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書誌情報サマリ

書名

小糸製作所100年史  安全を光に託して    

著者名 小糸製作所100周年委員会社史プロジェクト事務局/編纂
著者名ヨミ コイトセイサクジョ ヒャクシュウネン イインカイ シャシ プロジェクト ジムキョク
出版者 小糸製作所
出版年月 2015.4


書誌詳細

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タイトル番号 1006000799791
書誌種別 地域資料
書名 小糸製作所100年史  安全を光に託して    
著者名 小糸製作所100周年委員会社史プロジェクト事務局/編纂
書名ヨミ コイト セイサクジョ ヒャクネンシ アンゼン オ ヒカリ ニ タクシテ  
著者名ヨミ コイトセイサクジョ ヒャクシュウネン イインカイ シャシ プロジェクト ジムキョク
出版者 小糸製作所
出版年月 2015.4
ページ数 285p
大きさ 28cm
言語区分 日本語
分類 S335
件名 小糸製作所
目次 口絵、巻頭の辞、創業100周年を迎えて、安全を光に託して、100年の歩み、グローバル戦略、100年の系譜、ランプ技術の今、第1部、創業から80年の歩み-1915年-1994年、 chapter1、創業、そして輸送機用照明電装メーカーへ-1915-1945年、1、小糸源六郎商店が誕生、鉄道信号灯用フレネルレンズの国際化に成功、小糸製作所に社名を変更、自動車照明器に進出、2、品川工場・静岡工場を開設、品川工場を2期に分けて建設、資本金250万円の株式会社に改組、社章の制定、自動車部品工場、光学ガラス工場を新設、中国大陸に進出、戦時下で業容が拡大、静岡工場を新設、chapter 2、戦後復興期を経て経営基盤を確立-1946-1966年、1、民需転換で再出発、投光器の生産を再開、自動車照明器の生産を再開、野球場の照明に使われた「小糸の投光器」、鉄道車両事業に進出、ドッジライン不況で受注が激減、労働争議が発生、2、シールドビームに進出、経営基盤固まる、セミ・シールドビーム・ヘッドランプを開発、小糸源六郎が会長に復帰、オールグラスSBヘッドランプの開発、小糸電機の設立、静岡新工場および横浜工場を建設、3、外資の攻勢、自動車業界再編に対応、小糸電機と合併、創業50周年を迎える、横浜事業部の営業権を小糸工業に譲渡、chapter 3、モータリゼーションの進展とともに-1967-1971年、1、長期経営計画を推進、初の本格的長期経営計画を策定、コンピュータ導入で業務を効率化、本社新社屋を建設、2、生産・販売体制を整備・拡充、SBの需要が急増、静岡工場に新棟建設、金型、ガラス、小型電球の供給体制を整備、北海道、九州、中部の営業拠点を拡充、ヘラー・オーストラリア社に初の技術供与、3、生産方式の改革に取り組む、工数低減活動を展開、「かんばん方式」を導入、物流の改善に取り組む、樹脂化に対応した各種技術の導入と開発、標識灯のコンビネーション化、SB製造ライン、プレス工程を自動化、QCサークル活動、提案活動を展開、技術大会の開催、chapter 4、経営環境の激変に対応-1972-1976年、1、資本自由化に対応し経営体質を強化、ドル・ショックと資本の自由化、株式の安定化、大獄孝夫副社長が社長に就任、増資により資本金46億円に、2、生産能力の増強と新製品開発、SBヘッドランプ工場を相次いで新設、直納多回納入の拡大、バックミラー、ヘッドランプクリーナーの開発、FRP製品の開発、電子製品の開発、静岡に航空電装・電子工場を建設、3、オイル・ショックを克服、石油価格高騰で自動車生産は減少、経常利益が前年度比44%減に、定年延長と労働時間短縮、創業者・小糸源六郎名誉会長が逝去、chapter5、生産体制を強化、経営基盤を充実-1977-1981年、1、異形ヘッドランプを開発、生産能力拡大、角型SBの量産を開始、ハロゲンヘッドランプを販売、 