目次 |
巻頭言、 世界遺産 富士山の魅力を生かすために,西村幸夫、第一章 世界遺産富士山の概要(歴史・信仰・芸術),信仰の対象としての富士山,秋道智彌、芸術の源泉としての富士山、遠山敦子、世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産,富士山世界文化遺産協議会、第二章 座談会,信仰の山としての富士山を見つめ直して、五十嵐敬喜、岩槻邦男、清雲俊元、西村幸夫、松浦晃一郎、第三章、富士山の自然と文化的景観、富士山の文化的景観とその背景としての自然、岩槻邦男,富士山の文化的景観とは何か、五十嵐敬喜,世界遺産、富士山の自然保護問題、吉田正人,第四章 富士山の魅力を生かす視点,富士山ヴィジョンへの取り組み,富士山世界文化遺産協議会、未来を担う子どもたちへ 富士の国づくりキッズ・スタディ・プログラム,青柳正規、自然遺産から文化的景観へ マオリの聖地、「信仰の対象」としてのトンガリロ山,岡橋純子、富士山ヴィジョンを通していかに「顕著な普遍的価値」を高めるか,西村幸夫 |