蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
高橋和巳 世界とたたかった文学
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出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2017.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000181822 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
高橋和巳 世界とたたかった文学 |
書名ヨミ |
タカハシ カズミ セカイ ト タタカッタ ブンガク |
出版者 |
河出書房新社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2017.2 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1900 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-309-02549-0 |
ISBN13 |
978-4-309-02549-0 |
分類 |
910.268
|
個人件名 |
高橋 和巳 |
内容紹介 |
かつて「苦悩教」の教祖として熱狂的支持をうけて夭折した作家・高橋和巳が注目を浴びている。時代を振り返り新しい魅力を探る。対談、インタビュー、論考、エッセイのほか、高橋和巳アンソロジー、作品ガイド、年譜を収録。 |
内容細目
-
1 高橋和巳、その人と時代
2-3
-
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2 いま、高橋和巳を読むために
「苦悩」と「妄想」から遠く離れて
4-15
-
陣野 俊史/述 小林 坩堝/述
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3 編集者から見た高橋和巳
インタビュー
16-19
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田邊 園子/述
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4 私の文学を語る
インタビュー
20-45
-
高橋 和巳/述 秋山 駿/聞き手
-
5 高橋和巳と想像力の枷
46-57
-
大江 健三郎/著
-
6 破局への参加
高橋和巳への追悼
58-65
-
埴谷 雄高/著
-
7 文学は自己指弾か
66-73
-
梅原 猛/著
-
8 ついに書かれなかった『幻の国』
74-79
-
高橋 たか子/著
-
9 大いなる過渡期の論理
対談
80-97
-
三島 由紀夫/述 高橋 和巳/述
-
10 視野脱落をおそれた人
98-101
-
武田 泰淳/著
-
11 思い出すままに
102-105
-
辻 邦生/著
-
12 回想
106-115
-
坂本 一亀/著
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13 非暴力直接行動について
116-120
-
高橋 和巳/著
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14 転向文学論
121-125
-
高橋 和巳/著
-
15 孤独なる邪宗
126-129
-
高橋 和巳/著
-
16 わが体験
130-133
-
高橋 和巳/著
-
17 「洞窟派」宣言序説
134-135
-
高橋 和巳/著
-
18 昔、ぼくは、文学青年だった…
136-138
-
三田 誠広/著
-
19 まだ答えのでない宗教をめぐる思考実験
139-141
-
島田 裕巳/著
-
20 滅びに散った高橋和巳
142-145
-
佐高 信/著
-
21 既視の惑乱
堕落
146-148
-
塩見 鮮一郎/著
-
22 高橋和巳は何を「わが解体」と呼んだのか
自己批判を批判的に肯定する
149-164
-
杉田 俊介/著
-
23 『邪宗門』の革命
埴谷雄高と出口王仁三郎
165-173
-
安藤 礼二/著
-
24 高橋和巳、自己破壊的インターフェイス
174-185
-
岡和田 晃/著
-
25 六朝美文とゲリラ
捨子物語
186-195
-
友常 勉/著
-
26 刀折れ矢尽きた戦いの果てに
196-206
-
佐久間 文子/著
-
27 高橋和巳の時代
207-218
-
鈴木 邦男/著
-
28 作品ガイド
219-231
-
中里 勇太/ほか著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023027261 | 県立図書館 | 910.268/タカ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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