蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
福澤諭吉と丸山眞男 近現代日本の思想的原点
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著者名 |
平石 直昭/著
|
著者名ヨミ |
ヒライシ ナオアキ |
出版者 |
北海道大学出版会
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出版年月 |
2021.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1002000074160 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
東京の昔 ちくま学芸文庫 ヨ12-1 |
著者名 |
吉田 健一/著
|
書名ヨミ |
トウキョウ ノ ムカシ チクマ ガクゲイ ブンコ |
著者名ヨミ |
ヨシダ ケンイチ |
叢書名 |
ちくま学芸文庫
|
叢書巻次 |
ヨ12-1 |
出版者 |
筑摩書房
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2011.1 |
ページ数 |
242p |
大きさ |
15cm |
価格 |
¥950 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-480-09347-9 |
ISBN13 |
978-4-480-09347-9 |
分類 |
913.6
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内容細目
-
1 福澤諭吉の明治維新論
3-21
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2 伊藤彌彦著『維新と人心』(東京大学出版会、一九九九年)
書評 1
23-34
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3 福澤諭吉の戦略構想
『文明論之概略』期までを中心に
35-92
-
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4 いわゆる「慶應義塾官有案」について
補論 1
93-98
-
-
5 「理論」と「政談」
99-109
-
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6 「奴雁」と「雁奴」
補論 2
111-114
-
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7 福澤諭吉と『時事新報』社説をめぐって
115-130
-
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8 福澤諭吉の東洋政略論の研究史
敗戦直後から一九七〇年代まで
131-155
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9 青木功一著『福澤諭吉のアジア』(慶應義塾大学出版会、二〇一一年)
書評 2
157-160
-
-
10 戦時下の丸山眞男における日本思想史像の形成
福澤諭吉研究との関連を中心に
163-189
-
-
11 徳川体制と儒教との関係
津田学説と丸山学説の比較を中心に
191-197
-
-
12 丸山眞男における中国像の変容
敗戦前後を中心に
199-206
-
-
13 丸山眞男における福澤観の転回
「福沢に於ける「実学」の転回」について
207-229
-
-
14 理念としての近代西洋
敗戦後二年間の言論を中心に
231-258
-
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15 丸山眞男の「市民社会」論
259-275
-
-
16 「市民社会」と「開かれた社会」
補論 5
277-289
-
-
17 竹内好における歴史像の転回
大東亜・魯迅・アジア
291-320
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18 孫歌著『竹内好という問い』(岩波書店、二〇〇五年)
書評 3
321-324
-
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19 日本近現代史像の構築と同時代批判
三谷太一郎著『近代と現代の間 三谷太一郎対談集』を読んで
325-331
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20 日本政治思想史研究
東大出版会五〇年の本棚から
333-340
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21 一九五〇年代後半の丸山眞男講義録について
341-347
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22 中文訳「日本の思想」序文
348-360
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23 ある講義と演習
361-364
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24 丸山眞男著『「文明論之概略」を読む』(上中下三巻、岩波新書、一九八六年)
書評
365-377
-
-
25 人生への追記
『定本 丸山眞男回顧談』解説
378-392
-
-
26 丸山眞男文庫の意義と可能性について
393-404
-
-
27 『丸山眞男講義録』七冊完結にあたって
松沢弘陽との対談
405-420
-
松沢 弘陽/述
-
28 『丸山眞男講義録』別冊刊行にあたって
宮村治雄・山辺春彦との鼎談
421-435
-
宮村 治雄/述 山辺 春彦/述
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023714256 | 県立図書館 | 311.21/ヒラ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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