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書誌情報サマリ

書名

自由民主党静岡県連二十五年史      

著者名 自由民主党静岡県支部連合会/編
著者名ヨミ ジユウ ミンシユトウ
出版者 自由民主党静岡県支部連合会
出版年月 1980.11


書誌詳細

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タイトル番号 1005010223996
書誌種別 地域資料
書名 自由民主党静岡県連二十五年史      
著者名 自由民主党静岡県支部連合会/編
書名ヨミ ジユウ ミンシュトウ シズオカ ケンレン ニジュウゴネンシ   
著者名ヨミ ジユウ ミンシユトウ
出版者 自由民主党静岡県支部連合会
出版地 静岡
出版年月 1980.11
ページ数 1128p 図版20枚
大きさ 22cm
言語区分 日本語
分類 S312
件名 自由民主党
目次 歴代県連会長、歴代県連三役、二十五年史発刊に寄せて(鈴木善幸)、全国初の県連史を編み出した底力(栗原祐幸)、ごあいさつ-経過報告を兼ねて-(堀江静男)、第一部、県連結成前史、戦後の混乱と全県一区の総選挙、日本自由党静岡県支部結成される、新憲法による各種選挙、吉田総裁迎え民主自由党県支部発会式、“なれあい解散”で与党過半数に、第二回参院選、保守現役両氏再選、小林、斎藤両派の対立深刻化、県議選定員67名に、青天のへきれき石黒氏の参院選出馬、“抜き打ち解散”による総選挙、町村合併促進法公布される、第三回参院選、保守二名独占、吉田総裁を迎え党大会と演説会、自由、民主両党に分かれる、繰り上げ知事選で斎藤知事再選、“予告解散”鳩山ブーム下の総選挙、自由、民主両党下の県議選、泉区問題起こる、第二部、県連二十五年史、昭和三十年、全国のトップを切って-静岡県支部連合会結成、小異を捨てて大同団結-急ピッチに進んだ県連結成、県正庁で県連結成式-初代県連会長に石橋湛山代議士、昭和三十一年、政調会活発な活動を開始-当初予算に県連施策の反映はかる、郡市支部の組織づくり順調に進む-トップは周知郡熊切村支部、第一回県連大会開く-つづいて大演説会 小選挙区制の動き急―区割り案発表される、役員改選―石橋会長再選、幹事長に大石八治氏、参院選激しい攻防へ―河井弥八氏(緑風会)の取扱いに苦慮、参院選に鈴木万平氏当選―予想外だった河井氏落選、熱海市の二支部の取扱いに困惑―しかし二大派閥の抗争に評価の声も、新教委人選や日教組対策協議―文教問題対策協議会開く、党本部の不統一ぶりに批判―決議文を中央へ、石橋会長、自民党総裁―県連あげて実現に努力、三十年、三十一年のおもな歩み、昭和三十二年、三十二年度活動方針協議―三島市長選対策も、本県赤字財政解消へ―知事に県単事業の増額を申し入れる、痛恨の石橋首相辞任―全快祈った県民の願いむなしく、役員改選微妙な動き―焦点は国体を迎えての県会議長、沼津市初まって以来の激戦の市長選―わが党公認の塩谷氏勝つ、一万田蔵相を迎え―経済懇話会を開く、県都に吹き荒れた市職組紛争―、一世を風靡した硬骨党人市長、感激ひとしおの国体開幕―、一時は中止されかかっただけに、感激の涙、涙、声をあげて泣く婦人―両陛下護国神社へ御拝礼、道州制反対など申し入れ―党本部の政調会へ十項目について、県連内に文教対策委員会設置―教育の根本問題と取り組む、有度問題三年ぶりに解決―町村合併調整委不眠不休の努力、三十二年のおもな歩み、昭和三十三年、中央へ予算復活要求など―三点について役員会できめる、多彩な内容の催し―県連青年部・婦人部大会