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書誌情報サマリ

書名

遠江国城東郡下内田村の故障   菊川町郷土史料叢書 第4集  

著者名 菊川町史編さん委員会/編集   菊川町/編集
著者名ヨミ キクガワ チョウシ ヘンサン イインカイ キクガワチョウ
出版者 菊川町史編さん委員会
出版年月 1997.5


書誌詳細

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タイトル番号 1009710051585
書誌種別 地域資料
書名 遠江国城東郡下内田村の故障   菊川町郷土史料叢書 第4集  
著者名 菊川町史編さん委員会/編集 菊川町/編集
書名ヨミ トオトウミノクニ キトウグン シモウチダムラ ノ コショウ  キクガワチョウ キョウド シリョウ ソウショ 
著者名ヨミ キクガワ チョウシ ヘンサン イインカイ
叢書名 菊川町郷土史料叢書
叢書巻次 第4集
出版者 菊川町史編さん委員会
出版地 菊川町
出版年月 1997.5
ページ数 206p
大きさ 21cm
言語区分 日本語
分類 S232
目次 口絵、平尾八幡宮の筆塚、発刊によせて、凡例、解説、一、下内田村平尾組故障扱人丹波篠山藩領神尾村上組庄屋松下家文書(松下三郎次氏所蔵)、1、下内田村出入一件書巻之上、城東郡村々庄屋に故障の取扱を命じる篠山藩支配役所触書(天保15.3.21)、故障の内済の顛末(天保15.3)、故障の内済につき庄屋嘉惣次ほか三名あて小前百姓の一札(天保15.3)、故障の内済につき小前百姓の願書(天保15.3)、故障の内済につき篠山藩堀之内役所あて庄屋嘉惣次ほか三名の願書(天保15.3)、篠山藩堀之内役所あて嘉惣次ほか三名の庄屋退役願(天保15.3)、幕府重役への駕籠訴を果たした二給惣代円左衛門らと藤兵衛悴庄屋嘉右衛門との内済につき領主役所あて願書(弘化2.11)、幕府評定所での対決の猶予を求める扱人棚草村庄屋善四郎らの願書(弘化2.11.18)、内済の趣旨を確認するため扱人に差し出した二給惣代円左衛門らの一札(弘化2.11.23)、一時帰村の趣旨を確認する扱人あて二給惣代円左衛門らの一札(弘化2.11.28)、内済に基づく藤兵衛屋敷の取り崩しの仕様につき二給惣代円左衛門らの一札(弘化2.11)、弘化二年八月の藤兵衛一件出訴にかかる榛原郡道場村庄屋藤田冨之助らの取扱を不服とする篠山藩堀之内役所あて嘉惣次らの訴状(弘化3.1)、藤田冨之助らを相手とする訴状の取り下げを求める嘉惣次らの願書(弘化3.5)、下内田村平尾組小前の訴願を妨害したことを詫びる同村稲ヶ部組元庄屋彦右衛門らの一札(弘化3.5)、2、下内田村故障一件書巻之下、出訴惣代の不正を訴える篠山藩堀之内役所あて平尾組百姓清七らの願書(弘化3.12)、清七らの不正を訴え平尾東組の分離を求める平尾組百姓由右衛門らの願書(弘化4.1.13)、出訴惣代と扱人を相手とする藤兵衛親類下土方村百姓甚右衛門の寺社奉行所あて訴状(嘉永1.12)、幕府への出訴につき中方村庄屋あて甚右衛門の書付(嘉永2.1.12)、甚右衛門の出訴につき下内田村年寄庄左衛門らの請書(嘉永2.1.13)、元庄屋藤兵衛の横領金につき小前百姓の調書、甚右衛門の出訴にかかる篠山藩役人らの取り調べなどの顛末(嘉永2)、3、下内田藤兵衛一件書類控、出訴惣代と役人を相手とする