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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000505960 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
ユーモア解体新書 笑いをめぐる人間学の試み 大阪市立大学文学研究科叢書 11 |
著者名 |
佐金 武/編
佐伯 大輔/編
高梨 友宏/編
|
書名ヨミ |
ユーモア カイタイ シンショ ワライ オ メグル ニンゲンガク ノ ココロミ オオサカシリツ ダイガク ブンガク ケンキュウカ ソウショ |
著者名ヨミ |
サコン タケシ |
叢書名 |
大阪市立大学文学研究科叢書
|
叢書巻次 |
11 |
出版者 |
清文堂出版
|
出版地 |
大阪 |
出版年月 |
2020.9 |
ページ数 |
11,274p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7500 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7924-1478-8 |
ISBN13 |
978-4-7924-1478-8 |
分類 |
141.6
|
件名 |
笑い ユーモア |
内容紹介 |
人はなぜ笑うのか? 古代ギリシャ哲学から現代のポップカルチャーに及ぶ、広く具体的な文脈のなかでユーモアと笑いを捉え直し、新たな人間学の創出に挑む。 |
著者紹介 |
大阪市立大学大学院文学研究科准教授。 |
内容細目
-
1 笑いを研究して何が得られるか
3-26
-
仲原 孝/著
-
2 笑いとユーモアの探究はどんな眺望をひらくのか
探索ガイドマップ
27-50
-
片岡 宏仁/著
-
3 ユーモアの価値はどのように割り引かれるのか
笑いの共有
53-73
-
小原 漱斗/著 佐伯 大輔/著
-
4 ユーモアはなぜ愉快なのか
優越説の逆襲
75-102
-
佐金 武/著 高野 保男/著 大畑 浩志/著
-
5 ユーモアは不道徳だとつまらなくなってしまうのか
面白さの存在論と倫理学
103-119
-
太田 紘史/著
-
6 自己卑下による笑いは損なのか得なのか
ユーモアの効用
123-139
-
新居 佳子/著
-
7 ヒトはなぜおかしいものを笑うように進化したのか
「笑い」の源泉とその適応的意味
141-161
-
山 祐嗣/著
-
8 音楽のユーモアはどのように鑑賞されるのか
レッド・ツェッペリンの《デジャ・メイク・ハー》から考える
165-187
-
源河 亨/著
-
9 パロディは笑えるのか
二次創作との非/連続性をめぐって
189-215
-
石川 優/著
-
10 なぜアリストテレスは「下ネタ」を許容したのか
『政治学』の教育論におけるアイスクロロギアについて
219-237
-
田中 一孝/著
-
11 20世紀転換期のアメリカ帝国主義において諷刺はどのように利用されたか
心象風衆としての共有知
239-272
-
金澤 宏明/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023585532 | 県立図書館 | 141.6/サコ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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