検索結果書誌詳細

和書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
レファレンス情報は0件です

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本近代語研究　5　　　　近代語研究会25周年記念　

著者名 近代語研究会／編
著者名ヨミ キンダイゴ ケンキュウカイ
出版者 ひつじ書房
出版年月 2009.10

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1000910656903
書誌種別 和書
書名 日本近代語研究　5　　　　近代語研究会25周年記念　
著者名 近代語研究会／編
書名ヨミ ニホン キンダイゴ ケンキュウ　　　キンダイゴ ケンキュウカイ ニジュウゴシュウネン キネン
著者名ヨミ キンダイゴ ケンキュウカイ
各巻書名 近代語研究会25周年記念
出版者 ひつじ書房
出版地 東京
出版年月 2009.10
ページ数 169,292,25p
大きさ 22cm
価格 ￥３６０００
言語区分 日本語
ISBN 4-89476-432-3
ISBN13 978-4-89476-432-3
分類 810.25
件名 日本語-歴史
内容紹介 近代日本語の各時代における語彙、文法、表現の実相を明らかにする論考とともに、日本語史を考える際に鍵となる人物や近代語資料の資料性に関する調査・検討、今後の辞書学に対する提言などをまとめた論文集。
注記 布装



内容細目

1 日本語辞書学の課題   1-25
飛田 良文／著
2 字音語の生態   27-35
田中 章夫／著
3 国定読本の語彙   1-15
島村 直己／著
4 訳語‘帰化'の成立   17-34
鄭 英淑／著
5 「ひく」の意味論   多義と認知の接点   35-56
松中 完二／著
6 助数詞「本」の近代までの用法拡張   認知意味論的解釈の再検討   57-80
王 鼎／著
7 いわゆる副助詞「きり」考   81-101
山西 正子／著
8 接尾語「〜だらけ」「〜まみれ」の動向   スポーツ紙のwebsiteから   103-122
神作 晋一／著
9 『金色夜叉』本文の助動詞の異同について   123-138
北澤 尚／著 許 哲／著
10 大正期日本語教科書ベルリッツ著『日本語教科書』のことば   139-155
伊藤 孝行／著
11 丁福同譯釋『中等日本文典譯釋』小考   157-175
坂本 哲平／著
12 明治期東京語における士族・知識層女性の命令表現の考察   177-203
陳 慧玲／著
13 明治時代語における自称詞の融合形   使用階層との関係を中心に   205-227
祁 福鼎／著
14 井上哲次郎の欧州留学中の日記と自筆ノートにみられる西洋人学者   229-244
真田 治子／著
15 前島来輔『漢字御廃止之議』の成立問題   37-54
阿久澤 佳之／著
16 日本におけるモリソンの『華英・英華字典』の利用と影響   245-262
陳 力衛／著
17 和刻半紙本『笑府』に関する二三のこと   55-67
荒尾 禎秀／著
18 契沖のアクセント表記法   263-275
川上 蓁／著
19 式亭三馬の江戸語描写   作品と文章の作成過程   69-89
本田 康雄／著
20 草双紙の地の文における「準発話」   その認定と射程   91-107
小野 正弘／著
21 天保以降の人情本におけるダロウ・ノダロウ   109-124
鶴橋 俊宏／著
22 「捷解新語」の対称詞   125-146
永田 高志／著
23 通事ロドリゲスの故郷セルナンセーリェを訪ねて   通事自身の言語を探る   277-292
豊島 正之／著
24 大蔵虎明本「武悪」の表現論的考察   武悪を訪ね、池へ案内さすの段   147-169
小林 千草／著
25 追悼金田弘先生   1-2
樋渡 登／著
26 追悼森岡健二先生   3-4
服部 隆／著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0021931902県立図書館810.25/ﾆﾎ/書庫３一般和書貸可資料　在庫　　　  ○

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。