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書誌情報サマリ

書名

三保来暦        

著者名 遠藤 章二/編集
著者名ヨミ エンドウ ショウジ
出版者 清水市三保公民館
出版年月 1998.11


書誌詳細

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タイトル番号 1009810081408
書誌種別 地域資料
書名 三保来暦        
著者名 遠藤 章二/編集
書名ヨミ ミホ ライレキ   
著者名ヨミ エンドウ ショウジ
出版者 清水市三保公民館
出版地 清水
出版年月 1998.11
ページ数 60p
大きさ 26cm
言語区分 日本語
分類 S221
目次 はじめに及び解題、三保来歴目次、宝永5.7.15.(1708)三保大明神御縁記・同其の後の大明神御縁記の事、〔社領支配の変化〕、天保13.4.28.(1842)社領来歴・社領の謂れと三保新田、天保13.2.11.(1842)当村御料所発端の事・三保新田の成立、弘化3.3.10.(1846)三保新田原因・新田の面積・高入れ、嘉永2.4.24.(1849)難破船取り扱い始末・難破船の取り扱いにつき駿府町奉行所へ訴え、嘉永2.4.11.(1849)御免許船造立願・朱印船の建造を始め清水旧問屋と争い、明治4.4.20.(1887)難破船取り扱い・三保村が難破船の取り扱いを行う、〔漁業及び漁業出入り〕、魚漁業・漁具・漁法は不明、慶安2.12.13.(1649)内海出入りの事・折戸湾内の漁境きまる、元文3.9.21.(1738)境出入りの事・折戸村と駒越村との浜境の争い、延宝4.3.5.(1676)紀州網出入りの事・羽衣前で旅網を曳かせ清水・本郷町と争い、元禄10.1.14.(1697)大鰯大漁・干鰯作り、相場一俵に五斗入り四十二俵、文化11.2.(1814)みあくり網出入の事・本郷町・清水町と鮗網の訴訟、天保2.1.(1831)鰯大漁・真崎内で大漁、鰯は江尻巴川の児橋まで上る、天保13.1.(1842)火振り漁差し縺れ・三保村のコハダ漁で清水町と争い、安政6.12.(1859)清見寺町・本郷町・清水町漁業差し縺れ、明治15.4.21.(1882)三保村・清水町漁業差し縺れ・鰯網で両町の争い、明治以後・マカセ網(ハチダ網)・鰹・鮪とりの網で明治二十八年に七乗あった、明治33.(1900)有度浜漁業組合設置・長田村から入江町まで八ヶ町村で、天保1.(1830)海産海苔・武蔵国荏原郡大森村田中孫七指導、明治10.9.18.(1877)維新以来漁業採藻の制布告・漁業は旧慣による、〔産業〕、土産農業、元禄12.8.15.(1702)字「新田」三軒家の事・大風大浪で「古下り」家潰れ、夏小薯・字「池」での走り初物の生産、明治初年・茶業・十二年頃より収獲、畑作一番の利益、明治6.7.(1873)養蚕・始めは自家用、おいおい発展、明治27.28.(1894)夏芋・品種「五月雨」を生産収益多し、明治25.26.(1892)蜜柑・この頃より収獲される、〔国恩金外〕、元禄7.11.(1694)野馬の事・三保に十三疋・折戸に四疋、元禄13.11.(1700)郡の事・改めて社領は二郡に確定、安政1.10.12(1854)海防御台場築立国恩金、御台場築立に三十両拠出、安政7.3万延元年(1860)御本丸御炎上御普請国恩金、十五両拠出、慶応1.7.(1865)、御進発国恩金、七十両拠出、〔災害〕、元禄9.12.7.(1696)天災火水難、家数二十三焼ける、元禄12.8.15.(1699)暴風大浪、村中ヘ大浪打ち込み神社へ避難、 元禄12.12.9(1699)「家の前」大浪満ち揚がる、内海の「家の前」方面へ上がる、元禄15.7.24.