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書誌情報サマリ

書名

磐田ことはじめ 第3編      現代物語編 

著者名 熊切 正次/著
著者名ヨミ クマキリ マサジ
出版者 熊切正次
出版年月 1997.6


書誌詳細

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タイトル番号 1009810053651
書誌種別 地域資料
書名 磐田ことはじめ 第3編      現代物語編 
著者名 熊切 正次/著
書名ヨミ イワタ コトハジメ   @
著者名ヨミ クマキリ マサジ
各巻書名 現代物語編
出版者 熊切正次
出版地 磐田
出版年月 1997.6
ページ数 260p
大きさ 22cm
価格 ¥1500
言語区分 日本語
分類 S293.4
目次 磐田ことはじめ(第三編)の刊行に際して、第一章、戦後の磐田、第二章、行政・自治会、1、旧幕臣の移住、中泉奉行を慕い集まる、2、浜松県、あしかけ七年の短命の県、3、県令と県知事、最初は県令と呼んだ、4、地押丈量、技術が未熟だった実地測量、5、地租と地券、土地証券発行は短期間、6、地価修正運動、約十年にも及んだ運動、7、組合解除運動、分離独立反対の陳情合戦、8、不均一賦課、公平のための不均一賦課、9、過怠金、無断欠席の議員に課す、10、地名、地名には古い歴史がある、11、政党、政友会と民政党の二大政党、12、有効投票、浜松県民会選挙は女性も投票、13、戸長、名主の代わりに戸長を任命、14、自治制、近代国家建設は自治制が基本、15、郡廃置法律、郡の分合に手間どる、16、於保村と大乃村、村名が届出と相違、17、「之」の字、町議会で議決した、18、宮家の台臨、軍事演習が多い、19、小松宮家来磐、磐田原競馬にご来遊、20、小保と什長、まだ什長と呼ぶ人がいた、21、見付税務署、存続の嘆願、22、町村長会、横の町村連絡機関、23、幻の合併、時期尚早だった、24、村治問題、村是確立運動にすすむ、25、模範村の選奨、平均的な農村像、26、元号、天皇在位期間の元号、27、献粟、昭和天皇の大嘗祭に献上、28、行幸、昭和天皇中泉農学校へ、29、農村調査、農村不況の実状は深刻、30、原と里、太田川の洪水は里人を原へ、31、町内会・部落会、戦時中にあった組織、32、対日政策、日本は間接統治、33、民権自由、敗戦直後の決議、第三章、学校・教育、寺子屋、学校制度以前の教育、35、算額、学術発表の場、36、見付学校、日本最古の木造小学校、37、坊中学校、遠州の三大学校の一つ、38、西之島学校の石橋、石橋だけが残った、39、百年前の児童の体格、約五才も小さい、40、匂坂女紅場、進んだ裁縫教育、41、中遠の人物、郷土を愛した人々、42、福田半香、見付の画人、43、犬塚祐一郎、水は低い方へ流れる、44、松月堂の伊藤虎三郎、書家として有名、45、市川紀元二、工学士が軍神に、46、山中共古、「見付次第」の著者、47、処女会、女子青年団の前身、48、公益団体、社会教育が盛ん、49、天気標、観測体制未整備時代、50、新聞縦覧所、共同購読の場所、51、水泳と磐田、名選手が多かった、52、奉安殿、学校儀式御物の収蔵庫、53、図書館建設運動、青年の純真な心意気、54、第一中学校の建設、請負業者が倒産、55、農繁休業、昭和三十年代で廃止、第四章、戦争・災害、56、遠州報国隊、神道運動の中心、57、ええじゃないか、お札が降ってきた、58、百姓一揆、明治のの蓑かぶり一揆、59、徴兵、天皇の軍隊への道、60、西南の役、国内戦争の最後、61、兵事の管区、在営期間は二年制、62、徴発順序方法、軍事演習に適用、63、日清・日露戦争、最初 の対外国戦争、64、軍人勅論、わが国軍隊の規範、65、軍事扶助、応召軍人家族の保護、66、小薮川囲堤、堤防をめぐって対立、67、深見用水紛議、水争いの多い太田川、68、籠免の水争い、用排水の整備で解決、69、せり講で資金調達、相互扶助組織、70、罹災救助、災害対策は福祉の精神で、71、備荒貯蓄、増税だと一斉反対、72、天竜川の大水害、最後の大水害、73、静岡事件、自由民権運動の激化事件、74、見付の米騒動、軍隊も出て警戒、75、日独・日中戦争、戦争ばかり続いた、76、軍事費、各戦役の軍事費比較、77、軍人の俸給、階級差は九十倍、78、振武会、軍人の援護団体、79、飛行機の不時着、訓練機の事故を見た、80、太平洋戦争、敗戦を終戦と呼んだ、81、戦争の規模等、犠牲者は倍増、82、ルメーの報告、空襲の入口は遠州灘、83、震災、東南海大地震は昭和十九年、84、田町火事、機動力が未整備、85、無火災都市で受賞、二年間連続無火災、第五章、産業、86、勧業会、農業振興を優先、87、寺谷用水、二万石を潤した用水、88、しし避けの土居、イノシシは臆病な動物、90、銘菓松風、おいしいと評判、