元庄屋藤兵衛の寺社奉行所あて訴状(弘化4.12)、藤兵衛が遺恨をいだいていることを理由とする故障扱人高橋村赤堀五郎兵衛らの庄屋退役願(弘化5.2)、赤堀五郎兵衛らの退役願に連動する下内田村の年寄と百姓代の退役願(弘化5、2)、赤堀五郎兵衛らの役儀慰留を求める棚草村庄屋後籐五右衛門らの願書(弘化5、2)、赤堀五郎兵衛らの役儀慰留を求める篠山藩領城東郡村々の願書(弘化5、2)、藤兵衛の出訴を差し止めたことについての高橋村庄屋赤堀五郎兵衛らの請書(弘化5、2)、篠山藩堀之内役所が藤兵衛の出訴を差し止めた顛末(弘化5、2)、4、願書留(抄)、藤兵衛の出願につき篠山藩堀之内役所あて故障扱人の口上書(嘉永1、5)、 藤兵衛の出願につき篠山藩堀之内役所あて故障扱人の口上書(嘉永1、5)、藤兵衛の入牢を免ずるよう求めた故障扱人の願書(嘉永1、6)、篠山藩が遠州に派遣した郡代二木又右衛門らについての記録(嘉永2、8)、5、下内田村の帳面検査につき篠山藩堀之内役所あて榛原城東両郡村役人の報告(嘉永2、9、12)、6、下内田村の帳面を検査した榛原城東両郡庄屋あて藤兵衛の一札(嘉永2、9、13)、7、下内田村の帳面検査をうけた藤兵衛の寺社奉行所あて訴状(嘉永2、11)、8、下内田村の帳面検査の報告を取り下げるよう求めた取調人の願書(嘉永2、11)、9、下内田村の帳面検査の報告を取り下げるよう求めた取調人の願書(日付欠)、10、下内田村の帳面検査にあたり役所の不公正を非難する取調人の一札案(嘉永3、2)、11、下内田村の帳面検査の報告を証拠として用いないことを求めた願書案(嘉永3、2)、12、藤兵衛の不正の箇条書き(日付欠)、13、藤兵衛と篠山藩役人の不正を非難する城東郡村々庄屋年寄百姓の風訴(日付欠)、14、金融における藤兵衛の不正を訴える願書(日付欠)、二、丹波篠山藩主青山家文書(財団法人青山会所蔵)、15、御家人由緒明細録(抄)、三、旗本本多氏知行所東横地村庄屋福島家文書(福島ますみ氏所蔵)、16、下内田村平尾組故障への対処につき篠山藩領村々庄屋の規定書(弘化2、10)、四、旗本太田氏知行所代官潮海寺村高岡家文書(高岡正志氏所蔵)、17、御用止書帳(抄)、下内田村平尾組藤兵衛との折衝につき喜三郎ほかの書状(天保11、8、2)、18、御用書控(抄)、下内田村平尾組百姓源八が青山下之守に駕籠訴したことにつき相楽仙蔵の書状(弘化2、3、14)、下内田村平尾組百八による駕籠訴ほかにつき高岡唯司らの書状(弘化2、3、25)、下内田村平尾組百姓源八の引き渡しほかを指示する相楽仙蔵の書状(弘化2、4、7)、下内田村高田組村役人の退役願書落手につき相楽仙蔵の書状(弘化2、9)、下内田村平尾組百姓才兵衛が稲生出羽守に駕龍訴したことにつき相楽仙蔵の書状(日付欠)、19、御用留書帳(抄)、下内田村の御切手の取扱いの見込みを述べる高岡唯次の書状(弘化3、6、20頃)、高岡唯次を下内田村取締役に任命するにつき相楽仙蔵の書状(弘化3、7、29)、下内田村取締役を請けるにあたり高岡唯次の書状(弘化3、8、6)、下内田村平尾組村取締役を請けるにあたり高岡唯次の書状(弘化3、8、6)、下内田村平尾組および稲苛部組の庄屋選任ほかにつき高岡唯次の書状(弘化3、8、14)、下内田村平尾組および稲苛部組の庄屋選任ほかにつき太田氏江戸屋敷役人の書状(日付欠)、下内田村平尾組および稲苛部組百姓源八らが江戸に出訴することなどを報せる高岡唯次の書状(弘化3、9、8)、下内田村平尾組および稲苛部組庄屋申渡書、高岡唯次を十太夫に改名の申渡書等の送付につき相楽仙蔵の書状(弘化3、10、12)、 