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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1009910277457 |
書誌種別 |
地域資料 |
書名 |
戦国期静岡の研究 |
著者名 |
静岡県地域史研究会/編
|
書名ヨミ |
センゴクキ シズオカ ノ ケンキュウ |
著者名ヨミ |
シズオカケン チイキシ ケンキュウカイ |
出版者 |
清文堂出版
|
出版地 |
大阪 |
出版年月 |
2001.9 |
ページ数 |
374p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥9000 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-7924-0510-6 |
分類 |
S209
|
件名 |
静岡県-歴史 |
目次 |
第一編、今川氏の盛衰、「国人領主」井伊氏の再検討、今川氏在地支配に関する一試論、(大石泰史)、はじめに、一、井伊氏に関する基礎的研究1、鎌倉~室町時代にかけて、二、井伊氏に関する基礎的研究2、戦国期の井伊氏、三、井伊氏の存在形態と今川氏の支配、むすび、北遠天野氏の系譜と今川氏、(海野一徳)、一、戦国期に至るまでの天野氏の歴史、二、天野氏の支配領域、三、家督交代とその背景、1、第一期(一五世紀末葉)、2、第二期(文亀・永正年間)、3、第三期(享禄~天文十六年)、4、第四期(天文十六年~永禄十二年)、四、今川氏への敵対行動、1、今川氏輝期の反乱、2、反乱の原因、3、反乱後の今川氏の対応、むすび、今川氏親と文亀・永正の争乱、(森田香司)、はじめに、一、争乱前史、1、時代区分、2、遠江国侵略の動機、3、今川義忠遠江侵入の再評価、二、文亀・永正の争乱の実態、1、明応の遠江侵入、2、文亀の対戦、3、永正の対戦と細川政元の没落、三、文亀・永正の争乱の再評価、1、乱の連続性、2、今川氏の意図、むすびに代えて、今川氏と後北条氏、駿甲相同盟の政治的前提、久保田昌希、はじめに、一、今川氏親と伊勢宗瑞、1、氏親と宗瑞の関係、2、宗瑞の死と氏親、二、氏親・氏輝と武田氏、1、氏親と武田氏、2、氏輝と武田氏、三、花蔵の乱から河東一乱へ、1、花蔵の乱勃発と経過、2、北条氏の「過剰な軍事援助」をめぐって、3、第一次河東一乱から第二次河東一乱へ、4、河東一乱をめぐって、むすびにかえて、今川領国における在地構造の一側面、「岡埜谷文書」を通して、(大塚勲)、はじめに、一、岡埜谷文書、二、篠間郷と岡埜谷文書の新解釈、三、「百姓職」と今川直轄領、むすび、今川家旧巨の再仕官、前田利久、はじめに、一、三浦氏の場合、二、朝比奈氏の場合、三、岡部氏の場合、むすび、第二編、武田氏と徳川氏、今川氏と松平氏、(平野明夫)、はじめに、一、今川・松平間の軍事行動、二、今川氏と松平氏の儀礼関係、三、松平宗家直轄領・家中衆と今川氏、四、松平氏の権力機構と今川氏、おわりに、武田信玄の駿河侵攻と今川氏真、(小和田哲男)、はじめに、一、武田信玄の駿府占領と朝比奈信置、二、信玄による久能山接収の経緯、三、今川氏真の懸川転進作戦、おわりに、武田氏の駿遠支配と国衆統制、(小川隆司)、はじめに、一、武田氏関係史料にみえる寄親・奏者-寄子・同心、二、駿河・遠江のおける国衆統制、三、武田氏発給文書における直状と奉書、おわりに、静岡県における武田氏の城郭形態と運用、水野茂、はじめに、一、武田系のパーツの先行研究、二、県下の武田系城郭とパーツ、三、運用の再検討と分類、1、一期=信玄期の永禄十二年~元亀三年、2、二期=勝頼の天正元年~天正六年、3、三期=勝頼の天正七年~天正十年、むすび、初期徳川氏の奉行人、(本多隆成)、本多重次を中心に、はじめに、一、本多重次の略歴、二、三遠支配期の本多重次、1、三河三奉行について、2、遠江支配への関与、三、五ヵ国領有期の本多重次、1、駿河支配への関与、2、七ヵ寺赦免問題、3、京都屋敷普請の材木問題、むすび、あとがき |
内容細目
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0005564075 | 県立図書館 | S209/110/ | 閲覧室 | 地域資料 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
2 |
0005564083 | 県立図書館 | S209/110/ | 書庫5 | 地域資料 | 貸禁資料 | 在庫 |
× |
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