蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000440155 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
22世紀の荒川修作+マドリン・ギンズ 天命反転する経験と身体 |
著者名 |
三村 尚彦/編著
門林 岳史/編著
|
書名ヨミ |
ニジュウニセイキ ノ アラカワ シュウサク マドリン ギンズ テンメイ ハンテン スル ケイケン ト シンタイ |
著者名ヨミ |
ミムラ ナオヒコ |
出版者 |
フィルムアート社
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2019.12 |
ページ数 |
307,10p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3200 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-8459-1917-8 |
ISBN13 |
978-4-8459-1917-8 |
分類 |
523.1
|
個人件名 |
荒川 修作 Gins Madeline |
内容紹介 |
死すべき存在である人間の運命に戦いを仕掛けた荒川+ギンズの思考に迫る。荒川修作没後10年、今なお刺激に満ちた現在進行形の彼らの思想を再発見していく画期的論集。 |
著者紹介 |
関西大学文学部哲学倫理学専修教授。専門は現象学、現代哲学、哲学的身体論。 |
内容細目
-
1 天命反転する場所
黄色い球体、ご機嫌いかが?-荒川+ギンズとともに天命反転する
3-16
-
レンスケ・マリア・ファン・ダム/文
-
2 荒川修作、マドリン・ギンズ追悼文
22-26
-
磯崎 新/著
-
3 ブランキーまたはチェ・ゲバラ
ARAKAWA+GINSに寄り添って
28-49
-
本間 桃世/著
-
4 天命反転+マインドフルネス!
荒川+ギンズの天命反転思想を体験から読み解く
50-69
-
小室 弘毅/著
-
5 三鷹の住民が志段味を訪れる
天命反転座談会
70-91
-
門林 岳史/構成
-
6 天命反転住宅の子
92-95
-
森田 真生/著
-
7 反転住宅を受けとめること
96-101
-
山岡 信貴/著
-
8 OTP被検体No.006A号に関する居住実験記録中間報告書
概要版
102-111
-
辻 真悟/著
-
9 ARAKAWA+GINSの書棚
Rrrrreadingハウストン通西124番の本棚
113-120
-
ST.ルック/撮影
-
10 仮説としての荒川+ギンズ
『建築する身体』の切り閉じ
122-138
-
三村 尚彦/著
-
11 「臨床的手続き」としての建築とその使用法
ジェンドリンと荒川+ギンズ
139-152
-
岡村 心平/著
-
12 ヘレン・ケラー経験はアラカワ作品をどう見せるか
ウィリアム・ジェイムズから示唆を得る
154-172
-
染谷 昌義/著
-
13 荒川+ギンズ<が>「死なないために」
173-191
-
村川 治彦/著
-
14 ARAKAWA+GINS「から/に向けて」の「社会/技術」批判
192-210
-
稲垣 諭/著
-
15 メイキング・オブ・アラカワ展@Gagosian NY
212-225
-
アマラ・マグローリン/著 手塚 美和子/著
-
16 「荒川修作+マドリン・ギンズ-永遠の傾き」展
問われているプロセス/天命反転の橋
226-233
-
アイリーン・ソヌ/著
-
17 都市計画の模型
受容論としての《養老天命反転AR》
234-245
-
伊村 靖子/著 松井 茂/著
-
18 ディレクターの言葉
248-251
-
エイドリアン・ハート/著
-
19 鑑賞者の経験
251-260
-
門林 岳史/著
-
20 ダンサーの経験
261-267
-
木田 真理子/著
-
21 DOVER STREET MARKET NEW YORKと私と荒川修作+マドリン・ギンズ
268-281
-
小石 祐介/著
-
22 マドリン・ギンズ遺稿『ALIVE FOREVER,NOT IF,BUT WHEN』
資料紹介
282-295
-
門林 岳史/著
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023476658 | 県立図書館 | 523.1/ミム/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