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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000851492 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
住宅は、批評する 現代建築家20人の言葉 |
著者名 |
モハマド・エイマール/編著
大塚 優/編著
小倉 宏志郎/編著
伊東 豊雄/[ほか述]
|
書名ヨミ |
ジュウタク ワ ヒヒョウ スル ゲンダイ ケンチクカ ニジュウニン ノ コトバ |
著者名ヨミ |
モハマド エイマール |
出版者 |
彰国社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2024.9 |
ページ数 |
359p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥3350 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-395-32210-7 |
ISBN13 |
978-4-395-32210-7 |
分類 |
527.04
|
件名 |
住宅建築 |
内容紹介 |
20世紀末、伊東豊雄、隈研吾らにより住宅を巡って展開された「批評性論争」。世代を超えた建築家のインタビューをもとに、戦後日本建築において住宅の批評性が果たした役割や、21世紀の今、批評性に何が可能なのかを探る。 |
著者紹介 |
隈研吾建築都市設計事務所主任技師。 |
内容細目
-
1 クリティカル・ハウスとその社会批評
プロローグ
3-9
-
モハマド・エイマール/著
-
2 2000年前後の批評性をめぐる言説群
14-17
-
-
3 脱近代的身体像
批評性のない住宅は可能か
18-31
-
伊東 豊雄/著
-
4 「批評性」とは何だったのか
1998年11月
32-47
-
隈 研吾/著
-
5 設計思想の一貫性を支える条件
1999年4月
48-67
-
奥山 信一/著
-
6 戦後日本における住宅建築の批評性
68-81
-
モハマド・エイマール/著 大塚 優/著 小倉 宏志郎/著
-
7 戦後住宅における批評のターゲットとその潮流
82-85
-
-
8 ネガティブな批評からポジティブな実践へ
90-115
-
伊東 豊雄/述
-
9 クリティカル・フォルマリズム
116-143
-
坂本 一成/述
-
10 商品としての建築を超えて
144-165
-
隈 研吾/述
-
11 空間から暮らしのエコロジーへ。レトリック批評軸の転換
166-193
-
塚本 由晴/述
-
12 建築における垂直と水平の関係
194-203
-
中山 英之/述
-
13 技術との対話による建築
204-211
-
石田 建太朗/述
-
14 「特別」な「普通」へ
212-221
-
原田 真宏/述
-
15 可能性としての批評性
222-231
-
今村 水紀/述
-
16 ローカリティとヒューマニズム
232-241
-
藤原 徹平/述
-
17 内外関係の批評的探求
242-249
-
保坂 猛/述
-
18 対話で社会をデザインする建築
250-259
-
藤村 龍至/述
-
19 「プロトタイプ」は批評として機能する
260-271
-
柄沢 祐輔/述
-
20 ローカルなコンテクストを統合する「家」
272-281
-
西田 司/述
-
21 生き生きとした空間のための形式性
282-291
-
山崎 健太郎/述
-
22 「私的」な社会性への批評
292-301
-
高橋 一平/述
-
23 建築のための建築
302-311
-
長谷川 豪/述
-
24 暮らしと生態系の媒介者としての建築
312-319
-
能作 文徳/述
-
25 建築を通じて生活をレストアする
320-327
-
常山 未央/述
-
26 ソーシャル・テクトニクスによる都市の実践的批評
328-337
-
山道 拓人/述
-
27 ポジティブな批評性の方途
338-347
-
奥山 信一/著
-
28 住宅は未だ批評するか
エピローグ
348-357
-
モハマド・エイマール/著 大塚 優/著 小倉 宏志郎/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0024171795 | 県立図書館 | 527.04/エイ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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