検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ミュージアムの憂鬱  揺れる展示とコレクション      

著者名 川口 幸也/編   宮内 洋平/執筆   鷲田 めるろ/執筆   宮下 規久朗/執筆   辻 泰岳/執筆   佐藤 真実子/執筆   池上 司/執筆   横山 佐紀/執筆   野呂田 純一/執筆   サラ・デュルト/執筆
著者名ヨミ カワグチ ユキヤ ミヤウチ ヨウヘイ ワシダ メルロ ミヤシタ キクロウ ツジ ヤスタカ サトウ マミコ イケガミ ツカサ ヨコヤマ サキ ノロタ ジュンイチ サラ デュルト
出版者 水声社
出版年月 2020.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1006000481532
書誌種別 和書
書名 ミュージアムの憂鬱  揺れる展示とコレクション      
副書名 揺れる展示とコレクション
著者名 川口 幸也/編 宮内 洋平/執筆 鷲田 めるろ/執筆 宮下 規久朗/執筆 辻 泰岳/執筆 佐藤 真実子/執筆 池上 司/執筆 横山 佐紀/執筆 野呂田 純一/執筆 サラ・デュルト/執筆
書名ヨミ ミュージアム ノ ユウウツ ユレル テンジ ト コレクション  
著者名ヨミ カワグチ ユキヤ
出版者 水声社
出版地 東京
出版年月 2020.7
ページ数 413p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
言語区分 日本語
ISBN 4-8010-0502-0
ISBN13 978-4-8010-0502-0
分類 069.04
件名 博物館 美術館
内容紹介 近代が生んだ展示と収集の装置「ミュージアム」。歴史を語る権力を託されたこの装置は、混迷する世界の中で、どんな役割を果たしていくのか。様々な場所と時代における多角的検証を通じ、ミュージアムの(不)可能性を問う。
著者紹介 1955年福井市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。立教大学教授を務める。専攻はアフリカ同時代美術、展示表象論。著書に「アフリカの同時代美術」がある。



内容細目

1 揺さぶられるアートと美術館   いま、展示室の内と外で起きていること   13-62
川口 幸也/著
2 同時代アフリカ美術の空間政治学   分断される南アフリカで揺れる「市民」の「礼拝堂」   63-90
宮内 洋平/著
3 顕彰か検証か   「表現の不自由展・その後」をめぐって   91-106
鷲田 めるろ/著
4 追悼絵馬とその展示   109-137
宮下 規久朗/著
5 都市を展示する   「Shinjuku:The Phenomenal City」展(一九七五年)   139-160
辻 泰岳/著
6 日本のアウトサイダー・アートの展示における「物量主義」   161-189
佐藤 真実子/著
7 物が少ない作家   山沢栄子の写真とアメリカ   191-220
池上 司/著
8 ミュージアムで痛ましいイメージを見ること、展示すること   ホロコーストの写真をめぐって   221-244
横山 佐紀/著
9 「文化」概念の社会実装   大正期の美術展覧会・美術館建設運動   247-282
野呂田 純一/著
10 表慶館外観装飾に見る諸芸の表徴   283-317
サラ・デュルト/著
11 はこぶね   朝倉摂の一九五〇-六〇年代の活動と美術館をめぐって   319-338
関 直子/著
12 ミュージアムとテーマパーク   東京ディズニーリゾートの集客力   341-363
豊田 由貴夫/著
13 先住民観光とミュージアム   二風谷アイヌ文化博物館の事例から   365-388
須永 和博/著
14 タイム・カプセルとしてのミュージアム   魂の群れ映し遷す器として   389-405
稲賀 繁美/著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023550072県立図書館069.04/カワ/閲覧室一般和書貸可資料 在庫    

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

川口 幸也 宮内 洋平 鷲田 めるろ 宮下 規久朗 辻 泰岳 佐藤 真実子 池上 司 横山 佐紀 野呂田 純…
2020
博物館 美術館
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。