蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000626704 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
安重根・「東洋平和論」研究 21世紀の東アジアをひらく思想と行動 |
著者名 |
龍谷大学社会科学研究所付属安重根東洋平和研究センター・李洙任教授退職記念刊行委員会/編
|
書名ヨミ |
アン ジュウコン トウヨウ ヘイワロン ケンキュウ ニジュウイッセイキ ノ ヒガシアジア オ ヒラク シソウ ト コウドウ |
著者名ヨミ |
リュウコク ダイガク シャカイ カガク ケンキュウジョ フゾク アン ジュングン トウヨウ ヘイワ ケンキュウ センター リ スーイム キョウジュ タイショク キネン カンコウ イインカイ |
出版者 |
明石書店
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2022.1 |
ページ数 |
350p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7503-5336-4 |
ISBN13 |
978-4-7503-5336-4 |
分類 |
319.1021
|
件名 |
日本-対外関係-朝鮮-歴史 |
個人件名 |
安 重根 |
内容紹介 |
朝鮮植民地化を推進した伊藤博文を殺害した安重根はテロリストなのか、英雄なのか。世紀をこえて生き続ける安重根の思想と行動を論考する。「共同研究安重根と東洋平和」の続編。 |
内容細目
-
1 安重根の「東洋平和論」
そのめざしたところと、形成された背景について
29-55
-
崔 起榮/著
-
2 安重根の東洋平和論形成の背景
56-75
-
呉 瑛燮/著
-
3 安重根「安應七歴史」「東洋平和論」「聴取書」の「発見」と受容
一九六九年〜二〇〇五年を中心に
76-103
-
勝村 誠/著
-
4 韓国の安重根と日本の知識人たちの平和論比較
千葉十七・幸徳秋水・徳冨蘆花・石川啄木・夏目漱石との関係を中心に
107-146
-
都 珍淳/著
-
5 「東洋平和論」で安重根が示そうとした根源的なテーマとは何か
147-155
-
重本 直利/著
-
6 日本の知識人の安重根像
都珍淳説に対する批判的応答
156-181
-
牧野 英二/著
-
7 旅順監獄における安重根と二人の日本人教誨師
182-207
-
平田 厚志/著
-
8 三・一運動一〇〇周年の歴史的意義
211-230
-
李 俊植/著
-
9 「東洋平和論」を念頭に、戦後の日本と朝鮮半島の関係を考える
231-259
-
田中 宏/著
-
10 安重根「東洋平和論」研究は日韓の「和解」への道を拓く
忘れてはいけない『菅首相談話』
260-284
-
戸塚 悦朗/著
-
11 一九〇五年一一月一七日付の「日韓協約」は存在しない
コラム
285-289
-
戸塚 悦朗/著
-
12 ユネスコ世界遺産のOUV(Outstanding Universal Value)「顕著な普遍的価値」とは何か
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」をめぐって
290-312
-
中田 光信/著
-
13 アジア隣国との共存・共生を目指して
313-338
-
李 洙任/著
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023850100 | 県立図書館 | 319.10/リュ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