異形ヘッドランプを開発、停止表示板の販売、静岡県榛原町に標識灯専門工場を建設、静岡工場を再開発・増強、榛原第2工場を建設、静岡工場は第2次再開発、2、コスト低減・品質向上を積極推進、原価低減委員会を設置、品質保証体制を整備、KCT生産方式を確立、電着塗装技術を開発、CAD/CAMを導入、3、経営体制を刷新、業容が拡大、業績向上と財務体質の改善、大獄孝夫社長は会長に、大獄俊郎副社長が社長に、ボーイング社との取引開始、販売網を拡充、コンピュータ化で業務の効率化進む、人事・教育・福利制度を充実、chapter6、自動車照明器の海外生産始まる-1982-1984年、1、当社の海外事業展開、米国に初の駐在員事務所開設、技術供与による海外展開、2、米国に初の海外生産拠点、日本自動車メーカーの海外生産が本格化、米国に合弁会社NAL社を設立、3、異形ヘッドランプの需要増に対応、ハロゲン電球を内製化、異形ヘッドランプ専門工場を建設、研究・開発体制を強化、エレクトロニクス製品を開発、4、創業70周年を迎える、会社OA化計画を策定、初の外債を発行、業績好調の中で創業70周年を迎える、社是を制定、chapter7、円高の衝撃を乗り切る-1985-1989年、1、売上高(単独)1,000憶円を突破、大幅な円高が進行、松浦副社長が社長に就任、K-20運動を展開、売上高(単独)1,000憶円の大台に、2、海外戦略を本格的に展開、自動車メーカーの海外進出が加速、海外事業の本格化、タイ・コイトを設立、NAL社が新工場を建設、韓国のセロンブル社、アポロ産業に技術供与、台湾・大億交通工業と提携、メキシコのEOSA社へ技術供与、上海小糸を設立、3、世界初のオール樹脂製異形ヘッドランプの開発、樹脂レンズが米国安全基準に合格、吉川工場を建設、相良工場を建設、4、新技術・新製品の開発進む、H4ハロゲン電球を内製化、プロジェクタヘッドランプを実用化、ヘッドランプ・レベリング装置を開発・量産化、LEDハイマウント・ストップランプの生産を開始、ステアリング連動フォグランプを実用化、標識灯用大型ウェッジベースバルプを開発、標識灯レンズの多色同時成形を実現、CAD/CAMを本格展開、chapter8、バブル崩壊乗り越え業容拡大-1990-1994年、1、グループ力を強化、バブル景気崩壊へ、自動車減産への対応、タイ・コイトが生産を開始、スペイン、イタリアで技術供与、海外関係会社業務報告会を開催、藤枝オートライティングを設立、アオイテックを設立、静岡ワイヤーハーネスの設立、竹田サンテックに資本参加、小糸工業が東証第2部に上場、2、ブーン社による株式問題、ピケンズ氏、筆頭株主に、ピケンズ氏から圧力、ブーン社から相次ぐ要求、株主総会でブーン社の提案を否決、ピケンズ氏問題が終結、3、静岡工場開設50周年を迎える、長村副社長が社長に就任、静岡工場が開設50周年を迎える、 4、新製品・新技術を開発、自由曲面リフレクタヘッドランプを開発、レース用4灯式ヘッドランプを開発、5、相次ぐ工場増設による生産体制の充実、ヘッドランプの相良第2工場を建設、富士川工機工場・組立工場が完成、標識灯の榛原第3工場を建設、非自動車部門の強化、航空・特機事務所棟を新設、6、働きやすい職場環境づくりを推進、人事・賃金制度を見直す、社宅・独身寮を相次いで建設、育児休業制度を導入、フレックスタイム制を導入、東海大地震を想定した防災対策を実施、第2部、創業80~90年の歩み-1995-2005年、chapter1、世界4極体制への基礎づくり-1995-1997年、1、グローバル戦略を加速、自動車メーカーが海外生産を拡大、欧州に初の生産拠点、インドに合弁会社を設立、韓国・仁熹産業に資本参加、上海小糸、タイ・コイトの生産能力を増強、マレーシア、ブラジルで技術供与、2、創業80周年の節目を迎える、創業80周年記念祝賀会を催す、技術センターを建設、加藤副社長が社長に就任、3、ディスチャージヘッドランプを市場に投入、ディスチャージヘッドランプの魅力、HID開発プロジェクトの発足、世界的開発競争の10年間、GDHL量産を開始、HIDランプの展開、様々な新製品の開発、4、合理化・原価低減を全力で推進、減少に転じた国内自動車生産、部品の共通化・標準化に取り組む、CADシステムで開発期間を短縮、海外原材料・部品の調達を拡大、5、当社の元会長・元社長の逝去、大獄孝夫相談役が逝去、加藤真一相談役が逝去、大獄俊郎相談役が逝去、chapter2、経営体質の強化に向けて-1998-2002年、1、新製品・新技術の開発、自動車ランプの新時代を拓く、日本経済は24年ぶりのマイナス成長、わが国初の2灯式GDHLを開発、第2・第3世代バラストを開発、ディスチャージバルブの内製化、ナイトビューア・システム用赤外線投光器の開発、レベリング装置の低価格化を実現、欧州AFSプロジェクトに参画、自動車照明システムに関する法規の国際整合化に貢献、AFS搭載試験車の公道走行認定を取得、LED標識灯を開発、2、開発・生産体制の改革を推進、自動車メーカーから厳しい要求、高効率混流生産ラインを開発、C-7棟の建設、TPM優秀継続賞第1類に合格、QS-9000の認証を取得、3、環境重視の経営を推進、リサイクル推進委員会を設置、環境方針を制定し環境委員会を新設、ISO 14001の認証を取得、再資源化に適したランプ生産技術を開発、環境負荷物資の全廃を推進、リサイクル推進によるゼロエミッションを達成、4、強靭な経営体質の構築に向けて、「社長点検」を毎年実施、組織・体制革新委員会を設置、組織・管理職数をスリム化、定年後の再雇用制度を導入、ストックオプション制度を導入、豊田支店新建屋完成、自動車業界共通ネットワークに参加、連結経営の時代に対応、 chapter3、真のグローバルサプライヤーを目指して-2003-2005年、1、グローバル体制の拡充・強化、大獄副社長が社長に就任、「真のグローバルサプライヤーを目指そう」、自動車産業のグローバル化、タイ・コイトを子会社化、英国の合弁会社を子会社化、コイト・ヨーロッパ・リミテッドの発足、米国NAL社も子会社化、ベルギーに小糸欧州テクニカルセンターを開設、グループ全体の技術コンファレンスを開催、2、売上高5,000憶円企業に向けて、中期経営計画を策定、海外事業を強化、売上高営業利益率8%を目指す、原価低減・物造り改革・構造改革を推進、不採算部門のメッキ工場およびシールドビーム工場の閉鎖、世界最速設計・開発を実現、TS16949の認証を取得、得意先対応の強化(豊田設計部と国際本部分室の設置)、グループ集中購買活動を推進(国内外各社との協調と世界調達)、新事業推進部を新設、業績は飛躍的に向上、小糸九州設立、20年ぶりの国内新工場、吉川工場、相良工場が開設20周年を迎える、3、海外事業の新たな展開、北米事業をさらに拡大、チェコに欧州第2の生産拠点を設立、欧州統括会社を設置、開発・営業を強化、タイ・コイト第3工場を建設、福州大億灯具工業を子会社化、上海小糸技術センターを開設、上海小糸第3工場が稼働、広州小糸の設立、第1回海外関係会社生産会議を開催、4、次世代を担う新製品を開発、世界初のAFSを開発、AFS-ECUの短期開発、世界初水銀フリーGDHLの市場投入、異形ヘッドランプ生産累計2億5000万個達成、ハイビーム/赤外線切替式プロジェクタヘッドランプの開発、米国の特許裁判で勝利、5、創業90周年を迎える、90周年を祝う、企業スローガンの刷新、100周年に向けて、第3部、創業90~100年の歩み-2006-2015年、chapter1、グループ企業力の強化に向けて-2006-2010年、1、国内事業の強化、会社設立70周年を迎える、小糸九州第2工場が稼働、得意先対応の迅速化、2、アジア事業の展開、IJL社バワール工場稼働、大億交通工業、創業40周年、小糸合弁20周年を迎える、3、ヘッドランプの新時代を拓く、世界初LEDヘッドランプの開発、4、変化に即応、企業体質強化を図る、大獄隆司社長が会