蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
埴谷雄高全集 10 薄明のなかの思想
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著者名 |
埴谷 雄高/著
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著者名ヨミ |
ハニヤ ユタカ |
出版者 |
講談社
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出版年月 |
1999.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000610282646 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
活字のない印刷屋 デジタルとITと |
著者名 |
中西 秀彦/著
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書名ヨミ |
カツジ ノ ナイ インサツヤ デジタル ト アイティー ト |
著者名ヨミ |
ナカニシ ヒデヒコ |
出版者 |
印刷学会出版部
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出版地 |
東京 |
出版年月 |
2006.9 |
ページ数 |
183p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1600 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-87085-185-7 |
分類 |
749.04
|
件名 |
印刷 印刷業-データ処理 |
内容紹介 |
特定分野ではあるが、すでに印刷業界の市場は紙の上にはない。コンピュータの画面の上が印刷屋の主舞台となりつつある。活字がなくなった後の印刷屋というものの実像を、そのときどきの感慨のままに綴る。 |
著者紹介 |
1956年生まれ。京都大学文学部心理学科卒業。中西印刷株式会社専務取締役。大谷大学非常勤講師(情報社会論)。日本ペンクラブ電子メディア委員。著書に「活字が消えた日」など。 |
内容細目
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1 薄明のなかの思想
21-106
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2 平田さんの想い出
107-113
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3 敏感な直覚者
114-119
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4 弔辞・平野謙
120-121
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5 二つの大患
122-128
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6 戦争中のこと
129-136
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7 平野謙の住民運動
137-139
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8 マラソンのゴール到達
140-141
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9 探偵サムソン
142-144
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10 竹内、岡崎、武田
145-146
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11 第一の書、『不合理ゆえに吾信ず』
147-148
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12 不安の原質
149-150
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13 同時代
151-154
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14 三つの追悼集
155-156
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15 着ぶくれしたサンタクロース
157-160
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16 核時代の文学の力
161-163
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17 大岡昇平
164-174
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18 中野重治とのすれちがい
175-178
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19 阿波根宏夫のこと
179-181
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20 井上光晴と文学伝習所
182-185
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21 歴史の断面
186-189
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22 「難解」な文章
190-192
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23 破滅もせず、調和もせず
193-196
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24 荒正人を悼む
197-198
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25 記憶
199-212
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26 自序
213-215
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27 五木寛之
216-217
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28 荒宇宙人の生誕
218-221
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29 終末の日
222-227
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30 荒正人の糖尿病
228-232
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31 「近代文学」と「近代化」
233-237
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32 テツガク的一塁手の回想
238-245
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33 戦争中の中野時代
246-248
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34 死の連帯感
249-252
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35 「使者」と「近代文学」
253-258
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36 追悼・対馬忠行
259-262
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37 「夜の会」の頃の岡本太郎
263-272
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38 吉本隆明における戦後
273-275
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39 準詩集
276-277
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40 谷丹三のこと
278-284
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41 脳の断面図
285-288
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42 自己療法
289-292
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43 苦渋の探求性
293-295
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44 文学の世界
296-312
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45 カメラマン
313-317
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46 深い鎮魂の書
318-320
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47 生の二重性
321-324
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48 残された霊妙な世界
325-327
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49 キャラーフとかぶと
328-329
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50 《冬の王》の氷柱の傍らで
330-331
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51 「近代文学」の複刻
332-335
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52 材木倒し
336-338
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53 探偵映画のこと
339-342
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54 記憶と「ボケ」
343-346
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55 「近代文学」と河出書房
347-351
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56 宮内勇『豊多摩刑務所にて』
352-354
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57 平野謙と荒正人
355-357
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58 平野謙を想う
358-360
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59 日常即普遍の透視者
361-362
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60 「近代文学」について訂正二つ
363-365
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61 「序曲」のこと
366-367
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62 青年病
368-371
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63 箴言
372-374
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64 回想の平野謙
375-385
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65 錬金術師・井上光晴
386-387
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66 目まい
388-391
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67 三度目の裸か
392-395
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68 土湯の一夜
396-398
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69 革命性の先駆者
399-415
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70 武田山荘のエクトプラズマ
416-420
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71 「海燕」のこと
421-425
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72 二つの目まい
426-429
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73 寒さ恐怖症
430-435
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74 「海燕」のこと、附記
436-442
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75 「創作ノート」と改築
443-445
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76 ワーゴさんの翻訳に添えて
446-447
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77 『野火』と『武蔵野夫人』
448-455
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78 裸体の時代
456-459
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79 無停止型お喋り症
460-463
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80 心平さんの自己調教
464-466
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81 深い井戸の底から
467-470
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82 『想像力についての断片』の英訳について
471-474
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83 小海智子さんのリサイタルに寄せて
475-476
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84 事実と記録の時代
477-480
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85 ナスターシャ・フィリッポヴナ
481-484
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86 大運河の原型
485-493
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87 喋りづめの一年
494-497
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88 漠とした世界
498-501
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-
89 小林秀雄と私達
502-507
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90 矢牧一宏のこと
508-509
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91 佐々木基一の幅広さ
510-511
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92 未知の読者
512-518
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93 世代について
519-525
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94 好きな詩
526-527
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95 お喋りの終焉
528-531
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96 加賀乙彦のこと
532-534
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97 ふたりの宇宙馬鹿
535-542
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98 高橋幸雄の純粋性
543-544
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99 「妄想実験」の位置
545-550
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100 葬儀委員長挨拶
551-553
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101 原通久のこと
554-557
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102 白鳥と「近代文学」
558-562
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103 近況
563-564
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104 「構想」小史
565-566
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105 「農民闘争」時代の隅山四朗
567-568
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106 「構想」の復刻
569-570
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107 幻化忌のこと
571-574
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-
108 《最後の審判》に添えて
575-584
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109 わが友
585
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110 古い時代の読書
586-588
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111 森泉笙子『天国の一歩手前』跋文
589-590
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112 ないものねだり
591-593
-
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113 やけの「いたずら」
594-604
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114 これだけでも巨大な宇宙
605-607
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115 政治と文学と
608-644
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116 追悼・渡部義通
645-647
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117 政治と文学と・補足
648-669
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118 魔の山の中腹で
670-673
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119 老害
674-677
-
-
120 私と「戦後」
678-680
-
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121 心の廃墟
681-682
-
-
122 動かされぬ駒
683-685
-
-
123 橋川文三のこと
686-688
-
-
124 少数者の光源作業
689-691
-
-
125 ベチカンの濡れた唇
692-694
-
-
126 ラインの白い霧とアクロポリスの円柱
695-732
-
-
127 遠い思い違い
733-736
-
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資料情報
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所蔵館 |
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0005497383 | 県立図書館 | 918.68/ハニ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
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