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書名

近代語研究 第22集       

著者名 近代語学会/編
著者名ヨミ キンダイゴ ガッカイ
出版者 武蔵野書院
出版年月 2021.3


書誌詳細

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タイトル番号 1006000549665
書誌種別 和書
書名 近代語研究 第22集       
著者名 近代語学会/編
書名ヨミ キンダイゴ ケンキュウ   
著者名ヨミ キンダイゴ ガッカイ
出版者 武蔵野書院
出版地 東京
出版年月 2021.3
ページ数 4,535p
大きさ 22cm
価格 ¥14000
言語区分 日本語
ISBN 4-8386-0743-3
ISBN13 978-4-8386-0743-3
件名 日本語-歴史
内容紹介 国内一流の言語学者による近代語に関する論考をまとめる。第22集は、「「(官)職ヲハガル」という言い方をめぐって」「室町期の漢語「進退」」「中世後期から近世初頭における程度副詞の名詞修飾」などを収録。



内容細目

1 「(官)職ヲハガル」という言い方をめぐって   1-13
坂詰 力治/著
2 室町期の漢語「進退」   15-37
山田 潔/著
3 『エソポ』『伊曽保』“狐”共通寓話と<SL>・<1542年刊ラテン語本>   表現の相異と生成論的考察   39-68
小林 千草/著
4 中世後期から近世初頭における程度副詞の名詞修飾   「程度副詞+ノ+N」を中心に   69-90
田和 真紀子/著
5 感謝の双方向化と感謝表現の双方向性   近松世話物を資料として   91-114
田島 優/著
6 悉曇学者行智の江戸語音声観察   ハ行音の場合   115-136
肥爪 周二/著
7 「活用形」の論理   『活語断続譜』と『詞八衢』   137-156
小柳 智一/著
8 江戸語の呼称詞と呼称接辞   157-177
小松 寿雄/著
9 浮世風呂の「世話アする・先イ行く・酒ヱ買う」などの言い方をめぐって   179-197
坂梨 隆三/著
10 式亭三馬の仮名遣い   自筆本『式亭雑記』を資料として   199-216
長崎 靖子/著
11 丁寧語「です」の語源再考   人情本にある<でス>の表記   217-249
浅川 哲也/著
12 和刻本の訳解において修訂された語彙   『福恵全書』の「老成」「殷実」の場合   251-268
荒尾 禎秀/著
13 浜松市立賀茂真淵記念館所蔵『古言別音鈔』について   269-286
内田 宗一/著
14 『日本外史訳解』の資料性   287-307
今野 真二/著
15 翻訳兵学書の近代漢語   「重さ」を表す新漢語をめぐって   309-333
松井 利彦/著
16 近代に口語訳された三種の梅暦   335-356
北崎 勇帆/著
17 節用集終焉期の諸相   大正期点描   357-380
佐藤 貴裕/著
18 小学館『古語大辞典』を通して見る『雅言集覧』   381-401
平井 吾門/著
19 “煮詰まる”の「誤用」について   その発生時期と拡散の背景を中心に   105-128
新野 直哉/著
20 現代の謙譲語形式における参与者間の関係性について   89-104
伊藤 博美/著
21 昭和20年までの海南島における日本語教科書と海南語会話書   『ニッポンゴ』『海南島語会話』『海南語初歩』の果物語彙を中心に   69-88
園田 博文/著
22 明治・大正期の書き言葉における文体と語彙の通時的変化   逆接の接続詞を例に   47-67
近藤 明日子/著
23 常用語の分水嶺   『漢英対照いろは辞典』の同一見出し内の複数漢字表記   23-46
木村 一/著
24 『改正増補蛮語箋』の「草」部と「木」部について   上   1-21
櫻井 豪人/著

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023635576県立図書館810.25/キン/閲覧室一般和書貸可資料 在庫    

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2021
日本語-歴史
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