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書誌情報サマリ

書名

わが青春の日々 下     

著者名 毎日新聞静岡支局/編
著者名ヨミ マイニチ シンブン シズオカ シキョク
出版者 毎日新聞静岡支局
出版年月 1976


書誌詳細

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タイトル番号 1005010088731
書誌種別 地域資料
書名 わが青春の日々 下     
著者名 毎日新聞静岡支局/編
書名ヨミ ワガ セイシュン ノ ヒビ   
著者名ヨミ マイニチ シンブン シズオカ シキョク
出版者 毎日新聞静岡支局
出版地 静岡
出版年月 1976
ページ数 314p
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S377
目次 「わが青春の日々」完結にあたって、県立静岡高等学校、前身は静岡師範「中学課」、草創期すでに多彩な人材、七科目の平均がなんと94点、最年少11歳で入学した新村出、興味そそる「静中大運動会」、生徒のけんかに“負けるな”、花街に通う生徒に張り込み、19回生に見る豪華な人材、小柄でおとなしい柔道の猛者、スポーツもやれば勉強も、実戦で鍛え抜かれた海軍軍人、ニイタカヤマノボレを打電、人間国宝の工芸家の芹沢銈介、野球の試合中止で同盟休校、校歌ができた喜びひしひし、寄宿舎生活で培われた友情、政財界に大型有名人ぞくぞく、ヒキガエルのように生きろ、学校帰りにソバ食えば謹慎、愉快な仲間が多い40回生、陸上競技の選手で数学の天才、スクイズで決めた全国優勝、やはり戦前組と戦後派に断層、生まれながらの外交官・須山、展覧授業に言い知れぬ緊張感、しごき事件から校長排斥運動、静高・静商野球定期戦いの由来、日清、日露の勇士に人気、なつかしい山登りのしごき、竹刀を片手に数学の猛烈授業、伝統の自由は影をひそめる、殺人的富士登山に暗い思い出、飯は一分間で、ひどい時代、本土決戦を前に勉強は無用、高校時代からよくしゃべる、作家三木卓を育てた書店主、秀才より個性ある生徒に、県立藤枝東高等学校、校史の一面を飾るサッカー、仲安の見事なロングシュート、野球ファンが校長排斥運動、学業成績だけが人生ではない、二人がオリンピック代表に、サッカー靴をはいて登下校、サッカー兄弟育てた母を表彰、全国優勝のチャンスのがす、冷静に時代をとらえた小川、無断で対外試合、わび状だす、「志太クラブ」生みの親、男子も顔負けの勉強ぶり、バレーボールの虫・山田、定時制から司法試験に合格、ねんざを押して決勝の一点、県立沼津商業高等学校、お寺本堂で授業スタート、先生も黙認のリンチ、戊申詔書と生徒心得、モダンな白線入り帽子、いまも思い浮かぶ恩師の姿、丸子時代幕開け、県立に、学生運動のはしり?テニス部の大逆転勝利、関東大震災の体験、山家将軍少佐の思い出、校歌と応援歌の誕生、水泳の小池、陸上の中島、弓道部が全国優勝、熱狂させた紅白野試合、時計台の下のおしおき、“奇人”と呼ばれた二人、忘れられない大修学旅行、相撲部創設と全県優勝、泣く子も黙る?「十傑」、気概旺盛だった二商生、七人の〝美女〟が入学、現校舎建設に同窓生総力、白米のごはんに飛びつく、ネコの目のような学制、懐かしい先生達のあだ名、卒業生、実業界に活躍、県立伊東高等学校、創立にウーマンパワー、〝岩城イズム〟が校風になる、初めは〝女尊男卑〟、人気抜群、沢村の女形、イモ掘り遠足と学校給食、父・米若の浪曲をうなる、トビウオ・古橋と競う、ゴルフ・プロの杉本も、県立田方農業高等学校、帰郷の車中で開校決意、きつかった養蚕科実習、脈々と生きる全人格教育、今後の〝田農精神〟は…、情熱がほとばしる校長日記、ドカーンと北伊豆地震、 〝勤労奉仕の連帯〟戦後も、県立修善寺工業高等学校、畑違い!