下内田村高田組の組頭選任願書を落手につき太田氏江戸屋敷役人の書状(日付欠)、20、御用書状日記(抄)、下内田村平尾組藤兵衛一件内済受取金の割り渡し調書の差し出しが滞っている事情を説明する高岡十太夫の書状(弘化5、1、10)、下内田村平尾組新兵衛ほかの出府につき高岡十太夫らの添状(弘化5、1、19)、下内田村平尾組新兵衛の性格などを報せる高岡十太夫らの書状(弘化5、1、21)、下内田村平尾組新兵衛の取り調べの状況につき笠原宗左衛門らの書状(弘化5、1、28)、下内田村平尾組新兵衛の帰村につき高岡十太夫の書状(弘化5、2、9)、下内田村平尾組故障のため高田組平七の出府につき高岡十太夫の添状(弘化5、2、25)、江戸における内田村平尾組故障関係者の近況を報せる落合佐太夫の書状(嘉永1、3、8)、下内田村平尾組故障関係者を帰村させるにつき相楽仙蔵らの書状(嘉永1、3、15)、下内田村平尾組庄屋新兵衛の処分を求める高岡十太夫の書状(嘉永1、3、21)、下内田村平尾組故障が落着しがたい事情と高田組組頭常二郎親佐太夫に係る田地境論を報せる高岡十太夫の書状(嘉永1、4、20)、下内田村平尾組故障の落着の延引きにつき高岡十太夫の書状(嘉永1、4、21)、下内田村平尾組故障の延引きにつき高岡十太夫の書状(嘉永1、5、11)、江戸における下内田村平尾組百姓源八らとの折衝ほかにつき相楽仙蔵らの書状(嘉永1、5、28)、下内田村平尾組故障の現状を照会する相楽仙蔵らの書状(嘉永1、6、11)、下内田村平尾組故障の近況を報せる高岡十太夫の書状(嘉永1、7、12)、下内田村平尾組故障が落着しがたい事情を報せる高岡十太夫の書状(嘉永1、10、18)、21、内御書状留日記(抄)、下内田村の不穏な状況の潮海寺村への波及を心配だとする高岡十太夫の内状(嘉永1、11、30)、22、御用書状控帳、(抄)、下内田村平尾組小前百姓が庄屋新兵衛に強談したことを報せる高岡十太夫らの書状(嘉永2、1、6)、下内田村平尾組藤兵衛親類の土方村栄吉が幕府へ出訴したため関係者の出府につき高岡十太夫らの書状(嘉永2、1、17)、下内田村平尾組藤兵衛親類の出訴を困ったものだとする相楽仙蔵らの書状(嘉永2、1、28)、下内田村平尾組源八らの差添人を御府内の国人に依頼することの承諾を求める高岡十太夫の書状(嘉永2、2、12)、下内田村平尾組村役人の交替の記録(嘉永2、2、1)、下内田村平尾組新兵衛親類の出訴を困ったものだとする相楽仙蔵らの書状(嘉永2、1、28)、下内田村平尾組百姓養七らの出府を命ずる差紙(嘉永2、3、26)、潮海寺村円左衛門の出訴を下内田村平尾組藤兵衛一件に似ているとする笠原宗左衛門らの書状(嘉永2、3、26)、下内田村平尾組百姓養七らの取り調べのようすにつき笠原宗左衛門らの書状(嘉永2、4、19)、下内田村平尾百姓養七らを帰村させるにつき笠原宗左衛門らの添状(嘉永2、4、23)、 