開く、三十三年度県予算で折衝―復活要求の政調会案きまる、総選挙対策動き急―微妙な情勢の小笠・榛原地区、衆院公認候補推せん―「遊説部」と「選対委」新設、保守王国の基盤強化へ―組織拡大に全力投球、戸塚代議士引退へ―後継に松岡嘉兵衛氏を推せん、衆院選対策をいそぐ―もつれる山田弥一氏の公認問題、わが党現状維持の十名当選―第28回総選挙の結果、県連会長に石橋氏留任―三十三年度新役員きまる、三十三年後半の活動方針協議―婦人部長に伊達ふで子さん、11号台風災害復旧対策―緊急役員会と議員総会、東海道高速自動車道路―(東名)の建設促進へ、伊東市長選の教訓―わが党候補敗れる、参院選と知事選対策スタート―斉藤知事の入党問題も俎上に、惨!狩野川台風による大災害―特別立法を働きかける、森田参院議員出馬を辞退―代わりに太田前代議士を推せん、「やすらぎの塔」建設成る―秋晴れにくっきり白い像、三十三年のおもな歩み、昭和三十四年、斎藤知事三選成る―竹本候補を34万6千票引き離す、掛川市長に榛村専一氏―焼津市は斉藤重五郎市長再選、もめた勤評反対闘争の懲戒処分―入試事務拒否に非難高まる、県議選で得票率向上―当選56名、77%の得票率、激戦の静岡、浜松市長選―両氏とも現職が敗れる、市町村議員選挙―無所属を名乗る人が多い、県連会長に鈴木万平氏―議長候補は異例の投票で、地方区二議席絶対維持へ―画期的な責任態勢をとる、太田正考、小林武治両氏当選―“火だるま”選挙の勝利、県道路公社の設立等 ―斎藤知事から説明を受ける、安保条約改定推進―対策本部を設置し運動方針きめる、東名高速道路実現へ―積極的な運動を展開、三十四年のおもな歩み、昭和三十五年、自由民主党東海地区大会開く―岸首相、藤山外相ら出席、十五の重点施策実現へ―三十五年度県予算案に、挙党態勢で安保批准完遂を―党本部へ決議を提出、アイク来日中止―県連としての歓迎準備もムダに、役員の若がえり図る―会長、幹事長、総務会長は留任、対・社会党対策を協議―政調会では自主製策打ち出す、総選挙の公認問題協議―やむを得ない一区の六名推せん、県政施策まとめる―野放図な団交に新公安条例制定論も、一区4、二区3、三区3の現状維持―29回総選挙終わる、三十五年のおもな歩み、昭和三十六年、三島市長選の教訓―青年・婦人層をつかむことの重要さ、県予算への重点・新規事業―政調会で折衝資料まとめる、公安条例、公害条例の取扱い―、二月県会対策を協議、由比町の地すべり対策など―県選出国会議員などへ要望、農業生産性向上と所得格差是正―農基法推進大演説会開く、二期連続、会長・三役留任―連絡世話人に山田代議士、二議席独占へ積極姿勢―37年の参院選地方区対策、めじろ押しの重要案件―酷暑のなか精力的な陳情、県政史上初の大混乱の中で―県公安条例成立、石油コンビナート進出問題など―知事から説明を聞く、三十六年のおもな歩み、昭和三十七年、国立工業高等専門学校―沼津市に設置きまる、参院選の出馬予定者出そろう―知事選問題も動き出す、公安条例廃止請求署名―参院選事前運動のおそれ、高校生急増対策など―37年度県予算で知事に要望、丸尾県会議長、山下義次県議と交代―八カ月前の約束守る、熱海支部一本化と御殿場支部結成―しこり解消の動き、池田総裁を迎え国民協会県支部設立―初代部長に斎藤知事、参院選地方区二議席独占―三年前にひきつづき、会長に神田代議士、三役再選―初めて副会長に国会議員、引佐郡の県議補選調整へ―熱海市長候補に市川氏公認、大揺れの知事選前哨戦―斎藤知事入党~公認申請、斎藤知事を公認―佐藤代議士が公認申請を撤回し離党、知事選対策に万全の態勢―党紀厳守方針打ち出す、三十七年のおもな歩み、昭和三十七年