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書誌情報サマリ

書名

ことばと公共性  言語教育からことばの活動へ    

著者名 牛窪 隆太/編著   福村 真紀子/編著   細川 英雄/編著   秋田 美帆/著   有田 佳代子/著   市嶋 典子/著   尾辻 恵美/著   佐藤 正則/著   白石 佳和/著   田嶋 美砂子/著
著者名ヨミ ウシクボ リュウタ フクムラ マキコ ホソカワ ヒデオ アキタ ミホ アリタ カヨコ イチシマ ノリコ オツジ エミ サトウ マサノリ シライシ ヨシカズ タジマ ミサコ
出版者 明石書店
出版年月 2024.10


書誌詳細

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タイトル番号 1006000861308
書誌種別 和書
書名 ことばと公共性  言語教育からことばの活動へ    
著者名 牛窪 隆太/編著 福村 真紀子/編著 細川 英雄/編著 秋田 美帆/著 有田 佳代子/著 市嶋 典子/著 尾辻 恵美/著 佐藤 正則/著 白石 佳和/著 田嶋 美砂子/著
書名ヨミ コトバ ト コウキョウセイ ゲンゴ キョウイク カラ コトバ ノ カツドウ エ  
著者名ヨミ ウシクボ リュウタ
出版者 明石書店
出版地 東京
出版年月 2024.10
ページ数 387p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
言語区分 日本語
ISBN 4-7503-5838-3
ISBN13 978-4-7503-5838-3
分類 807
件名 外国語教育 言語社会学
内容紹介 ことばの活動を「公共性」という切り口で見つめ直す。「公共性」の意味に迫ることで、ことばの教育の価値と意義を問い直し、ことばの活動によってよりよく生きる人間をつくる。
著者紹介 東洋大学国際教育センター准教授。



内容細目

1 ことばによって生きるための公共性   11-24
細川 英雄/著
2 クリティカルな思考が「自己犠牲」につながるとしたら   公共性-複数性を志向する教室と、アレントの教育論   26-51
有田 佳代子/著
3 コロナ禍における留学生交流事業の取り組み   「第三の故郷を見つける農家民泊」再開までの軌跡   52-70
市嶋 典子/著
4 教室の外から大学におけるインクルージョンを考える   ヒューマンライブラリーを通じて自分や他者の「普通」に向き合う対話   71-90
中川 正臣/著
5 連句活動における公共性   文芸的公共圏としての座の文学   92-109
白石 佳和/著
6 英語と私と公共性   批判的応用言語学の視点から   110-134
田嶋 美砂子/著
7 差別や偏見の「壁」を越える   ベトナム人留学生による技能実習生支援の実際から   136-156
秋田 美帆/著 牛窪 隆太/著 徳田 淳子/著
8 移動家族が弱さと信頼の親密圏を育てる   日本で育つ移動家族の子どもの語りから見えるもの   157-171
松田 真希子/著
9 日本語教育の鏡に映る「多文化共生」の姿から学ぶこと   174-190
福永 由佳/著
10 店の「カウンター」が引き寄せるコンヴィヴィアリティと公共性   言説の空間を超えて   191-217
尾辻 恵美/著
11 公共性から考えるサハリン残留日本人   帰国者支援の変遷と永住帰国者の語りから   220-244
佐藤 正則/著 三代 純平/著
12 閉じられたスキー宿に公共性の風が吹く   245-276
福村 真紀子/著
13 言語教育をことばの活動へと広げる「公共性」   ハンナ・アレントが重んじる複数性、開放性、自由を手がかりに   278-298
福村 真紀子/著
14 ことばの教育と「公共」の接点を探る   ハーバーマスの公共圏における言語観をもとに   299-317
牛窪 隆太/著
15 ダイアローグ   319-380

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1 0024191348県立図書館807/ウシ/閲覧室一般和書貸可資料 在庫    

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