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書誌情報サマリ

書名

「慰安婦」問題と未来への責任  日韓「合意」に抗して    

著者名 中野 敏男/編   板垣 竜太/編   金 昌禄/編   岡本 有佳/編   金 富子/編
著者名ヨミ ナカノ トシオ イタガキ リュウタ キン ショウロク オカモト ユカ キン フウシ
出版者 大月書店
出版年月 2017.12


書誌詳細

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タイトル番号 1002000164113
書誌種別 和書
書名 『沙石集』諸本の成立と展開      
著者名 土屋 有里子/著
書名ヨミ シャセキシュウ ショホン ノ セイリツ ト テンカイ   
著者名ヨミ ツチヤ ユリコ
出版者 笠間書院
出版地 東京
出版年月 2011.10
ページ数 7,505,8p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
言語区分 日本語
ISBN 4-305-70564-8
ISBN13 978-4-305-70564-8
分類 913.47
件名 沙石集
個人件名 無住一円
内容紹介 鎌倉後期成立の仏教説話集「沙石集」は、無住道暁自身による改訂と後人の改変により記述に差異のある伝本が多数存在する。現存の全11写本について前後関係を解明し系統化するとともに、無住の目指した「沙石集」の姿に迫る。
著者紹介 1974年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程単位取得退学。同大学非常勤講師。博士(文学)。



内容細目

1 日本軍「慰安婦」問題でなお問われていること   「終わらせる合意」に抗して   1-24
中野 敏男/著
2 「慰安婦」問題の解決をめぐって   加害責任を問うことの意義   26-39
板垣 竜太/著
3 日韓「合意」の何が問題なのか   40-52
吉見 義明/著
4 「法的責任」の視点から見た二〇一五年「合意」   53-69
金 昌祿/著
5 日韓のメディア比較   「合意」をめぐって何を伝え、何を伝えなかったのか   70-89
岡本 有佳/著
6 国連人権機関による日韓「合意」の評価   女性差別撤廃委員会を中心に   90-105
渡辺 美奈/著
7 「和解」という暴力   トランスパシフィック・クリティークの視点から   106-109
米山 リサ/著
8 破綻しつつも、なお生き延びる「日本軍無実論」   112-131
永井 和/著
9 『帝国の慰安婦』と消去される加害責任   日本の知識人・メディアの言説構造を中心に   132-151
金 富子/著
10 フェミニズムが歴史修正主義に加担しないために   「慰安婦」被害証言とどう向き合うか   152-172
小野沢 あかね/著
11 声を上げた現代日本の被害者たち。その声に向き合うために   コラム   173-176
北原 みのり/著
12 アメリカで強まる保守系在米日系人・日本政府による歴史修正主義   177-194
小山 エミ/著
13 安倍政権と「慰安婦」問題   「想い出させない」力に抗して   195-200
テッサ・モーリス=スズキ/著
14 「慰安婦」問題を未来に引き継ぐ   女性国際戦犯法廷が提起したもの   202-216
池田 恵理子/著
15 未来志向的責任の継承としての日本軍「慰安婦」問題解決運動   217-236
李 娜榮/著
16 戦争犯罪への国家の謝罪とは何か   ドイツの歴史を心に刻む文化   237-253
梶村 太一郎/著
17 マウマウ訴訟と「舞い込んだ文書群」   コラム   254-257
永原 陽子/著
18 サバイバーの闘いをどう受け継ぐのか   258-273
梁 澄子/著

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0023124258県立図書館210.7/ナカ/閲覧室一般和書貸可資料 在庫    

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