のおもな歩み、昭和三十八年、寒風のなか三つ巴の激戦展開―初の保守同士の争いとなった知事選、保守王国の流れを変えた知事選―県連組織の建て直しが急務に、「県中小企業対策連絡協議会」―結成式を行なう、統一地方選対策を協議―役員会で方針決定、公認をめぐり激しい争い―静岡市長選再び火を吹く、県議選わが党七名減―新たに公明党が議席、県連事務局の県庁外設置など―県議選後の“反省会”、わが党公認の萩野氏勝つ―県都の市長選に市民の審判、統一地方選終わる―相変らず多い無所属出馬、新風が吹き込まれた県連人事―、三役を全員入れ替える、新産都市、東名路線問題―池田総理などへ陳情、近代化と党勢拡張めざし―県連大会を日興会館で開く、文化センタ ー建設構想の研究など―早くも始まった活発な政調会活動、県連近代化要綱案成る―実現へ向け力強くスタート、画期的な道路整備要望書―政調会でとりまとめる、総選挙に向け公認作業急ぐ―新人三氏の取扱いに苦慮する、市町村支部づくり急ピッチ―組織の近代化へ大きく前進、強力な総選挙態勢へ―党紀厳正のため太田顧問らに離党勧告、大石・木部の二新人当選―10から9議席へ落ち込む、39年度県予算編成を前に―、四本柱の基本方針などまとめる、三十八年のおもな歩み、昭和三十九年、党員の三倍増をきめる―知事選での離党者に復党認める、39年度道路関係の県予算―わが党がきびしく批判、中央道の路線変更に反対―奥地開発施策の代替案推進を期す―県連会長に遠藤代議士―“大議長制”論議で議長人事難航、十大政策を発表―三十九年度県連大会開く、大学生急増対策協議会設置―政調会、役員会で県当局と折衝、保守二分、革新に漁夫の利の懸念―動きあわただしい清水市長選、大きな教訓残す―石油化学コンビナート誘致挫折、太田正孝参院議員の復党問題―、一年後の選挙ひかえ複雑化、静岡~井川道整備など―中央への陳情項目きめる、三十九年のおもな歩み、昭和四十年、県連要望の重点施策まとまる―、四十年度県当初予算、黒星つづきの選挙対策―両市長選と太田参院議員の辞退、静岡・清水両市で支部大会―静岡支部は九年ぶりに一本化、十二年前の激戦再現の島田市長選―森市長辛うじて逃げきる、参院選地方区いま一人の選出に全力―川野辺女史らに出馬要請、県連会長に竹山代議士―地区別をやめ当選回数別に選考委、気のぬけた参院地方区―立候補は三党三人だけ、党の名誉と浮沈をかけた沼津市長選―戦後最高の激戦展開、相手が悪かった清水市長選―「若くて健康な人を」が裏目に、池田前首相死去―県連、深い弔意を払う、東・中・西の開発事業促進―三つの特別委設置働きかける、四十年のおもな歩み、昭和四十一年、県予算編成を前に―政調会を中心に入念な調査研究、沖縄摩文仁の丘に「静岡の塔」―盛大に除幕式と慰霊祭、斎藤知事が次期知事選候補の―選考を竹山会長に申し出る、知事選問題さ中の役員改選―県会議長選はあとまわしに、緊迫した県連大会―西村新会長、慎重に文書を読んであいさつ、「五選はしない」と意思統一、―国会議員団が決める、国会議員から知事候補を―国会議員団会議できめる、竹山代議士に出馬要請―斎藤知事も了承、竹山代議士を知事候補に決定―、一部に不満の動きも出る、党本部、竹山代議士を知事候補に公認―首相みずから激励、竹山代議士の県内行脚―離反県議への慰留説得も、衆院選、二区と三区に波瀾―、二区から斎藤氏、三区から塩谷氏、斎藤知事議場で引退あいさつ―わが党感謝声明、東・中・西部で激励大会―竹山氏の支援態勢順調にととのう、原県会議長交代に応ぜず―知事選問題もからみそのままに、遠藤虎松氏を社会党・新政会が擁立―知事選でわが党と対決、竹山氏支持決議など相 