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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000396617 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
法の理論 37 特集《リスク社会における自由と協働の秩序》 |
著者名 |
長谷川 晃/編集
酒匂 一郎/編集
河見 誠/編集
|
書名ヨミ |
ホウ ノ リロン トクシュウ リスク シャカイ ニ オケル ジユウ ト キョウドウ ノ チツジョ |
著者名ヨミ |
ハセガワ コウ |
各巻書名 |
特集《リスク社会における自由と協働の秩序》 |
出版者 |
成文堂
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2019.3 |
ページ数 |
6,315p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3800 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7923-0647-2 |
ISBN13 |
978-4-7923-0647-2 |
分類 |
321.1
|
件名 |
法哲学 |
内容紹介 |
現代法哲学が考察の目を向けるべき多岐に渡る問題に関して、多角的な見方や議論を知り、共通問題を探る。37は、特集「リスク社会における自由と協働の秩序」に関する論文、前巻へのコメントとリプライ等を収める。 |
著者紹介 |
北海道大学教授。 |
内容細目
-
1 リスクと「安全・安心」
3-24
-
嶋津 格/著
-
2 リスク認識とイデオロギー
新たな理論と調査結果の分析
25-49
-
橋本 努/著
-
3 リスクとリスク対処の類型
臨床研究とグローバルジャスティス
51-69
-
川瀬 貴之/著
-
4 自由を規制する理由・再考
タブーなき社会をむかえて
71-91
-
野崎 亜紀子/著
-
5 ルドルフ・フォン・グナイストの『自由弁護士論』
95-129
-
荒井 真/著
-
6 岡本論文および大河内論文へのコメント
133-147
-
酒匂 一郎/著
-
7 法的思考論は「推論主義」という劇薬を飲み干すべきか
高橋洋城論文・毛利康俊論文へのコメント
149-173
-
山田 八千子/著
-
8 ブランダムの規範主義的プラグマティズムは法学的に使えるのか?
酒匂氏コメントへのリプライ
175-187
-
岡本 裕一朗/著
-
9 誰がヘーゲルを恐れるのか
189-196
-
大河内 泰樹/著
-
10 法実践内在的な自己記述の規範性について
山田コメント、酒匂コメントへのリプライ
197-214
-
高橋 洋城/著
-
11 法実践において人びとはいかに世界とかかわるか
酒匂一郎教授・山田八千子教授へのリプライ
215-237
-
毛利 康俊/著
-
12 トロリー問題再論
小林コメントへの応答
241-250
-
川口 浩一/著
-
13 書評:西村清貴『近代ドイツの法と国制』(成文堂、二〇一七年)
法哲学の側から
253-272
-
服部 寛/著
-
14 書評:西村清貴『近代ドイツの法と国制』(成文堂、二〇一七年)
法史学の側から
273-285
-
藤川 直樹/著
-
15 藤川・服部書評への応答
『近代ドイツの法と国制』補遺
287-299
-
西村 清貴/著
-
16 竹下賢先生の法哲学
303-315
-
亀本 洋/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023401029 | 県立図書館 | 321.1/ホウ/ | 書庫1 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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