(1702)妙福寺火事、隠居見妙庵より出火、元禄16.11.22.(1703)地震、大地震と津浪、小田原地震という、宝永4.10.4(1707)宝永大地震、家は潰れ土地は沈降し大津波、宝永4.11.23.(1707)富士焼山の事、富士山噴火する、天保12.3.2.(1841)天保度地震、真崎の浜洲・耕地十町歩も沈降、嘉永4.10.2.(1851)高潮大浪、甘蔗塩枯れ海苔麁朶抜ける、安政1.11.4.(1854)駿河地震(嘉永七年)、三保村の被害詳細、〔明治後の出来事〕.明治1.(1868)王政復古明治維新、神主太田健太郎・村役人見張所へ詰める、明治1.8.15.(1868)徳川様駿府え御入城、藩中多人数引き移る、明治1.9.13.(1868)御代官所支配引き継ぎ、代官支配(三保新田か)を国吉田役所が代わる、明治1.9.19.(1868)船戦争、咸臨丸乗組員を村役人宅で船宿、明治1.9.(1868)御即位、改元一代一元とする、明治1.11.1.(1868)紙幣、金札同様通用の事(元年十月七日布告)、明治1.12.18.(1868)神主太田家事件、健太郎殺害される、明治2.1.10.(1869)本村大火難、家数八十八軒焼ける、明治2.1.(1869)三保村支配を駿府町奉行所へ依頼、三保・折戸・別府の三村で願う、明治2.7.13.(1869)暴風、「古下り・掛り脇」より大浪打ち込む、明治3.5.20.(1870)徳川慶喜様御買上地、三保新田「乾尻」六千五百坪余を買う、明治3.7.(1870)銭相場御布告、銭十貫文で金一両、明治3.9.(1870)苗字御免、平民の苗字を許す、明治3.10.(1870)郡役所名変更、郡政役所を郡方役所に変更、明治3.12.(1870)社寺領上地、現在の境内以外は上地、明治3.(1870)三保の松原伐採の原因、鈴木松斉と士族たちが売却、明治4.2.6.(1871)宮方三保え合併、宮方一村独立ならず、明治4.9.(1871)神官を廃す、祭典は神前へ供物のみ、明治4.11.4.(1871)宮方火事、家数十三軒焼失、明治4.12.20.(1871)廃藩置県、七月十四日、廃藩置県の証書、明治5.1.(1872)船税の創じめ、船改め、明治5.9.(1872)戸籍調べ改正、正副戸長制度始まる、明治5.11.4.(1872)地券法御発布、田畑・屋敷地その外土地一切調べ、明治8.11.(1870)浦役明治維新以来創立、鈴木与平・遠藤平三郎浦役となる、明治9.8.(1870)学校幹事創設、遠藤平三郎、戸長兼学校幹事となる、明治8.12.(1870)地租改正、村松村池田鉄蔵方借家で丈量着手、明治5.11.9.(1872)大陰暦を廃し太陽暦御頒行、十二月三日を明治六年一月一日とす、 明治5.11.28.(1872)、徴兵令御発布証書、徴兵証書及び太政官第三七九告論、明治6.3.(1873)郷社御穂神社、明治6.(1873)小学校創立、三保村は独立して一校開設、明治28.(1895)御穂神社資本金、明治十ニ年より下付金を利殖して内富、明治22.9.(1889)町村合併せず独立村を維持、不二見村へ連合せず独立、明治28.(1895)三保清水本郷入会清水湾内漁業組合規約、意見対立規約案不成立、有度浜漁業組合へ、明治25.3.15.(1892)学校新築、上棟式を行う、明治29.3.(1896)駐在所新築、本村ヘ置き四月一日より事務所取り扱い、明治29.7.7.(1986)医師衛正、医師飯野氏開業す、三保村記録、嘉永3.7.(1850)御免許船一件、清水より当村え相掛かり候出入り記録の事、嘉永6.8.10.(1853)寺西直次郎様御役所より跡御役所え申し送りの写、明治10.9.(1877)所有地記載折本及び後書、所有地名及び維新前後の三保村の状況



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