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書誌情報サマリ

書名

〈遺聞〉市川・船橋戊辰戦争  若き日の江原素六    

著者名 内田 宜人/著
著者名ヨミ ウチダ ヨシト
出版者 崙書房出版
出版年月 1999.9


書誌詳細

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タイトル番号 1009910054811
書誌種別 地域資料
書名 〈遺聞〉市川・船橋戊辰戦争  若き日の江原素六    
副書名 江戸・船橋・沼津
著者名 内田 宜人/著
書名ヨミ イブン イチカワ フナバシ ボシン センソウ ワカキ ヒ ノ エバラ ソロク  
著者名ヨミ ウチダ ヨシト
出版者 崙書房出版
出版地 流山
出版年月 1999.9
ページ数 254p
大きさ 19cm
価格 ¥2000
言語区分 日本語
ISBN 4-8455-1062-6
分類 S289
個人件名 江原 素六
目次 Ⅰ、戊辰の墓(その一)、下総台地の牧、新京成電鉄由来、「官軍之墓」-鎌ヶ谷大仏墓地-、撒兵隊の市川・船橋戦争、安立庵跡の墓、八幡東昌寺の墓、海神念仏堂の墓、Ⅱ、戊辰の墓(その二)、撒兵隊士の墓-念仏堂、東光寺、小さな無縁墓-慈雲寺、了源寺、「脱走様」、高橋家にかくまわれて、法宣庵と中村法華経寺、江原鋳三郎、Ⅲ、黒鍬者、江原家「祖先書」、黒鍬の職掌、重用された六代目源五郎、旗本貧乏物語、江原源吾、十三歳の婿入り、角筈五十人町、房揚枝作り内職、Ⅳ、少年江原鋳三郎、寺子屋入りと願生院の給仕勤め、伯母のき、四谷愛住町、源吾の突っ張り、安政大地震、、Ⅴ、昌平■、下級幕臣群像、鋳三郎の元服と昌平■通学、昌平■の風景、門閥制度の隙間で、浅野従兵衛と深津摂津守、講武所に入る、Ⅵ、風雲のなかへ、講武所の風景、井伊掃部守がイイハライベノカミ、ハリスの特別警護、東禅寺襲撃事件、横浜警備隊、講武所教授方、蟻川塾に住み込む、天下の風雲を知るべく、Ⅶ、将軍御進発から鳥羽・伏見まで(その一)、鋳三郎、京都へ、長州戦争敗北、幕府の兵制改革、江戸の暮らし、弟義次の問題、横浜仏語伝習所、実は陸軍幼年学校、京都にもどる、Ⅷ、将軍御進発から鳥羽・伏見まで(その二)、大政奉還、大阪城へ、慶喜の戦略、鳥羽・伏見大敗、神保修理、混乱の大阪城で、堺を経て紀州路へ、千石船を雇って江戸帰還、Ⅸ、江戸城政権、撒兵頭となる、徳川社禝を守れ、江戸城の大評定、最後の幕閣-海舟の政略、江戸城総攻撃を阻止、「恭順」-和戦両略、幕軍脱走の意味するもの、海舟政略の挫折、Ⅹ、撒兵隊、御持小筒組、撒兵隊に改組、撒兵隊の脱走、鋳三郎の苦衷、「徳川義軍府」、脱走諸軍の動静、対峠から戦機へ、日光の大鳥軍、ⅩⅠ、市川・船橋戦争、第一大隊動く-八幡の戦い、曽谷の銃撃戦、市川を制圧したが、第二大隊、佐土原軍に敗れる、江原隊、海神村へ、海神三差路をおさえて、海神の戦闘、鋳三郎、負傷す、江原隊の最後、戦いのあと、ⅩⅡ、潜伏、古川善助、落ちゆく撒兵隊、山野村のひとびと、江戸に潜入、海舟のウイング、赤松大三郎、扶持凍結、榎本武揚と会う、岐路、徳川宗家のもとに、ⅩⅢ、沼津へ、徳川家の静岡移封、藩を解体、失業幕臣の身のふり方、無禄移住、榎本艦隊の脱走、赦免、仙台、ある三加保乗員の運命、咸臨丸、清水港の惨劇、静岡藩の内側、ⅩⅣ、鬱懐を包んで、江原素六顕彰、沼津兵学校、敗けてやった歴史、沼津兵学校の消滅、素六の後半生、参考文献目録、あとがき



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