長に就任、大獄昌宏副社長が社長に就任、革新的な原価低減の推進、低コストランプの受注拡大、榛原工場開設30周年を迎える、上海小糸設立20周年を迎える、買収防衛策の導入、駿河湾地震発生と地震対策強化、リーマン・ショックに迅速・果敢に対応、5、LEDランプの採用拡大、3灯式LEDヘッドランプ生産・販売開始、LEDドライバモジュールの開発、LEDフォグランプ、LEDデイタイムランニングランプ内蔵GDHLの開発、6、環境経営を強化、環境マネジメントの推進、ISO14001認証取得を展開、ランプ部品の環境負荷物質低減、地球温暖化防止対策の推進(全社CO2削減活動展開)、 chapter2、次の100年を目指して-2011-2015年、1、度重なる自然災害に対応、東日本大震災の発生、大震災に対する諸対策の実施、タイ洪水の発生、被災に対する支援活動、2、相次ぐ試練に全社一丸で取り組む、保有有価証券の元本毀損問題発生、小糸工業で航空機シート問題起こる、公正取引委員会から排除措置命令、コンプライアンス体制の強化、執行役員制度を導入、3、自動車照明器の開発・生産・販売、世界5極体制へ、インドネシア・コイトの設立と工場稼働、タイ・コイト、パチンブリ工場稼働開始、タイ・コイト技術センター開設、世界5極の開発・生産・販売体制整う、NAL社アラバマ第2工場、インディアナ金型工場稼働開始、NAL社創立30周年記念式典開かれる、NAL社アラバマ工場、パリス工場を拡張、広州小糸第2工場建設、IJL社チェンナイ第2工場建設、ロシアで技術援助、メキシコに進出、欧州事業の体制強化、湖北小糸の設立、4、先進の光、安全な光の創造に向けて、2灯式LEDヘッドランプ生産・販売開始、1灯式LEDヘッドランプ生産・販売開始、LEDヘッドランプの海外生産始まる、ADBの開発・実用化、低コストランプのさらなる開発、LEDワーキングランプ発売、大・中型トラック用オールLED-RCL発売、LED小型船舶用船灯発売、5、次なる100年へ、高スタイリングランプの開発、バイ・ファンクションLEDヘッドランプの市場投入、LEDアレイ方式ADBの開発、白色LED用クルムス蛍光体の開発、単元株式数を変更、確定拠出年金制度の導入、3期連続で最高益を更新、6、創業100周年を迎える、100周年を祝う、様々な記念事業を展開、100周年を記念し社会貢献・寄付寄贈を行う、新企業スローガンを制定、グローバルNo.1サプライヤーへ、テーマ編、Technology、ヘッドランプの進化、光源とデザイン、オールグラス・シールドビーム物語、先人の英知に学ぶ、SB事業を振り返る、Global、海外進出のルーツ(1939~1945年)、北米、先見の一矢、シカゴ事務所の開設からすべてが始まった(1968年~)、中国、日本の自動車産業として、初の中国進出(1979年~)、欧州、自動車先進地域に切り込んだ橋頭堡(1984年~)、アジア、世界競合の最前線としてのアジア(1984年~)、資料編、1、経営理念・社是・企業メッセージ・企業スローガン・仕事五訓・安全五訓、2、定款、3、歴代社長、4、現役員一覧、5、旧役員一覧、6、役員任期一覧、7、資本金推移、8、株主数の推移、9、1株当たり配当金の推移、10、株価(最高値・最安値)推移、11、大株主の推移、12、売上高・経常利益推移(単独)、13、売上高・経常利益推移(連結)、14、所在地別売上高推移(連結)、 15、貸借対照表・損益計算書(単独)、16、貸借対照表・損益計算書(連結)、17、従業員の状況(単独)、18、従業員の状況(連結)、19、主要製品一覧、20、本社・事業所の変遷、21、グループ企業事業系統図、22、拠点一覧、23、海外拠点の変遷、24、関係会社の概要、25、協同組合小糸製作所協力会一覧、26、主要仕入先一覧、27、事業所所在地一覧、年表、年表、あとがき
注記 年表:p260〜285



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