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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1006000416530 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
周縁領域からみた秦漢帝国 2 |
著者名 |
高村 武幸/編
廣瀬 薫雄/編
渡邉 英幸/編
|
書名ヨミ |
シュウエン リョウイキ カラ ミタ シン カン テイコク |
著者名ヨミ |
タカムラ タケユキ |
出版者 |
六一書房
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
6,352p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥6000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-86445-121-5 |
ISBN13 |
978-4-86445-121-5 |
分類 |
222.041
|
件名 |
中国-歴史-秦時代 中国-歴史-漢時代 |
内容紹介 |
秦・漢の周縁領域の存在と変遷が帝国に与えた影響と、帝国に組み込まれたことによる周縁領域自体の変容を総合的に解明する。「秦の中核と周縁」「漢代周縁領域地域社会」などの3部構成。付録「遺跡考証の記録」も収録。 |
著者紹介 |
1972年東京都生まれ。明治大学文学部准教授。博士(史学)。 |
内容細目
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1 戦国秦の内史に関する覚書
3-28
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渡邉 英幸/著
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2 里耶秦簡の公文書における「某主」について
岳麓秦簡・興律の規定を手がかりに
29-50
-
青木 俊介/著
-
3 戦国秦の「帝国」化と周縁領域統治の変遷
51-66
-
高村 武幸/著
-
4 前漢後期から魏晋にいたる随葬衣物疏簡の展開
69-90
-
鈴木 直美/著
-
5 後漢後期・末期の西北辺境漢族社会
韓遂の生涯をてがかりとして
91-116
-
飯田 祥子/著
-
6 1998年敦煌小方盤城出土簡牘初探
兼ねて玉門都尉府と玉門関を論ずる
119-144
-
廣瀬 薫雄/著
-
7 漢代酒泉郡周辺遺跡の基礎的研究
県城と防衛線
145-162
-
片野 竜太郎/著
-
8 衛星画像が語ること
歴史学・考古学への応用にむけて
163-194
-
森谷 一樹/著
-
9 Corona衛星画像の利用法とその応用
195-208
-
森谷 一樹/著
-
10 遺跡考証の記録
209-349
-
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0023433808 | 県立図書館 | 222.04/タカ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 貸出中 |
× |
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