次ぐ―各地区で後援会大会も、衆院選に十二氏を公認申請―知事選と“抱き合わせ”もきめる、四十一年のおもな歩み、昭和四十二年、知事選告示―重厚の気漲る竹山候補の出陣式、斎藤知事県庁を去る―花束を手に一人一人あいさつ、竹山候補50万票差で圧勝―即日分だけでも35万票引き離す、衆院選わが党八議席に―しかし保守全体としては63%、支部代表者会議開く―党紀の厳正をのぞむ発言相次ぐ、積極大型の当初予算となる―2月10日竹山知事と折衝、知事選での反党行為で処分―党紀委の結論どおりに決定、実り多かった二月県会―道路・水資源・貿易会議設置、県都市長選に初の保守統一候補―荻野市長で一本化、県議選百二十六名立候補―わが党五十一名に、静岡市長に荻野氏再選―浜松市長は平山氏三選、42年度県連人事きまる―会長に遠藤代議士、全国初の総裁を迎えての県連大会―四千八百名が出席、参院選地方区現役で落着―鈴木信雄氏のいさぎよい進退、県連組織拡大強化へ―支部役職員合同会議、巨星堕つ吉田茂元首相死去―「富士がみたい」が最後の言葉、原発建設問題起こる―慎重に調査・研究へ、県連事務所を県庁の外へ移転、四十二年のおもな歩み、昭和四十三年、鈴木万平氏出馬を辞退―持病が悪化したため、山本敬三郎氏に出馬要請―鈴木氏辞退から40日で曙光、臨戦体制下の県連大会―選挙をひかえ例年より早く開く、斎藤代議士らの復党問題―実現へ向け動き出す、激論がかわされた選対会議―県連幹部中立を申し合わせ、参院選公示―、二議席確保へ盛り上がるムード、山本・栗原両氏当選―六年ぶり二議席独占果たす、四十三年度役員人事―参院選終了を待ち一気にすすめる、復党問題クローズアップ―支部説得がカギに、教職員スト厳重処分を―県連文教対策委申し入れ、富士市支部結成―準備に半年、十月六日に結成大会、支部組織を町内・部落へ―分会づくりを打ち出す、党一本化の勝利―袋井市支部、大場氏を市長選公認に、現・前県議ら十三氏復党―斎藤代議士らは最終調整へ、ブロック別政調会長会議を開く―各地の要望吸収へ、四十三年のおもな歩み、昭和四十四年、斎藤代議士などの復党実現―旧新政会関係離党問題結着、御殿場市長選に公認の鈴木氏―挙党一致の運動実を結ぶ、派閥越え公認候補へ団結を―44年度定期大会開く、四市の市長選対策協議―国会議員団と懇談会、富士川火力発電所問題に対処―六項目の基本方針、沼津市長選に原氏公認―塩谷市長派市議離党、沼津市長選へ総力結集―役員改選も市長選後に、県連会長に高見代議士―台頭したヤングパワーの県連人事、新役員承認の代議員大会―沼津市長選勝利で意気上がる、清水市長選に三上正男氏が出馬―代議員大会の空気反映、清水市長選大きな後遺症―県連会長辞任、支部分裂、夏休み返上で県連活動―研修会も盛り込み多彩な行事、永原稔氏を副知事に―竹山知事わが党へ了解求める、掛川市長選に二氏が公認申請―異例の投票で結着図る、「自民党が国民 に訴える」―時局講演会開く、沼津支部再建大会―新支部長に田中清一氏、「安保堅持静岡県民会議」―各界代表が集まり結成大会、総選挙対策を急ぐ―選対委員会を設置、現状維持の九名当選―、三区に現状定着化の現象、四十四年のおもな歩み、昭和四十五年、農業問題懇談会開く―、二十項目の要望受ける、中小企業対策連絡協議会を強化―常任幹事会第一回会合、県予算への要望事項まとめる―、二回にわたりキメ細かく知事折衝、ソ連の爆撃訓練中止緊急動議可決―政府・党本部へ善処要請、参院選地方区に川野辺女史を推せん―県婦連理事会できめる、一万三千人の婦人党員拡大へ―、県連婦人部大会決定、小林・川野辺両氏を公認―国連大学誘致もきめる、県連青年部を局に昇格―青年部常任委できめる、県連会長に高見代議士―