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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000318495 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
希望の歴史学 藤間生大著作論集 |
著者名 |
藤間 生大/著
磯前 順一/編
山本 昭宏/編
|
書名ヨミ |
キボウ ノ レキシガク トウマ セイタ チョサク ロンシュウ |
著者名ヨミ |
トウマ セイタ |
出版者 |
ぺりかん社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
366p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-8315-1515-5 |
ISBN13 |
978-4-8315-1515-5 |
分類 |
204
|
件名 |
歴史学 |
内容紹介 |
30年代という「暗い時代」に研究活動を開始した歴史家・藤間生大。「ナショナリズムなき民族主義」の可能性に挑み、一国史的な視座を超えるため上部構造に<宗教>を接合して「東アジア世界論」を構想した思考の軌跡を集成。 |
著者紹介 |
1913年広島市生まれ。早稲田大学文学部史学科卒業。民主主義科学者協会事務局常任書記長、熊本商科大学経済学部教授等を務めた。著書に「日本古代国家」「東アジア世界の形成」など。 |
内容細目
-
1 日本史・東アジア史・世界史について語る
藤間生大先生の歴史研究の歩み
21-78
-
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2 研究と実践
傷ついた心の人のために
82-97
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3 二つの敗北期
98-101
-
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4 古代における民族の問題
104-132
-
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5 五〇年の歳月を経て
石母田正『歴史と民族の発見』解説
133-143
-
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6 前近代東アジア史研究の方法論についての一考察
一九七九年度歴研大会総合部会の鬼頭報告に関連して
146-172
-
-
7 古代東アジアの終末感(観)
発端としての中国を主なる例にして
173-204
-
-
8 旧谷中村の石仏
205-210
-
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023296056 | 県立図書館 | 204/トウ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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