91、粟餅、徳川家康に献上は永禄十二年、92、チャンカラ織り、農家の副業の手織、93、植物の男種、女種、万物は男女の別あり、94、苗代田、田植えは村中の集中作業、95、中遠米、一俵を四斗に改良、96、葉煙草の耕作、刻み煙草はキセルで、97、専売局、見付に根づいた煙草産業、98、別珍製造、全国一の特産品、99、宮崎製糸の誘致、工業化のはじめ、100、屠場、開始は明治年間、101、へい獣、切迫で戸惑う宿直、102、明治の食品価格、米価が基準、103、副業生産品、磐田地方の副業、104、亀塚、亀の恩返しで豊漁、105、高度経済成長、産業公害の歪みも出た、第六章、民生、106、報徳運動、二宮尊徳の遺徳、107、中泉救院、中泉奉行の福祉政策、108、行き倒れ、明治時代の話、109、恤救、あわれみ救うこと、110、伝染病患者、医療技術も進歩、111、用水病、ねずみが病原体、112、積善会、免因保護事業の始め、113、赤十字、少年赤十字団も誕生、114、託児、農繁期に開始、115、清潔社の活動、ごみは貴重な資源、116、葬式、野場での葬式があった、117、葬具、葬具は順次規格化、118、差別語、忌避語の見直し、第七章、交通、119、東海道の松並木、三ヶ野に残存、120、高塚新道、全財産を投じて道路作り、121、馬坂有料道路、道銭のいる道路、122、三ヶ野坂の七つ道、古道が集中、123、船着き場、いま川舟は姿を消した、124、天竜橋の開通、天竜川は渡し船で通行、125、鉄道、磐田鉄道計画などさかん、126、入札規定、確実公正な公共工事、127、道路整備、道路整備は後追い工事、128、人力車、人力利用が最初、129、馬車、 短命の馬車時代、130、道路保護、利用者が修繕の考え、131、常工夫規定、道路維持は陰の力、132、福田往還、明治年代に開通、133、道路名懸賞募集、六十年前の募集、134、磐田鉄道計画、北遠交流が決め手、135、二俣線、浜名湖鉄道となる、136、中遠鉄道の開通、袋井の軽便鉄道、137、信遠鉄道、北遠開発の陳情、138、遠美鉄道計画、北遠への連絡線計画、139、佐久間線、建設途中で断念、140、丹那トンネル、十五年の歳月で、141、人は右側通行に変更、占領軍の指令、第八章、生活・風俗、142、暦、農業暦はまだ旧暦で、143、正月儀礼、お年玉とは白い丸い餅、144、食事の歴史、食事は生活の基本、145、混浴湯屋の禁止、ハリスの日記から、146、ランプ、子供はホヤ掃除を担当、147、裸体の取締り、先進国への脱皮、148、弊風改善、不況克服に弊風改善、149、凧、節句行事の凧揚げ、150、ふる里の味自慢、農産物が主、151、見付五文どり、旅人のお弁当、152、見付南瓜、白チリメンの味、153、時の記念日、時間励行は現在も、154、電気はあたるとイチコロ、電灯の始め、155、電柱税の許可、道路の電柱へ税金、156、天竜電力の火力発電所、二之宮へ建設、157、住宅組合、住宅建設は一生仕事、158、厠の改良、農家は肥料製造工場、159、メートル法に切替え、実施準備約七十年、160、すいとん、戦中、戦後の食事、161、ヤミ市、駅前に集中していた、162、余暇、学習や仲間作りが大切、第九章、文化、163、祇園祭りと謡曲舞車、鎌倉時代のロマン、164、府八幡宮の三神像、ご神体、165、中泉の祭典、引回し屋台で賑わう、166、中教院の扁額、医王寺の文化財、167、酒井の太鼓、人の心を打ち続けた、168、遠州大念仏、哀調をもつ鐘の響き、169、大穴と川施餓鬼、舟で供養、170、お命講と子育て草履、お命講の寒ざらし、171、柿の木さま、足腰にご利益、172、軍兵稲荷大幟、縁日は大にぎわい、173、王子神社の幟、幟には由緒がある、174、下大之郷のお観音様、霊験あらたか、175、三辻地藏、馬頭観音像を建てた、176、禁酒地蔵尊、中遠禁酒会が始めた、177、競馬、明治年代は草競馬が盛ん、178、遠州人気質と見付、気骨が窺える、179、活動写真、一万人に一館あった、180、ラジオ、最初はラヂオと書いた、181、磐田地方のわらべうた、第十章、自然、182、磐田原、埋蔵文化財の宝庫、183、鶴ヶ池、鶴の足に金札をつけて放す、184、大池、海跡湖といわれる大池、185、ひょうたん池、湧き水のある池、186、勝負ヶ池、開拓のことで争いに、187、坊僧川、水は高い所から低い所へ、188、お清水、安間平治弥が邸を作った名園、189、へっぴり坂、水肥運びは朝飯前、190、中泉公園、秋鹿家の庭園だった、191、 つつじ公園、親子写生大会は日本一、192、須賀神社の大樟、樹勢は盛ん、193、ハマボウの花、南方から流れついた、194、家康お手植のソテツ、歴史を見透す、195、マキ囲いの屋敷、風格のあるマキ囲い、あとがき、磐田ことはじめマップ、



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