幹事長に長友氏復活、参院地方区二議席確保へ―代議員大会で決議、網紀粛正を県執行部に申し入れ―、一連の不詳事件で、田子の浦港ヘドロ公害視察―悪臭と泥沼化の港に茫然、熱海市長にわが党推せんの川口氏―市を四分して激戦、ヘドロの外洋投棄をやめる―富士川の河川敷処理で落着、初の「一日県会」実施―東・中・西の三ヵ所で開く、知事選・地方選・参院選対策―順調にすすむ、四十五年のおもな歩み、昭和四十六年、知事選告示―わが党公認の竹山候補貫禄の出陣、小林法相の失言問題起こる―時期的な悪さが重なり辞任、四十六年度の県予算要望事項―政調会でまとめ知事折衝、統一地方選の大勝期し―公認候補一堂に県連大会、統一地方選はじまる―県議選にわが党50名当選、静岡市長は荻野氏楽勝で三選―浜松市は平山氏四選、統一地方選後の県連人事―旧新政会のしこり解消、医大設置委員会など―三特別委の設置をきめる、「住民相談室」設置きめる―「青年の日」も、地域住民の不満解消重視へ―、四重点施策打ち出す、参院選二議席確保のため―国会・県議を色分け、参院選の必勝を誓って―、三大臣迎え県連大会、ツユ入りのなか参院選公示―戦意沸々のわが党両候補、小林武治氏落選―川野辺女史は即日分で当確、国民協会正副支部長辞任―小林氏落選の責任とる、「南アルプス開発特別委」―県議会へ設置をはかる、オレンジ、果汁輸入自由化阻止について―国会、農協代表懇談会、大崩海岸の土砂崩れ事故―県内道路の危険ヵ所視察、市町村議員政治研修会―東・中・西の三ヵ所で開く、保守市政再現へ―三島支部合同拡大へ、青年・婦人党員拡大に努力―全市町村支部実現へ、県連事務所に火炎ビン―過激派の犯行、四十七年度県予算への要望など―重点項目原案まとめる、四十六年のおもな歩み、昭和四十七年、福祉重点に新年度県予算に要望―老人医療無料化など、沖縄復帰称える大会宣言―47年度県連大会、九月十日を「青年一斉行動の日」に―トップリーダー養成も、若い婦人党員拡大を再確認―婦人議員擁立も積極的に、47年度役員選考へ―「組織調査会」が答申、“角福決戦”の党大会―十六年ぶりの緊迫した総裁公選、政調 会に五つの部会―組織調査会の答申により実施、選対委常設、広報活動の日常化―組織調査会の第三弾、大揺れの医大誘致―「任怨」の色紙掲げた竹山知事、参院補選候補を農業団体に依頼―推せんなく県連で選考、衆・参両院選対本部設置―衆院選十名公認、衆議院八名に落ち込む―神田県連会長落選、四十七年のおもな歩み、昭和四十八年、医大問題大きなしこり残す―静岡支部解散、市議全員脱党、48年度県予算への要望事項―福祉と衛生関係重点に、小児専門病院建設を答申―産業医大問題も浮上、参院選に山本、斎藤両氏公認―支部代表者会議開く、佐野幹事長留任―48年度役員人事きまる、沼津市長選に敗れる―保守陣営の足並みの乱れたたる、教育正常化推進へ―県連大会で二つの組織化採択、住民相談室の積極的活用など―広報・政調・組織活動方針、清水支部佐藤市長推せん―もとはわが党の古参党人、竹山知事三選不出馬表明―国会議員との懇談会で、知事選問題複雑に推移―四十八日ぶりで山本氏に公認決定、戸塚県議を参院選候補に―、一か月足らずで選考、八ブロックで政調会長会議―教育・都市問題など、永原副知事が知事選へ―県連の慰留にも応せず、石油ショックによるモノ不足対策―赤字バス路線廃止中止要求、支部代表者会議で必勝態勢―久野総務局長が来静出席、四十八年のおもな歩み、昭和四十九年、神田氏が参院選全国区へ―知事選からみ微妙な動きに、県民生活、福祉優先―総需要抑制下キメ細かく復活折衝、山本氏の支援態勢強化―各支部の涙ぐましい努力、静岡市議十三氏復党、再建大会―すっきりした形で知事選へ、49年度県連大会―党紀の厳正のぞむ強硬発言相次ぐ、「県民本位のサービス行政」など―山本氏政策を発表、伊豆半島沖地震発生―災害調査団を派遣、竹山知事が辞表提出―「県民の皆さまへ」と題する声明発表、知事選告示―つづいて参院選、県議補選、知事選四千票差の勝利―参院選二議席確保成らず、七夕豪雨大きなつめあと―狩野川台風以来の災害、49年度県連人事―会長に塩谷代議士、幹事長留任、激戦ふりかえり県連大会―「血と涙の集積である県連」と党情報告、静岡支部一本化気運―萩野市長四選推せんを機に、四十九年のおもな歩み、昭和五十年、県議選の未調整区あっせん―知事選のしこり糸を引く、県の機構改革案に異論―常に事前協議なし、国民協会を国民政治協会に―広い国民的基盤に、県議選わが党44名―静岡・清水両市で保革伯仲に、静岡・浜松両市長選現職の貫禄勝ち―統一地方選第二段、県連会長を県議側から選出―42年当選県議三役入り、高見、西村両代議士引退表明―、一区から古参議員姿を消す、静岡支部大同団結成る―小異を捨て一本化、出直しと党改革気運下の県連大会―党勢拡大を誓う、佐藤栄作元首相逝く―戦後初の国民葬、党主導の政調活動へ―次々と新機軸を打ち出す、自由新報の県連版号外発行―広報・組織委活発な活動方針、長谷川焼津市長の死去で選挙へ―服部県会議長出馬へ、八ブロ ックで政調会長会議―陳情方式をやめ政策的話合い、静大に土木工学科設置を―県連六役が文相に陳情、私学振興など十一億円の事業追加要求―九月補正で実施を迫る、衆院選公認選考五原則―永原氏問題からみ微妙に推移、佐野県議に出馬要請―県連分裂回避に祈る気持で、空前の長期スト―スト抗議デモと街頭遊説、高見、川野辺両議院との和解―県連各支部との板ばさみで苦慮、五十年のおもな歩み、昭和五十一年、福祉・医療関係20%増を要求―51年度県予算へ要望、県民のため地道な党活動を―ロッキード問題下の県連大会、慣例化ストに鉄槌のデモと集会―本県の呼びかけで全国規模に、県政百年記念祝賀会―歴代三知事も勢ぞろい、下田市長選保守一本化へ―革新には渡さぬ基本姿勢、県連会長に小池県議―51年度県連人事、衆院選を勝ちぬくため―県連大会に千二百名、7.11集中豪雨禍―伊豆災害対策本部設置、政調会などが活動方針―県連内から参院選候補選考論も、田中前首相逮捕―緊急役員会開き各支部へ通達、七十四支部に分会組織を―分裂支部も一本化へ、「人心一新論」に同調きめる―全国代表者会議、高校建設立替え金など―九月補正予算への復活折衝、高見、川野辺議員の県連除名解除―、二年三カ月ぶり、いま一人の参院選候補人選へ―、三氏が公認申請、衆院選対本部設置―九公認候補の当選に全力、衆院選八名当選―一区は完全に新旧交代、福祉施設の総点検視察―福祉環境部会が東中西で、三島市長選ひかえ保守奪還へ―衆院選候補問題年を越す、五十一年のおもな歩み、昭和五十二年、十六年ぶり保守奪還―三島市長選にわが党の奥田氏、参院選候補調整再開―杉山県議出馬断念、福祉の見直しなど―52年度県予算に六本柱の基本方針、52年度県連大会―政経文化パーティーの御礼も党情報告で、参院選対策に周倒な準備―二議席確保に全力、参院選公示―保革逆転の渦巻くなかで、地方区一議席のみ―貴重な婦人議員の一議席失う、県連会長に和久田前会長―52年度県連人事、保守一本化、革新市政実現阻む―清水市長選、青年会館建設など―九月補正各部会の要求、総裁公選県連選管委スタート―自由国民会議も、五十二年のおもな歩み、昭和五十三年、伊豆大島近海地震発生―激甚災指定働きかけ、私学助成などに特に配慮―地震、不況対策で折衝、党員拡大運動下の県連大会―感銘深いある婦人の言葉、党員倍増下の知事選―初めて他党の支持・推せんを受けいれる、山本知事無所属出馬―党勢拡大に不安と、しらけムードの恐れ、知事選告示―四年前と同じ場所で事務所びらき、山本知事再選―県議補選完全勝利、53年度県連役員人事―名実共に三期が首脳に、知事選後の県連大会―不況脱出などを誓う、教職員スト処分取り消し訴訟問題―わが党毅然たる方針、不況、地震、教育重点で知事折衝―九月補正県予算に、沼津革新市政挫折―熱海市長選問題も起こる、初の総裁公選―大平候補49点で圧勝、浜北市長選保守一本化成功―、一騎討ちで 足立氏決勝、前回の反省から早々と県議選対策―第一次公認急ぐ、統一地方選の完勝期す県連大会―空席の県連会長人事も、五十三年のおもな歩み、昭和五十四年、十万人党員達成めざす―57年度を目標に、地震対策関連事業など盛り込む―54年度県予算で知事折衝、静岡市長選問題複雑に推移―光った荻野市長の一貫した姿勢、県議会百年記念式典―先人の功業しのび新たな発展誓う、保守回帰!県議選で52名に―無投票当選25名、荻野静岡市長の五選成る―浜松市長に栗原勝氏、県連会長国会側へ―改選後初の役員選考、「保守回帰」を𧦅う県連大会―十万党員実現へ、参院地方区二議席独占へ―新人に藤田栄氏擁立、富士見病院統廃合問題―燃油価格安定調査会も発足、衆院選九氏公認二氏推せん―、三区十年ぶりに激戦、美術博物館など基金積み増し―九月補正で要求、衆院選七名に落ち込む―全国的にも結党以来最低、挙党体制づくり難航―決戦投票で大平首相指名、五十四年のおもな歩み、昭和五十五年、党員数八万七千九百余名に―、一万七千八百余名ふえる、東部・藤田、西部・戸塚―参院選対で地域割り、参院選の必勝期し県連大会―、二議席獲得に全力結集、茶を中心とした霜害救済策―天災融資法適用緩和働きかけ、内閣不信任案可決―党分裂の危機に、急拠総選挙対策に―分裂回避電報を打電、参院選公示―戸塚・藤田両氏盛大な出陣式、大平首相急逝―衝撃波日本列島を貫く、衆院選わが党完勝―参院選地方区独占ならず、55年度県連役員人事―会長に栗原代議士、保守王国再認識の県連大会―故大平総裁に黙祷捧げる、故大平首相の合同葬―参列者八千人を数える、衆院選公認各区三人づつ―3・3・3方式確認、静岡駅前地下街でガス爆発―死者十五人を出す大惨事に、ガス爆発事故対策など―九月補正で十六項目の知事折衝、五十五年(10月末まで)のおもな歩み、第三部、遺徳をしのぶ、(カッコ内は筆者)、森田豊寿、(栗原裕幸)、中村幸八、(内田晴康)、遠藤三郎、(竹山祐太郎)、石橋湛山、(中島昌彦)、畠山鶴吉、(鈴木清)、戸塚九一郎、(蔦ケ谷龍太郎)、鈴木万平、(佐野嘉吉)、大石八治、(山崎勝二)、増井慶太郎、(井上光一)、神田博、(河畑房次)、高見三郎、(鈴木一夫)、山田弥一、(堀江静男)、西村直己、(服部毅一)、国民政治協会静岡県支部役員(55年7月1日現在)名簿、歴代県連事務局職員名一覧、党大会における総裁表彰名一覧、主なる参考文献及び、協力を仰いだ方、あとがき(広報委員長・河畑房次)、



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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0000102947県立図書館S312/19/書庫5地域資料貸可資料 在庫    
2 0005054168県立図書館S312/19/書庫5地域資料貸禁資料 在庫     ×

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