検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

やさしくわかる楽典  クラシック音楽をもっと楽しむ!    

著者名 青島 広志/著
著者名ヨミ アオシマ ヒロシ
出版者 日本実業出版社
出版年月 2005.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1000510106923
書誌種別 和書
書名 やさしくわかる楽典  クラシック音楽をもっと楽しむ!    
著者名 青島 広志/著
書名ヨミ ヤサシク ワカル ガクテン クラシック オンガク オ モット タノシム  
著者名ヨミ アオシマ ヒロシ
出版者 日本実業出版社
出版地 東京
出版年月 2005.2
ページ数 222p
大きさ 21cm
価格 ¥1800
言語区分 日本語
ISBN 4-534-03866-6
分類 761.2
件名 音楽-楽典
内容紹介 楽譜はいつ生まれたのか? なぜドレミと呼ぶのか? 音階と調性の関係とは? 音楽を理解するために必須の知識「楽典」をやさしく解説。クラシック音楽を楽しむすべての人におくる一冊。
著者紹介 1955年東京生まれ。東京芸術大学修士課程修了。作曲家・ピアニスト・指揮者。東京芸術大学、都留文科大学、都立芸術高校講師。
注記 並列タイトル(誤植):Handbook of musical grammer



内容細目

1 二つの祖国を超えて   戦争とフィクションのコンポジション   1-25
太田 良子/著
2 生者と死者が集う場所での人間模様   背景にひそむ第一次大戦による喪失感   29-47
甘濃 夏実/著
3 光と影の効果から読み解くヒロインの心理   反転する始まりと終わりの意義について   49-64
杉本 久美子/著
4 有産階級の家族関係を凝視   「自己満足」へのアイロニー   65-84
木村 正俊/著
5 近代という「不穏な世紀」   戦間期に生きる女性と忍び寄る脅威   85-101
小室 龍之介/著
6 異質な他者との連携の可能性   引き継がれるレ・ファニュ『アンクル・サイラス』の新しさ   103-120
松井 かや/著
7 日記を書く危険な少女   二つのテクストの抗争   121-136
伊藤 節/著
8 裏切り者たちの第二次世界大戦   スパイ、ファシズム、アイルランドをめぐって   137-152
小室 龍之介/著
9 ビッグ・ハウスへのオマージュ   未完の生をめぐる寓話   153-169
北 文美子/著
10 少女時代を追い求めるオールド・ガールズ   未知の言葉で語るノスタルジア   171-186
渡部 佐代子/著
11 ここで私たちはハネムーンを過ごすはずだったのよ   虚構と現実との境界が揺らぐとき   187-207
鷲見 八重子/著
12 アングロ・アイリッシュ一族の年代記   失われた館への慈しみを込めて   211-228
木梨 由利/著
13 謎にみちた旅行記   喪失と再生のあいだ   229-247
高橋 哲雄/著
14 廃墟という相続遺産   プロット、人物、そして場所   249-269
太田 良子/著
15 夕映えの世界に交錯する諦念と充足   二つのアイルランドに向けられたまなざし   271-291
米山 優子/著
16 戦争ゴシックと融和するリアリズム   悪魔の化身となった元帰還兵の物語   293-310
立野 晴子/著
17 ウルフとボウエンのちょっと冷たく、優しい関係   その人生と文学における交流について   313-328
奥山 礼子/著
18 大人の世界の入り口に立つ少女たち   少女の声のリアリティ   329-349
田中 慶子/著
19 扉絵を手掛かりに読む『パリの家』   マントルピースとは何か   351-372
久守 和子/著
20 スクリーンに舞う亡霊たち   「死せるメイベル」と「恋人は悪魔」   373-392
清水 純子/著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0020972253県立図書館761.2/アオ/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

104 104
哲学 文学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。