマン/著
-
8 ハルハ河戦争にいたるまでのスターリンの対モンゴル政策
137-158
-
オーフノイ・バトサイハン/著
-
9 戦史は誰のものか
戦争の発端と戦術、補給の差
159-201
-
大橋 一雄/著
-
10 イギリスの視点からみるノモンハン戦争
203-204
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ジョン・ハミルトン/著
-
11 記念碑
205-209
-
ボルジギン・フスレ/著
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12 ハルハ廟とハルハ河戦争
211-223
-
ガリンデヴ・ミャグマルサムボー/著
-
13 ノモンハン戦争に参加したフルンボイル出身のバルガ・モンゴル人軍人がになった歴史的役割
225-233
-
ツェデンバルジル・トゥメン/著
-
14 満洲測量事情とノモンハン地区の境界線
235-256
-
大堀 和利/著
-
15 民族と国境
257-266
-
ボルジギン・フスレ/著
-
16 ハルハ河戦争における空中戦
その特徴および教訓
267-299
-
ミシグ・ビャムバラグチャー/著
-
17 ハルハ河戦争における英雄描写と「祖国」概念についての再検討
301-314
-
ハムスレン・バヤル/著
-
18 捕虜と英雄
315-326
-
ボルジギン・フスレ/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0022951198 | 県立図書館 | 210.7/フス/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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