農業校で発足、廃校の危機乗り越えて、強い相撲部、生徒に自信、県立静岡工業高等学校、生みの安河内、育ての三上、〝ハンサム先生〟芹沢、話がわかった向日大尉、キッス体験一号の小林、印象的なドイツ人捕虜、〝シャニムニ応援団〟、〝人間サイレン〟の鈴木、〝女人禁制〟に単身転入、県立磐田南高等学校、草創期の名コンビ誕生、登校前に農作業手伝う、庭球コンビ、政治でも、〝小林塾〟の申し子たち、剣の斉藤、陸上の郷西、同窓生あげての介抱空しく、教育界にベテランずらり、先生に次ぐ〝役人集団〟「一番印象に残る11回生」、ド根性の逆転劇、熊本大会、〝師弟同行〟の労作教育、〝ドカ中〟の〝小田原山〟、廊下ピカピカ、生徒キビキビ、〝見中根性〟ベルリンに届く、粒ぞろいの三回生たち、師弟愛ドラマの記録、〝見中ファミリーの人脈〟、ことかかぬ話題の人物、伊藤、小林特訓を陸に再現、心温まる〝草刈り〟同窓会、県立清水東高等学校、女学校を間借り、うぶ声、一筋の道に生きる教え、戦雲の下で花開く剣道部、「学校の名前を変えろ」、〝蜂田教育〟「心の力」、〝ゴッド・ファーザー〟、思い出多い桜並木の散策、敬愛と親しみの、「あだな」、「二」が一夜で、「一」、そして東、ワラジばきの名ランナー、〝あなた買います〝に反発、勇将の下に弱兵なし、最初の女性徒は18人、「物理」、にヨットの講義、戦時下の花形、「滑空部」、〝行動派〟生徒のスト計画、卒業生に音楽家ずらり、王者の足は十四文、「無骨もの多い」、が二枚目も、規則正しく脈打つ伝統、県立浜松工業高等学校、学校新設に政治が介入、夏の遠泳、冬の武道、木下映画監督は紡織科出身、規模、内容とも日本一、関東大震災の〝落とし子〟、つかの間の航空機科、苦難に満ちた仮校舎時代、県立下田北高等学校、20年間の〝前史時代〟、生徒の半数が寄宿舎生活、郡内一を誇った三代目校舎、念願かなって県立へ移管、船で静岡へ修学旅行、横っ飛びの〝クモさん〟、豊かで強固な人脈、厳しかった当時の勉学、入学者の半数以上が落後、21年間続いた郷土誌、「黒船」、ビンタに不満、全校スト、体操の時間は赤土運び、三国連太郎は41回卒、県立掛川西高等学校、前身は私塾、「冀北学舎」、黒帽めざして〝特訓〟、地下たび姿の剛健旅行、銃をかついで御親閲、〝小宮野球〟で甲子園に初出場、掛西マン、県庁にズラリ、小麦粉贈り選手を激励、校舎整備の名校長、延長十八回の名勝負、卒業生は一万三千余人、〝小松名校長〟黄金時代築く、スト処分に反発、またスト、自宅開放、強化合宿、26回生には教育者ズラリ、反響よんだ記念事業、北校舎は兵器生産工場に、白岩遺跡の大集落解明、ユーバー杯の中山は14回卒、再試合には勝ったが…、実った五年計画の栄光、県立沼津工業高等学校、汗みどろの学校づくり、定時制の最年長者は37歳、逆境が生んだ〝沼工魂〟、 説教から鉄拳制裁事件、伝統行事・20キロマラソン、私立静岡精華高等学校、初代校長杉原の試練、乙女の園のストライキ、幅広い人気〝若さん校長〟、建学の精神、いまも…、〝良妻賢母養成主義〟、学校にまでラブレター、スポーツに青春の証求めて、県立浜松商業高等学校、遠州人の負けじ魂から設立、浜松商の〝ご意見番〟五人衆、四人の校長を替えたストライキ、生徒集めに全職員が行脚、校友会誌にアダ名の由来、何んでもがむしゃらにやった、きもっ玉校長・大場の手腕、勇壮な柔道人脈にみる浜商魂、校舎新築祝い、ちょうちん行列、野球名物〝ウチワのオトッサ〟、生きていたオール浜商の精神、ソロバンの黄金時代築く、いい意味でバンカラであれ、はなやかな陸上競技の人脈、浜松市役所に百六十五人も、応援団解散―そしてその後、水泳日本を支えた水泳部、「天成の詩人」、羽仁に魅力、野球部つくって…と直訴、大金持より愛の人間になろう、静商破って野球熱高まる、甲子園出場の名選手たち、川井のあとに川井なし、万事に全力を尽くしたものだ、初めて入学した女子生徒、県立裾野高等学校、明治時代に異色の男女共学、補習校から実業校へ、晴れて新校舎に移る、泊まり込みで養蚕実習、雨ガサさしての老朽校舎、報いよう、先人の恩と苦労、県立韮山高等学校、県内最古、百二年の伝統、講堂館柔道が根を下ろす、第一期黄金時代の幕明け、養われた〝創造の精神〟、懐かしの味〝伊賀の金ツバ〟、登山に、水泳に〝根性〟養う、精神形成の糧、「軍事教練」、師弟交流、校庭での語らい、明治十九年、早くも英語教育、〝全人格教育〟を取り入れる、今も胸に…、末久校長の訓育、わびしい寄宿生活にも青春、「校長退陣」、叫んで同盟休校、名をとどろかせた剣道部、厳しい中に温かさ、伊藤校長、つめ込み教育をなくす、「北伊豆震災」、で二生徒が犠牲、輝くバレー部の伝統、先生も生徒も食糧増産へ、黒田教諭めぐる〝師弟愛〟、担庵公の〝忍〟を胸に飛躍、〝労作教育〟を取り入れる、三八式歩兵銃を肩に行軍、異色の芸能人〝瀬川純〟、選抜野球に発出場で初優勝、終わりにあたって、



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