故障を企てない旨を趣旨とする下内田村平尾組百姓養七らの地頭所役所あて請書(嘉永2、4)、下内田村平尾組百姓養七らの帰村につき高岡十太夫の書状(嘉永2、閏、4、8)、青山氏家臣による下内田村平尾組故障の吟味の手続きにつき青山下野守使者の口上書(嘉永2、7、22)、青山氏家臣による下内田村平尾組故障の吟味の手続きにつき笠原宗左衛門らの書状(嘉永2、8、9)、青山氏家臣による下内田村平尾組故障の吟味を報せる高岡十太夫らの書状(嘉永2、10、18)、下内田村平尾組のうち太田氏知行文の太田氏知行分の者への利解を約束する三橋四郎助あて高岡十太夫の書状(嘉永2、10、13)、青山氏家臣による下内田村平尾組故障の吟味の近況を報せる高岡十太夫の書状(嘉永2、8、9)青山氏家臣による下内田村平尾組故障の吟味の近況を報せる高岡十太夫の書状(嘉永2、10、18)、下内田村平尾組のうち太田氏知行分之者への利解を約束する三橋四郎あて高岡十太夫の書状(嘉永2、10、13)、青山氏家臣による下内田村平尾組故障の吟味の近況を報せる高岡十太夫の書状(嘉永2、12、11)、23、強いて年貢減免を要求したことを詫びる高岡十太夫あて下内田村百姓の一札(嘉永2、3)、24、下内田村高田組庄屋平七の不正を訴える組頭常次郎の願書(嘉永5、12、17)、25、下内田村高田組組頭常次郎の訴状に対する庄屋平七の返答書(嘉永6、3)、26、下内田村稲荷部下組庄屋万次郎の退役にあたり村役人の事務分掌を定める議定書(嘉永6、4)、27、庄屋平七による貸金取立に難儀のため高岡十太夫あて下内田村高田組小百姓十名の訴状(嘉永6、10)、28、訴願のため家出したことにつき下内田村高田組小百姓十名の願書(嘉永6、10)、29、下内田村高田組小百姓十名の訴願につき村役人あて同組他百姓の一札(嘉永6、10)、30、下内田村高田組小前捨訴一条控(嘉永6、10~12)、31、訴願のため家出した下内田村高田組小百姓十名の口上書(嘉永6、11)、32、高田組小百姓十名の願書を作文にした下内田村高田組百姓久蔵の口書、33、高田組小百姓十名の訴願につき下内田村佐太夫と恒次郎の口書(嘉永6、12)、35、訴願の内済につき下内田村高田組小百姓十名の一札(嘉永6、12)、35、異国船渡来につき下内田村高田組小百姓の運役請書(嘉永7、1、13)、36、家計不如意につき下内田村高田組組頭常次郎の一札(嘉永7、4、6)、37、下内田村高田組常次郎の負債清算の調書(嘉永7、10、6)、38、下内田村百姓利八の訴願につき稲荷部組組頭四名の添状(嘉永7、11)、39、破産状態にある常次郎の所持地の耕作につき内田村高田組村役員の請書(安政2、3)、40、貸借金出入の内済に下内田村高田組村役人の請書(安政2、12)、41、下内田村の貸借金出入の内済につき高岡十太夫あて青山氏家臣松田源五郎の書状(年欠12、29)、 42、下内田村高田組組頭平七に係る故障につき庄屋伊右衛門らの見張役解任願(文久3、10)、43、下内田村高組組頭平七らの吟味の顛末(文久3、11)、44、下内田村高田組組頭平七に係る故障の落着につき関係者の願書(文久3、11)、45、下内田村高田組平七の組頭退役願、(文久、3、11)、
注記 共同刊行:菊川町



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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0005540588県立図書館694.7/ケテ/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

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