蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
泰雲山瑞龍寺史 旭姫の墓がある古寺
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出版者 |
瑞龍寺護持会
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出版年月 |
2022.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000658965 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
泰雲山瑞龍寺史 旭姫の墓がある古寺 |
書名ヨミ |
タイウンザン ズイリュウジシ アサヒヒメ ノ ハカ ガ アル コジ |
出版者 |
瑞龍寺護持会
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出版地 |
静岡 |
出版年月 |
2022.4 |
ページ数 |
173p |
大きさ |
21cm |
言語区分 |
日本語 |
分類 |
S185
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目次 |
ごあいさつ、刊行にあたって、第一章、瑞龍寺のはじまり、能屋梵藝大和尚の開山、本寺・長源院と末寺・瑞龍寺、第二章、波乱に満ちた旭姫の一生、講和策で家康に嫁ぐ、浜松城から駿府城へ、北政所、淀殿、旭姫の女性群像、第三章、旭姫死去、瑞龍寺に墓建立、南明院から分骨、歴代将軍が追悼墓参、第四章、秀吉、瑞龍寺に参詣、家康の関東移封、秀吉、領地安堵の朱印状、第五章、家康、駿府城で法門聴聞、江戸幕府から大御所政治へ、御前論議と駿河七ケ寺、駿河(静岡市)は曹洞宗が圧倒、第六章、道元禅師と曹洞禅の精髄、鎌倉仏教の台頭、南宋で心身脱落を会得、第七章、「正法眼蔵」の哲学と思想、越前で永平寺を開く、只管打坐、修証一等、梅花を愛す、第八章、駿河、遠江で禅宗拡大、富士山麓に日蓮宗普及、「臨済将軍・曹洞土民」、大洞院と森の石松の墓、今川氏の禅宗保護、第九章、豊臣、徳川両家寄進の寺宝、客殿に葵と桐の紋章、歴代将軍家も朱印状、明兆の「釈迦三尊像」、第十章、檀家制度、本末制度の確立、五世梵舜、七世崋山の中興、幕府から保護と統制、宝泰寺、朝鮮通信使を接遇、第十一章、瑞龍寺にキリシタン灯篭、十字架の形、石像彫刻も、キリスト教弾圧は駿府から、耕雲寺の殉教義僧、第十二章、松尾芭蕉と時雨塚、「志ぐ連塚」の由来、「けふばかり人も年よれはつしぐれ」、廃寺の長安寺から移転、第十三章、駿河における俳諧の普及、雪門勢力、地方でも発展、竜爪山にちなむ時雨窓、青渓が二百回忌供養、第十四章、瑞龍寺がある井宮町、水門で取水、駿府城内に、多くの史跡、風致地区に指定、第十五章、戦後の歩み、戦災で本堂焼失、再建へ、寺報の発刊、HP、アクセス件数トップ、護持会の発足、第十六章、コロナ禍下での四六〇年事業、本堂など令和の大改修、年中行事に影響、第十七章、新たに芭蕉の句碑建立、命日に除幕式、文化講演会「芭蕉と東海道」、初の俳句大会、東福寺、南明院を訪問、第十八章、落慶法要、天井画を奉納、本尊に落成を報告、八木画伯、二年かけて制作、第十九章、瑞龍寺の四季折々、地域の交流と発展とともに、あとがき、付録、史料(意訳)、瑞龍寺の書畫等、参考文献、イラスト、瑞龍寺の歩み、 |
注記 |
表紙と背のタイトル:瑞龍寺史 |
内容細目
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資料情報
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No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0006824676 | 県立図書館 | S185/263/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0006824684 | 県立図書館 | S185/263/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
× |
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