検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

東西学術研究と文化交渉  石濱純太郎没後50年記念国際シンポジウム論文集   関西大学東西学術研究所研究叢刊 59  

著者名 吾妻 重二/編著
著者名ヨミ アズマ ジュウジ
出版者 関西大学出版部
出版年月 2019.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1006000426275
書誌種別 和書
書名 東西学術研究と文化交渉  石濱純太郎没後50年記念国際シンポジウム論文集   関西大学東西学術研究所研究叢刊 59  
副書名 石濱純太郎没後50年記念国際シンポジウム論文集
著者名 吾妻 重二/編著
書名ヨミ トウザイ ガクジュツ ケンキュウ ト ブンカ コウショウ イシハマ ジュンタロウ ボツゴ ゴジュウネン キネン コクサイ シンポジウム ロンブンシュウ カンサイ ダイガク トウザイ ガクジュツ ケンキュウジョ ケンキュウ ソウカン 
著者名ヨミ アズマ ジュウジ
叢書名 関西大学東西学術研究所研究叢刊
叢書巻次 59
出版者 関西大学出版部
出版地 吹田
出版年月 2019.11
ページ数 12,495p
大きさ 22cm
価格 ¥5700
言語区分 日本語
ISBN 4-87354-708-4
ISBN13 978-4-87354-708-4
分類 220.04
件名 東洋学
個人件名 石浜 純太郎
内容紹介 近代東洋学のパイオニアとして言語学や敦煌学、チベット学、大阪文化研究などに大きな足跡を残した石濱純太郎の没後50年を記念した国際シンポジウムの論集。国内外19篇の論考を収め、石濱の足跡と貢献を明らかにする。



内容細目

1 父の思い出   3-8
石浜 俊造/著
2 石濱純太郎の修業時代   新資料を中心に   27-76
吾妻 重二/著
3 アレクセーエフの石濱純太郎宛書簡   77-112
高田 時雄/著
4 石濱純太郎とニコライ・ネフスキーの西夏仏教研究について   113-121
キリル・ソローニン/著 ジェレミー・ウッド/訳
5 石濱純太郎の東方学研究   123-144
劉 進宝/著 畑野 吉則/訳
6 石濱純太郎と関西大学吉田文庫   145-168
池尻 陽子/著
7 石濱純太郎のめざした「東洋学」、その学術活動と収集書   モンゴル学との接点を中心に   171-188
中見 立夫/著
8 石濱純太郎とロシアの東洋学者との日露文化交渉   ネフスキーを中心に   189-221
生田 美智子/著
9 内藤湖南との交流に見る石濱純太郎   223-256
玄 幸子/著
10 石濱純太郎と十五年戦争   戦時下の泊園学の一側面   257-281
横山 俊一郎/著
11 石濱純太郎・石濱恒夫と懐徳堂   285-296
湯浅 邦弘/著
12 石濱純太郎は、いつ内藤湖南に出会ったのか?   新出資料『景社紀事』の紹介を兼ねて   297-316
堤 一昭/著
13 富永仲基顕彰に関する石濱純太郎の功績   『楽律考』発見の意義に触れて   317-332
陶 徳民/著
14 小出楢重《パリ・ソンムラールの宿にて》と石濱純太郎   333-355
中谷 伸生/著
15 石濱純太郎と文学者   息子石濱恒夫をめぐる文学者たち   357-380
増田 周子/著
16 石濱純太郎の日記と学問   大正二年から昭和二年にかけて   381-419
大原 良通/著
17 近世末期の淡路における儒学者の系譜   石濱家の学問的環境を探る   423-457
太田 剛/著
18 二つの石濱家に見る幕末から大正期の淡路の先進性について   459-494
石浜 裕美子/著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023449069県立図書館220.04/アス/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

220 220
石浜 純太郎 東洋学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。