検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中央線随筆傑作選   中公文庫 な78-2  

著者名 南陀楼綾繁/編
著者名ヨミ ナンダロウ アヤシゲ
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1006000856013
書誌種別 和書
書名 中央線随筆傑作選   中公文庫 な78-2  
著者名 南陀楼綾繁/編
書名ヨミ チュウオウセン ズイヒツ ケッサクセン  チュウコウ ブンコ 
著者名ヨミ ナンダロウ アヤシゲ
叢書名 中公文庫
叢書巻次 な78-2
出版者 中央公論新社
出版地 東京
出版年月 2024.9
ページ数 288p
大きさ 16cm
価格 ¥900
言語区分 日本語
ISBN 4-12-207561-0
ISBN13 978-4-12-207561-0
分類 914.68
件名 随筆-随筆集
内容紹介 井伏、太宰をはじめ多くの文士が居を構えた「中央線」沿線。中原中也「古本屋」、与謝野晶子「我家の庭」など、中央線の車窓や駅、沿線での生活から浮かび上がる人生の断面を描いた多彩な随筆42編を収録する。



内容細目

1 江戸と武蔵野が混ざる   9-11
ねじめ 正一/著
2 中央線   12-15
赤瀬川 原平/著
3 黄金の中央沿線   16-23
種村 季弘/著
4 わが街わが友(抄)   24-28
唐 十郎/著
5 阿佐谷村の午後   29-33
永島 慎二/著
6 一九八二年のタイム・スリップ   34-36
友部 正人/著
7 御茶ノ水暮色   37-44
出口 裕弘/著
8 よしゆき賛江   45-48
武田 百合子/著
9 公園に漂っている夢   49-51
吉行 理恵/著
10 四谷見附   52-53
安藤 鶴夫/著
11 新宿駅九十年   54-57
田辺 茂一/著
12 悲しい新宿   58-60
萩原 朔太郎/著
13 新宿駅構内時計のこと   61-65
小沢 信男/著
14 町内のこと   66-69
佐多 稲子/著
15 中央線雑記   70-74
福田 清人/著
16 あの頃の東中野附近   75-78
埴谷 雄高/著
17 古本屋   79-81
中原 中也/著
18 中野のライオン   82-93
向田 邦子/著
19 電車から見えた   94-97
串田 孫一/著
20 東京の富士   98-101
芝木 好子/著
21 ムダを愛する町   102-115
出久根 達郎/著
22 阿佐ケ谷会雑記   116-124
木山 捷平/著
23 阿佐ケ谷案内   125-127
上林 曉/著
24 阿佐ケ谷は、怖くて美しかった   128-139
久世 光彦/著
25 我家の庭   140-144
与謝野 晶子/著
26 荻窪近辺   145-154
鈴木 信太郎/著
27 荻窪スタジオ   155-163
徳川 夢声/著
28 わが荻窪時代…   164-167
滝田 ゆう/著
29 南口の亡霊   168-170
石井 桃子/著
30 井荻村時代   171-173
有馬 頼寧/著
31 西荻随筆   174-180
坂口 安吾/著
32 西荻窪の借金   181-182
田中 小実昌/著
33 中央・総武線   183-189
別役 実/著
34 二人の散歩道   190-192
津村 節子/著
35 三鷹“蝦蟇屋敷”界隈   193-211
西江 雅之/著
36 川は流れる   212-223
辻井 喬/著
37 歩いて十五分   224-226
山口 瞳/著
38 国立の日々   227-229
三木 卓/著
39 国立の喫茶店   230-234
小島 信夫/著
40 桑の並木   235-238
瀧井 孝作/著
41 わたくしの中央線   239-253
伊藤 礼/著
42 通過列車   254-257
尾崎 喜八/著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0024201238県立図書館914.68/ナン/閲覧室一般和書貸可資料 在庫    

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

令丈 ヒロ子
2021
913.6 913.6
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。